NAMIKI JUNCTION 2006/06/20 [tue] / sunny day
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ナミキジャンクション――――3年ぶりの聖地巡礼(笑)。
しかし
現地で彷徨ってしまったワタクシ。
一度行ったから場所なんて覚えてると思ってたんだけど…。
記憶の中で「このあたりだ!」と思っていたのは、平和公園〜パルコまでのアーケード内の直線上で横断歩道を渡ってアーケード入ってすぐの右側…だったんだけど、それは単なる私の記憶違い(笑)。
横断歩道わたって云々は正解だけど、そもそも認識してた位置が違う。
パルコ〜平和公園を2往復くらいして「どうもおかしいな」と思い、本屋で地図を確認したら、 実際にはパルコから角曲がったさらに先だった…。
ライブ前にムダに消耗しちゃったよ…。orz



■ 今年のナミキは上手サイド
2003年、忘れようにも忘れられない(でも詳細は覚えていない/すごい矛盾だ…)live ver.2 のナミキんときは、下手のいちばん端っこ、スピーカーの死角でキシくん&トモくんが全然見えない位置の最前におりました。
しかし、後半になってアグレッシブに前に出てくる下手側ギタリスト2人のおかげで(笑)ゆきひろさんが全然下手側の最前はかまってくれなかった、という「チクショウ!ユキが遠い!」なエピソードもあったりしました。
だからというわけではないですが、今年のナミキは上手を攻めるのだ!
こないだの長野でantz側の楽しさを実感したので。
今年は上手でいかせていただくわ!

2003年、下手で見たときは、ステージにたいして平行にバーが設置してあったんだけど、 今回、上手サイドは違ってた。
センターに行くにしたがって斜めに…スピーカー前あたりはカメラさんやスタッフくんたちの待機場所になってんの。
だから、最前といってもantzくんまではちょっと距離に余裕がある。
今回の下手側はどうだったんだろうねぇ?
記憶の中では、3年前のナミキジャンクションでは、もっとステージと最前列の距離がなかったような感じがしてたけど、それは精神的なものだろうか(笑)。

まぁでも、今日のポジションはなかなかでした。
antzくんのマイクスタンドが全部見えてたんで「これで足元までチェックできる…!」って(笑)。
ゆきひろさんの立ち位置も見えてたし。
まわりがわりと小さい人多かったんだよな〜。
自分の身長+5cmヒールだったせいかもしれないな(5cm足すと168cmだもんね。そーなると私はゆきひろさんより高い/笑)。


■ 客入りんときのSEが好き
長野のときも思ったんだけど、あの曲すごい好きだ。
今日はアンコール待ちんときもかかってた。
ダレもそんなことは思ってないだろうけど「…万博会場のどっかのパビリオンとかでかかってそうな曲だなあ」とか考えてました(笑)。



■ 完璧だと思っていたのにやっぱりうろ覚えセットリスト
ライブ見ながら「今日はイケる!セットリスト覚えきれる!」と思った私を傲慢と呼んでくれ…。
だいたい、最新アルバムの半分も曲名覚えてないくせに(アルバムタイトルが未だに読めません/笑)どうやってセットリスト覚えきれるんだか。

ところどころ自信がありませんが、たぶんこんな感じ…のセットリスト。
ついでにざっくりおおまかにレポじみた感想をつけたしつつ。
違っているところは蔑んであげましょう☆

1 『chaotic equal thing』
今日は『chaotic equal thing』で始まるバージョン。
名古屋でもこの曲が1曲目だったんだけど、オープニングってこんなに焦らされたっけ…(笑)。
長野で見た『switch』始まりバージョンも相当焦らされたけど、『switch』の最初のあのループ部分は…好きなので(笑/好みかよ)。

メンバー中、最初に登場するのはやっぱりヤスオ。
おそらくドラムというパートゆえの順番なんだろうけど、先陣を切ってるから、ヒエラルキーの最下層ってイメージがする。
人徳だね、ヤスオ!(笑)

2 『enmity』
イントロ鳴った瞬間「早ッ!」って、ビックリした。
というより おののいた(笑)。 (゚д゚lll)
『enmity』=「殺られる!」って刷り込みがそうさせてるに違いない…(笑)。
だってこんな早い段階から…。
よそのライブのレポートとか見ると、『ring the noise』とかを最初のほうにかましたとこもあるらしかったんで、一応そういうこともあるんだな的な予備知識はあったんだけど。
しかし実際に2曲目なんて序盤で『enmity』が来ちゃうとね〜。
「まだ外は明るいのにこんな曲やっちゃっていいの?」って感じでした(笑)。

3 『daze』
この曲はここが定番チックですね。
いつもここで温度が最高温度近くまでガーッてあがってくんだけど、今日は先に『enmity』をやられてしまってるので、逆に落ち着いた(笑)。

4 『hallucination』
たぶん4曲目はコレ。
タイトルと曲名が一致してないんで、セットリスト覚えるためには“曲”として認識しなきゃいけなくて、そうなるとあとから思い出すのにものすごい苦労する。
だって、そのあとでたくさん他の曲聞いてるし。
だから、もしかしたら4曲目はこれじゃないかも(笑)。

5 『perpetual motion』
5曲目は間違いなく『perpetual motion』です。
このへんで「よっしゃ!セットリスト覚えてやる!」って思ったの…。

6 『circles』
これもたぶんあってると…思う。
この曲のときじゃなかったかもだけど、このあたりでゆきひろさんはステージに唾棄(笑)してました。
シンガポールの路上でこれやったら捕まるね(笑)。

7 『double dare』
キタ――――(゚∀゚)――――
3年前の女王様っぷりは、わりとなりを潜めてしまったものの、やっぱりゆきひろさんのボーカリスト然としたアクションは健在だ…。

8 『unsaid』
ちょっと息つぎ&クールダウンしたかったんだけど、全然温度さがんなかった…。
体内のサーモスタット機能がうまく働かないのよう〜。
指先とか、お風呂はいったときみたくふやけてるんだよ(笑)。
どういう汗よ?どういう湿度よ!どーゆう暑さだナミキジャンクション〜〜!

9 『faults』
『unsaid』から『faults』の流れもたぶんあってるハズ。
終わりのドラムがシャラシャラしてて綺麗やったわ〜。
ヤスオ、いいシゴトしたね(笑)。

照明が明るくなるこの曲は、衣装を正確なカラーでとらえることができる唯一のチャンスかも。
だって、ライティングでホントの色なんかわかんないんだもん。

10 『purification』
この曲はここだったかビミョウ。もしかしたら『chill』のあとだったかもしんない。
この曲だっけ…ゆきひろさんの上向きな色っぽいお顔が堪能できたのは。
その表情を見た瞬間「このゆきひろさんの表情を私は知っている!」って既視感をおぼえた(笑)。
私の脳内には“ゆきひろさんのイケナイ表情集”というのが、どうやらメモリーされているらしい。
普段は呼び出せないデータなんだけど、ふとした瞬間に蘇る。

あとね、「enfold me」の「ミー」が好きなの、“ミー”が(笑)。 『relation』の「if I」には負けるが、ゆきひろさんのイイ声を堪能できる萌えポイントですな。
あー…『relation』やってくんないかな…。ナマで聴きたいなー。
あと、たぶんこの曲だったと思うんだけど…。
冒頭のギターがもんのすご〜く優しい音でねぇ〜。
ギタリストはギターで女の子口説くの?(ここ笑うとこよ/しかも失笑)っつー、実際そんなことあるわけねぇよ、なカンチガイが、ちょっとホントにありえるかもしれない、ってくらい、うっかりトモくんに惚れそうになりました(笑)。
…ギターの音が単独で鳴ってるときはトモくんが弾いてる…でしょ?
とりあえず目の前にいたナベくんではないことは確かです(笑)。

11 『chill』
わりと長めの間があいたあと、たしかこれで11曲目。曲数ずっと数えてたんだよ…(笑)。
この曲のときはいっつもナベくんばっか見てしまう。
作者へのオマージュ(笑)ってことで。

もう、この頃から、首がすわらなくなってきたね(笑)。
腕も振り上げっぱなしだったよ私…。
心なしか、下手サイドの客のが腕あげてる率が高かった気が。
上手サイドも、私より後ろがどうなってたかは知らないけど。

13 『imagining noises』
12曲目が空いてますが(笑)気にしないでくれ。
『chill』の直後にこの曲ではなかった気がするんだが、ど〜〜〜〜しても思い出せないんだ!
やっぱり『imagining noises』は序盤じゃなくて、この辺で聞きたいナンバーだわ、と、実際にやってもらって、そう実感した。
ある程度熱くなってから、ラストスパートをかける引き金になる曲だよな、みたいな。

この曲をキッカケにして、最前から2列目に割って入る(笑)ことに成功しました。
この曲を後半に聞くと「攻め時!」ってスイッチが自動的に入るようになっているんだろう…。
ラストのサビ?(あれサビか?)前の間奏での、ゆきひろさんの煽りと客のノリが好き。
今日の私は、周りより率先して腕を振り上げ声を上げて、ちょっと我を忘れて自分を見失ってしまったらしい(笑)。

14 『pause in end』
…『imagining noises』のあとにこれを演るだろうか??――――と、今、ものすごい疑問に思ってますが(『imagining noises』の前の12曲目がこれだったんじゃ…)まぁどうせこのセットリストの記憶は間違ってるし、どーでもいいや(笑)。
ギターがブ厚くて、CDより気持ちテンポ遅めだった気がする。
あ、このときはナベくんも弾いてたよ(笑)。『purification』参照。



15 『ring the noise』
ここで、ようやくゆきひろ第一声。
いや、もしかしたら『let's dance』のときだったかも…(←どうしようもなく記憶の混乱が…/笑)
「おら、飛べよ!」って。
ん?「飛んで来いよ」だったかな??
えらく漢らしい一声でしたね。
しかし、ゆきひろさんの叫びにキャー!!ってなりながらも、内心で「この圧力じゃ、自分の意志だけじゃどうにも飛べねぇよ!」って、ちょいと冷静な私がいました…(笑)。
そのくらいギュウギュウになってた。

あと、ライブ始まる前に気になってた、ステージ両サイド奥のスピーカー?の上に設置してあった赤いパトランプ…が、ウ〜ウ〜と光っていた(音はないよ!/笑)のは、この曲で、でしたか?

16 『egotistic ideal』
既にこのあたりで私は最前バーをラクにつかめる位置にまで食い込んでいました(笑)。
整理番号241でもイケルとこまでイケルもんだ…。ゆきひろさんのバミリテープまで見える…。トモくんの前にあるギター関係のペダル云々も全部見える…。

でも、バーを掴むどころじゃない。
この腕はバーを掴むためにあるんじゃない、と。
この腕は、サビ部分でantzにむかって突き上げるためにあるんだと(笑)。
いや、もう、サビに関わらず振り上げっぱなしだったよ腕。

17 『let's dance』
いやもう、ノリがものすごいことになってきてた…。暑さでおかしくなってた。
ていうか、「ゆっきー(敢えてゆっきー・笑)声聞こえな〜い!」って感じ。
口は動いてたけど、声が聞こえないの。
音がデカイのか、ゆきひろさんが歌えてなかったのか定かではない。

ダイバーが出たのはこの曲のときだったかな。
ダイバー、今日は一人しかいなかった記憶。




アンコール。MCまったくナシでいきなりの
En1 『it's a fine day』
あの、腕を跳ね上げんのが好きv
今回のツアーが始まって、レポートとか書いてみて「おととしと比べてユキ鑑賞してないな〜」て思ってたけど、理由がわかったよ。
アタシ、おととしと比べてめちゃめちゃナベくん見てます…(笑)。
そらもう比較にならんくらいのナベ視点なんだわ。
『it's a fine〜』でも、ナベ見てばっかで、ゆきひろさん見てなかったみたいなのよ。
今日は意識してゆきひろさんも見るようにしたよ(笑)。
そしたら、あの、腕を跳ね上げる、ものすごい好みなアクションが見れた。
見逃してるゆきひろが、まだいそうですね〜。
3年前のツアーのときは
8月9月は、1にゆきひろ、2にゆきひろ、3,4がなくて、5にacid
ってスタンスだったらしいんだよ。(当時の日記より引用)。
でも、今は、1に acid 2に acid ゆきひろ、3,4がナベ=antzで5がヤスオいじり(笑)って感じかなぁ。


En2 『stoop down』
イントロで客が声あげるよーになっててビックリしたのはこの曲だったかな。
いつのまにそんなことに?みたいな(笑)。

ていうか、
んもう、超かっちょよかったよ『stoop down』…
この曲こんなにヨカッタんだ…って。
あの、長めの間奏部分とか、もう何も見てない自分を感じた。
見てない× → 見えてない○ (笑)。

ゆきひろさんも凄かった。

モニタの上に乗った!
イヤホンはずした!
マイク置いた!


うおお、攻撃的〜!

以上、ゆきひろ先生の壊れっぷりを3段階で。

モニタースピーカーの上にゆきひろさんが乗った瞬間、3年前のナミキジャンクションが脳裏によみがえった…。
距離的には3年前に見たよりも、今回のが全然近い。
整理番号は3年前に比べて200番くらい下がってるのに(笑)。
ゆきひろさん、髪とかめちゃめちゃ触られてた。
今の髪型、思いっきりわしゃわしゃわしゃ〜〜!!ってしたくなるよね。
いや、そこまでしてた人はいなかったけど…。
もっとユキヒロを攻め犯してくれよ、と他力本願な私は思ってました。私はやらないよ(笑)。

安定性の悪いスピーカーのうえに乗っかったゆきひろさんが、客にさらわれて沈まないよう、 後ろから、ゆきひろさんのベルトをしっかり握って支えているスタッフさん。
長野で見たのと同じような構図が…(笑)。
今日は、長野のときより近かったので、支えられているゆきひろさんが後ろを振り返ったときの、一瞬のビミョウな表情が見えて面白かった。
それまでトんでた意識がフッと素に戻って、自分を支えている相手に対して冷静になってしまった一瞬、みたいな感じがして。


あと、マイク落としたときかな、マイク通さずにナマ声でシャウトしてたのが…かっちょよかった…。

もう、そのままダイブするかと思った。むしろそのためにイヤホンはずしたのかと。
でも、ゆきひろさんはイヤホンはずしたまま(しかもおもむろにマイク拾って・笑)ちゃんと最後まで歌いました……。
って、ここまで書いておいて、これって『stoop down』での出来事だったのか、それとも『let's dance』でのことだったのかビミョウにあやしくなってきた(笑)。





■ 衣装覚え書き
まずは、ゆきひろさん。
“We are happy family”って、acid に合うんだか合わないんだかよくわかんないフレーズ(笑)が書かれた黒い半袖Tシャツ。
裾にはフリンジ付。あと、腰の右サイドにバッグ付けてました。
特筆すべきは、右腕肘のリストバンドから手首までの網!(笑) 網タイツの網(笑)。
忍者?(笑)
レースならTommy heavenly みたくてもっと萌えたんだが…(笑)。

足はブーツ。
あと、髪が心なしかおとなしめだったね(笑)。

アンコールでは、ひとりだけ着替えてきてました、ゆきひろさん。
スカルなプリントの黒Tシャツ。
アンコールでは網もバッグも付けてなかったね。…暑かったんだよね?


ナベくんは、トップスはたぶん名古屋と同じ。
ハイネック&ノースリーブ。
破れ加工なひらひら衿?なのね。いいなぁ、あの服。
ボトムスは破れ加工なパンツに、右お尻ポケットから長い破れ気味のしっぽ(笑)。
ゆきひろさんよりハイカットなブーツ。
間近で見たら、ナベくんはやっぱりかなり大きな人だった…(笑)。


ヤスオはいつもの、タンクトップに膝丈パンツです(笑)。

開演前にスタッフくんがドリンク置きに来てて、そのとき、ヤスオ用?のドリンクが入ってるボトルがめちゃめちゃ大きくて、まるでサラダ油(徳用)とかが入ってる大きさだった。
…あれ、ドリンクだったんだよね?
油じゃないよね?(笑)

トモくんはいつものシルクハット。
…なんかもう帽子の印象が強すぎて(笑)。
ただ、長野ではジャケットの下は素肌っぽかったけど、今日は中に一応着てた気がする。
あくまでも“気がする”ってだけ。
本編終わってハケてくときだったか、上手袖に引っ込むトモくんの後ろ姿を見て 「やっぱし、その帽子だったら、上、ジャケットの丈はもそっと長いほうがかっこいいと思う…」と 思ったくらいかな。
そのときはもっともトモくんを長く見ていた瞬間でした(※ものの1秒)。

最後、キシくん。
おそらく、今ツアーでいちばん視線が向いていかないキシくん。
逆サイドかぶりつきでantzくん見てるしなー…。しょーがないよねー。

アンコールだかで初めてまともにキシくんを見たら、汗ではりついた髪が完全に寝てて、すんごい普通のヒトって感じだった(笑)。
部活終わった直後の運動部員みたいで(笑)、なんか、すんごく“使用済”って感じに疲れてて、哀れっぽかった。
(たぶん全然人のことはいえない出で立ちだったと思うよ私も…)


■ 書き漏れいろいろ
どの曲だかかなり終盤でゆきひろさんがかなり前傾姿勢で腕だらってしてて。
「猿」 って思ったの…。
そーいや、髪も、ヒヨコっつうよりサルだな!(爆)

もしくは、
背中のチャックが割れて恐ろしい中身が飛び出す
(参:
※となりの801ちゃん
その前触れかと。
うん、そんな感じ(笑)。

■ 書き漏れいろいろ
ちゅーか、今日、かなり近いとこで見てたからかもしんないけど、ゆきひろさんのヒゲの剃りあとがみょーに気になってしょーがなかった。
だって青かったんだも…(笑)。

あと、ファンらしい発言をしてみよう。
私のいた位置は、センターにいるゆきひろさんからは、かなり鋭角的に上手がわを見ないと視線があわない位置だったんだけど、そのわりに、視線をくれているゆきひろさんと何度も目が合った気がして幸せになった。(笑)

■ 書き漏れいろいろ
『let's dance』だか『stoop down』のラスト、ヤスオのバスドラ(Pearl☆)に足かけてたゆきひろさんはかっちょよかったなー…。
そのままバスドラ乗り越えてヤスオを踏み越えて行きかねないイキオイでした。
なんか、今回、ヤスオのほうをむいて攻撃性を見せるゆきひろさんを既に2回見たねぇ…。
3年前のツアーではヤスオをマトモにみれていなかった(いつも死角だった)せいか、 ゆきひろさんとヤスオの絡みとか、あったっけなあ?みたいな。
前のツアーではやたらとキシくんをいじっていた気がするんだが。
もしかして、ゆきひろさんが年下の男に求めているのは「馬鹿な子ほど可愛い」というやつで、 男らしくしっかり成長してステージでも独り立ちできてそーな感のあるキシくんよりも、 おばかさんキャラが公式設定で決定(笑)してしまったヤスオのほうにベクトルが向いているんだろうか、とか考えてみたり…。
(最近になって公式でヤスオ=おばかさんという設定が決定(笑)する前から「ヤスオ=のび太キャラを定着させてた私って先見の明があるというか、人物を見抜く能力に長けてるなぁ」と心の中で自画自賛しています/笑)
(いや、私、ホントに、自分の acid 観察眼には自信持ってるから!/笑)


■ 書き漏れいろいろ
去り際のヤスオ。
両手を拝む形に組んで、客へ向かって一礼。
たしかこのポーズ、長野でもやってたな。
長野で、ゆきひろさんに褒められてたときに。


■ 書き漏れいろいろ
そうそう。
ゆきひろさんの去り際に、ワキ毛が見えたくらい(笑)やね、今日の露出は。
まぁ、Tシャツて脱ぎにくいもんね〜。
暑くても脱げない…。
…いや。別に、私は、ゆきひろさんに脱いで欲しいわけではないですが(笑)。
今ンとこいちばん露出度高かったのは名古屋の前ボタン全開なアンコールです。
どっかで見れないかなあ(←やっぱり見たいのか?/笑)。


■ ついでに書き漏れ
近くのモスでしばらくクールダウンして「さぁ帰ろう」って外に出たら、 ふつ〜〜に機材車に撤収作業してたね。
品川ナンバーの黒いワゴン。
窓にめっちゃスモーク貼ってる仕様の。
とりあえず、その時点ではメンバーは乗ってなかったと思うよ。
いや、機材よりも先に乗り込んでて欲しくない(笑)。



そーいえば、今日、某amiさんが整理番号50番弱で先に入ってて。
ライブ始まる前の時点で、某amiさんの後方1mちょいくらいんとこにいたんだけど。
アンコール前の時点では、真後ろくらいのとこまで来てました。
「そこにいたんだ!?」ってビックリされたのが「よっしゃ!」って感じだった(笑)。

某amiさんとは、3年前の例のナミキジャンクションも見てる同志なので、ライブ終わったあと、やっぱり比較として3年前のナミキジャンクションとかが出てきてしまうのですが。
結論として、
ナミキジャンクションの盛り上がりの要因の大部分は会場の暑さにあるのかも、って気がした(笑)。
たぶん、これからも、acid のライブがナミキジャンクションであるとなったら、おそらく行っておいたほうがいいと思ったわ。
絶対ハズレないって感じがする。

あとねー。3年前のツアーを振り返って「最初が福岡で、広島でアレ見せられて、勢いで次の宇都宮に行ってしまった」「日程の影響が大きい」ってハナシをしてて。ああ、確かにそうだなって。
これが、最初に宇都宮だったら、初日は確実に行ってなかったし。
福岡、広島のあとだったから宇都宮も行ったし。
宇都宮にいったから、あと1つ残ってる最終日のAX、alcove の1週間前って日程でも上京しちゃえ!って、こうなったら全通しなきゃだろ!ってことになったんだよなー…。
福岡と広島の整理番号がよかったってのも重要ポイントだよね。
(チケット取りは当時 acid 参戦予定のお友達全員で協力してやったけど、私が電話を担当していた水戸はあまりよくなくて、取ってもらった福岡と広島がものすごいよかったのよ…。alcove のも人に取ってもらったやつだったし…。改めてホントウにありがとう…)
3年前のツアーの軌跡はホントに偶然がかさなってできた奇跡だったんだなって、改めて思いました。

今回のツアーは、一ヶ所だけものすごい番号いいとこがある(これもお友達が取ってくれた分/笑/私、acid に関してはたぶんチケ運ないと思う。ていうか、今までチケット忘れてライブ行った事が2回もあるなんて acid だけだよ/←好きなんです。好きなのに忘れちゃったんです。)けど、ほとんどが 「この番号ってハコのキャパ考えたら後ろから数えたほうが早…」な数字ばかりで、おかげでライブ前日までの緊張感は、あまりない(笑)。

3年前の福岡なんて、見る前に何度か死にかけたもんな〜。

でも、実際、200番超えてても、見たいものが見れる位置まで自分で行けるようになってるし。
さすがに、全体の本数に占める自分の参戦率は大きく下げざるをえないけど(そりゃそうだ/笑)、楽しみ方とかは全然、3年前と比べて遜色ない気がする。

浮かれっぷりは3年前のがアホほど壊れてて愉快だった気もするが。(笑)


ちなみに、この日の戦果(?)。
膜が張ったように聞こえない耳。
右足にアザ1つ。
翌日、筋肉痛がマトモにきた両腕。
胸の真ん中、ちょうど心臓があるあたり、おそらくブラジャーのホックが当たっていた部分だと思われるが、もんのすごい痛い(笑)。ライブ終盤戦の圧力がね…。
それから、アンコール待ちのときには、たしかに汗をふいたはずのミニタオルが無くなってしまった。 飛騨高山で買った、和風柄にさるぼぼが入った、けっこうお気に入りのヤツだったんだけどな〜。
まあ、名誉の負傷(←ケガじゃねぇ…)ってことで。

今後、どんだけ自分がボロボロになっていくか、楽しみです。


[2006.06.21 up]


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reported by tksmism | takasumi