Drum Be-9 / kumamoto 2006/06/25 [sun] / rainy day(thunder storm ?)
::::::: 熊本 Drum Be-9 open 16:30 start 17:00 :::::::


天神バスセンター(ここが始発じゃなかったのか!博多交通センター始発か!しくじった!)から熊本行きのバスに乗って、終点まで行かずに通町筋ってバス停で下車。
途中、高速道路が川のようになってしまうくらい土砂降りになったんで「ライブ前に雨でずぶ濡れはいや〜!折りたたみ傘を使うのもイヤ〜!」って、滅入ってたんだけど。
現地は雨降ってなくて一安心。
そこからはケイタイの地図と、「ここは○○町△丁目」って表示を参考にしながら、ライブハウスまで徒歩移動。途中、ちょっと小雨がぱらついたくらいですみました…。風が強いのにはまいったけど。
…案外、目的地は近くて「なんだ〜、これならライブ終わってから帰るのラク〜」って、そこはよかったんだけど。
こんなとこにライブハウスがあんのか!?ってくらい、すんごいフツ〜の住宅街でビックリした…。(それを言ったら福岡もそうか)

228番という、けっこうどーでもいい番号だったんで、近くに並んでた人(240番あたり)から 「もっと前に並ばなくていいんですか?」って言われた。
けど「別にこのへんだったら10人20人前に並ぼうが全然カンケイないし」と笑い飛ばしてみました。
だってホントにそうじゃん…(笑)。

それぞれ一人で来ていたらしいお嬢さん2人と、3人でしばらく喋ってたら、そのうち一人が中学2年生でビックリしたのなんの。
名古屋のとき高校1年生でビックリしたけど、下には下がいたのね…。
中2で acid て……!
もう一人は大学生。
確実に客の年齢層が若くなってる、ていうか自分が歳とってる…と、実感する今回のツアー…(苦笑)。
ワタシが肘につけてた2003年夏ツアーのリストバンドを見て「ずいぶん昔から行ってるんですね」と言われて「3年前ってそんなに昔かなぁ?…そうか、中2からしたら3年前は小学生だもんな。大学生にしても、もしかしたら3年前って高校生だったかもしんないし…。そりゃ一昔前だわ…。既に acid においても古株な客になりつつあるのかワタシ…。(苦)3年前のツアーのときは新参者だったのに!」って、ちょっくら愕然!

でもいいのよ!
acid android のメンバーにはワタシより年上が半分(くらいは)いるんだから!(たぶん/笑)

や〜、しかし、若いラルクファン2人との会話は正直ちょいとしんどかったな。
ツアー並行中のハイドさんの話題とか、creature creature の話とかが出たんだけど、面白いくらい何も知らない自分に驚いた。
ワタシっていつのまにかホントに……、絶対、こんなんでラルクファンだなんて言えない(笑)。
ていうか「誰のファンですか?」って質問は、ワタシにとっちゃ「acid の中で誰のファンか」って質問なんだけど(だってこの場で聞かれたらそーじゃないの?違うの?/え?違うの…??)、そうじゃないんだ…。ラルクの中で誰が好きかって話なんだ…。汗。

でも、acid が初めてライブやる地方って、こんな感じの客層なのかもね。
ラルクが好きで、ゆきひろさんを生で間近で見たいから(ついでにいうとハイドさんはチケットが取れなかったとか高かったとか/笑)acid android のライブに来てみたよ、って人は案外いるのかも。
ていうか、熊本よりもむしろ長崎がそんな感じっぽい!(怖)

本来の時間よりも遅れに遅れて、16時50分ごろにようやく地下への階段を降りて、入り口はいったとこに貼ってあった『DUNE』の頃のラルクのポスターにも、あまり騒ぐ気分にはなれず(いや、だってワタシ、前から別にラルクのこの頃には興味なかったし/heavenly以降のラルクが好き…/笑)、 いや、だって、私は acid android が好きで此処に来てるんだから別に間違ってないよ!

自分は acid ファンだ、とか認識しつつ、まだ『acid android archives side-a』iconを買ってないことは、この際、置いときましょう(置くんかい)。

いっそ今度、遠征先で「ラルクで誰のファンですか?」って聞かれたら「私、ラルクってよく知らなくてー」とか言ってみようかなぁ。
なんか、今ならそう言っても間違いじゃない気がしてくるよ…。



フロア後方下手側に設置してあるコインロッカー(100円だ〜、嬉しい〜。ライブハウス内のロッカー、200円ってのは何度かあったけど、100円のとこって初めて)に荷物を預けて、サクサクッと、とりあえず上手側でいける所までいってみた。
が。
福岡以上に細かく段差の多いフロア。
一番前、一番下のフロアは既に満員御礼で、これ以上、人が降りれるスペースはなさげ。

いぃ〜や〜だぁ〜!(笑)
降りたい降りたい降りたい!下に降りたい〜!
何のために今日スニーカーで来たのかって、ねぇ!(笑)
――――最前フロアの1つ手前、一段上の2列目上手端っこで、かなりジリジリしながら開演を待ちました。
近くにいたお嬢さん達が「ここからじゃよく見えないね」と会話してるのが聞こえて、…もしかして、ここに背の高い私がいるせいで見えないのかな?(ごめんね)な感じだったんですが。
「私、始まったら此処にはいないと思うんで大丈夫ですよ」とはさすがに言いませんでした(笑)。

あ、福岡で開場待ちのときに声をかけてきてくれた、広島で隣でライブを見ていたという彼女とは、 本日、開演直前に案外近いところでまた会えました(笑)。
実は外で並んでる時に後ろ姿が見えていたんだけど224番の私からは遠くて声がかけられず…
打ち合わせたわけでもなく近いところにいるというのは、行動パターンが近いんでしょーか。何なんでしょーか(笑)。
とりあえず「始まったら下に降りてみます」宣言をして、開演待ち。




■ また別バージョンのオープニング
なんか洋画でかかってそーな女声ボーカルのけだるげなナンバーがかかって「誰のライブが始まるんだよ〜(笑)」的なオープニング。
今日は下手がわに楽屋からの通路があったようで。
ヤスオから順番に、メンバー登場。

■ 出るに出れない&引くに引けない
暗転と同時に、かなり強引に「すいません降ります」と、ホントに強引に…たぶん少々ヒンシュクもんだったかと…でも、どーせ私、すぐこの場からいなくなるから!(←予定)一瞬だけゴメンね!…な感じで下に降りてはみたものの、そこは前からの押し戻しで直立すらも難しいスペースの無さだった!
「しまった、しくじったか〜!」
少し後ろから、なんとなくそんな感じに見えるなあって感じではあったんだけど、暗転したらそれなりに前につめて隙間があくかと思ったの。

―――― でも、あかなかったの(笑)。
開演前から、既にいっぱいいっぱいだったみたいで。
24cmの足がやっと入るくらいなの!(涙)

でも一度降りたらもう下がれないじゃん?(涙/ヒンシュクかった手前もあるしな…笑)

焦っただけで、せっかくの『double dare』は楽しめず。
ああ、勿体無い…。

進むべき道はもう前かセンターかしか残されてなくて、前がダメならセンターだ!と、 後半のノリを待たずに、最初から激戦区に挑んで潜り込んでみよう作戦をとってみるの巻。
前に背の高い男子が1名いたので、その子の後ろに回りこんで(男子の後ろはいつもどこでも他よりスペースがあいてる…)、2曲目の『egotistic ideal』は、あまり集中して楽しめなかったけど、しょうがないので、ほんのちょっと、この1曲を犠牲にする。

でも、曲が終わる頃には、昨日の福岡でライブが終わった頃にいたのと同じくらいのエリア、つまりゆきひろさんとアンツくんの間、正面にはヤスオ、てな位置の2列目後ろに落ち着けた。
何がどうなったのかは自分でもよくわからんが(ホントにわからん…)、さっきまで背中を見ていた人が右隣になっていました…。

…ホントに、どうやったらこんなふうになるんだろう?

さすがに中心部は波が荒いというか、まだ皆さん自分のポジションが定まりきれてなくて、寄せては返す波のように(笑)かなりもみくちゃ。

こ〜れ〜よ!
昨日ワタシが求めていたのはこの圧力よ〜!
(喜)

波に揉まれてるうちに、3曲目『daze』が終わる頃にはなんとか2列目に落ち着いてしまいました。
立ち位置狭くて足つりそーだったけど。
いいの!ワタシは死にに来たのー!
足が痛いくらい全然OK!

■ 本日のお召しもの
視界を遮るものは何もない、しかも今まででいちばん真ん中よりまで来れたので、 メンバーの衣装チェックするのなんてカンタンじゃ〜ん!?…なんだけど。
視界には捉えられても、脳に記憶する作業が思うようにはかどらない。
“記憶する”という行動に集中できないの!
ライブに集中しちゃうの、やっぱり。
ギャフン!

てなわけで、しっかり見れたわりには覚えていないお召し物チェック。

→ ゆきひろさん
半そで黒ロングTシャツに白で文字入ってたんだが何が書いてあったかすっきりすっかり記憶が抜けてます。 まぁそんなことはどうでもいい(笑)。
右肘にリストバンド(ん?肘につけているからには“リスト”じゃなくない?/笑)、右手首にもたぶん。
左はブレスとバックル付の…あれもリストバンドっていうのか?
そしていつもの指ぬき手袋。
ひらひらしてるフリンジは、たぶんベルトに付いていると思われる。
福岡のときと同じく右腰(ていうかほとんど膝上の位置に)バッグつけて、それからヒップバックのよーな…あの、木綿レースチックなあれ。
やたら気になる…。なんだろう、あのキュートくさいアイテムは。

→ アンツ
またしても重ね着。
福岡と同じ…かどうかはわからんけど、同じよーな感じでぴったり身体にフィットした黒の長袖(袖は手のひらあたりまであった)に、同色の半そでTシャツを重ね着。
パンツと同様、上に重ねた半そでTシャツにもクラッシュ加工。
てゆーか破けてるって言ったほうが早い(笑)。
嬉しかったのは、今日も尻尾が生えていたことです。
広島で初めて気付いた、ナベさんのしっぽの存在。
昨日の福岡ではスカート履いてたから尻尾は無かったと思うんだけど。
今日、また尻尾が見れて嬉しかった。

…あれを尻尾と呼ぶのはまちがってますか?
いいじゃん、しっぽで!(笑)

あと、今ツアーで初めて「ああ、マニキュア!黒いマニキュア!」…と、ナベさんのアイデンティティの一部(と勝手に思っている)を目視できたのは、この日の熊本公演(だと思うんだけど、…福岡でだったっけ…1日差って怖い…もう記憶が混じってる…!)。

えーと、あとは以下略(マジでわからん…)


■ 今日もセットリストは完璧です☆
4曲目の『perpetual motion』では、ゆきひろさんが早々にマイクスタンドを引きずり倒し、スタッフ出動。
昨夜のゆきひろさんの暴れっぷりを思い出して、「やるか!?」と、対決のスタンスをとるも、それ以上は何事もなく終了。

なんかさー、『perpetual motion』でマイクスタンド引きずり倒すゆきひろさんって、2003年の5月のアストロホールを彷彿とさせるね。
―――― と、見てきたように物を言い…(笑/行ってないっつの!)
 ↓
『circle』
間奏で、ギターの分厚い音にあわせて腕ふりあげんのが好き。
この曲も、ライブのおかげでだいぶ楽しくなってきた。
 ↓
『pause in end』
激しい…!このテンポで激しいよユキヒロさん…!
声がつぶれそーなイキオイで歌うよね。
この曲のAメロは、アンツさんとアンツ前のファンの子の頭の振り具合が面白い。含む自分。

余談ですが、冒頭2曲が変わってしまったばかりか『hallucination』も抜けてしまってたので、セットリスト覚え切れるだろうか…と不安を覚えてました、このあたり。
いつもテンポの遅めの曲が来るたびに、1曲目からセットリストを反芻しています(笑)。
『faults』とか、衣装覚えたりセットリスト反芻したりで、わりと雑念が多い(笑)。
 ↓
7曲目は『chaotic equal thing』
昨日ほどのショーゲキは来ず。
でもやっぱり、冒頭でやるより、中盤以降のほうがいいなと再度思った。
ゆきひろさんのマイク使いの激しさと、しなるマイクコードの動きに燃えたなぁ。
ラスト行く前の間奏とか超かっちょよかったよ…(惚)。

…たまにマイク逆に持ってるよね、右手振るとき。
今日初めて気付いた。
そーいえば、3年前のツアーでよく見かけた、左腕を背中にやるクセは今年見てないなぁ…。
 ↓
ほぼ定位置の『unsaid』
確実に、あのギターのフレーズはシーケンサーでループしておりますね。
つーか、この曲って、ギターの8分の刻み以外のフレーズ、誰か何か弾いてるー?
オーケストラのビオラセクションかってくらい(笑)全員で刻みまくってなくない? ゆきひろさん含めギター全員シンクロしてるやろー!

acid android の、そーゆう、ライブの音作りが好きです(笑)。

 ↓
『chill』
『chill』早いなぁって思った。
なんとなく、後半のトドメな曲の直前とかにやるイメージ。
…ところでゆきひろさんの音が危うかったのはこの曲でだったかしら。
 ↓
『faults』 (ライブ鑑賞しつつの衣装再確認&セットリスト復習タイム/爆)
 ↓
『purification』
うあああ、『purification』!!
ナベさんが、「何故にここで!?」ってくらい、イントロ部分でアタマぶんぶん振り回してて激しかった。
汗が綺麗に飛び散ってて、光に反射してキレイでした(笑)。
しかし、いったいどうしたんだ…!(喜)

この曲のゆきひろさんは確実に音がヤバカッタです…。
 ↓
そして、まだやってなかった『hallucination』がようやく登場。
これかっこよかった〜。今日はここでキた。
なんでだろう、『purification』のあとに、このイントロってのがよかったのかも。
なんかゾクゾクした。
回数をこなすたびに、毎回違う曲に惚れさせられてるなぁ(笑)。
 ↓
13曲目に『imagining noises』
タダでさえ起爆剤的なこの曲で、マイクを通してない、ゆきひろさんのナマ声シャウトが聞けて、それでさらにまたエンジンがかかった。
ありがとう先生!!

長めの間奏部分で、客が掛け声あげるとこ、あれ楽しくて好き。
んで、一発目を叫んだら、自分の声しか聞こえなくてびっくり。
先導しちゃったじゃんか!(苦笑)
こんなの私のカラーじゃない!
しかし、これを機に、ますます戦闘モードに拍車がかかるたかすみさん。
そーよね、3年前のツアーに行ってないお客さんもけっこういるみたいだしね。
もう場数こなしてるほうだもんね。
そりゃ、こーいうこともあるわな(開きなおり)。
 ↓
そして『let's dance』
『imagining noises』『let's dance』の2曲のうち、どっちかで、本日の第一声(?)「もっと跳んでこいよ…!」がかかる。

わーい!煽られたー!!!(笑)

今日は是非とも、ゆきひろさんとヤリヤラレ(この場合の漢字は“殺”をアテるのか?どうなのか?)で戦いたかったので、視線は常に、ゆきひろロックオン。

昨日のライブから、何だかすっかりゆきひろ寄りなの…。
広島まではアンツ大好きでもうどうしよう…(どーもせんでいい)だったのに…。
初心にかえりつつあるのか?(笑)

…しかし、なんでこんな元気なんだアタシ、と、ライブ中、次第にちょっと自分が面白くなってました。
後にして思えば、開演前にラルクファンと会話してて
「いや、私はラルクよりもacidが好きだし…。だから、私が楽しんでいいのよね?今日はacid android のライブだもんね?」みたいな感じで、ガーッて燃えちゃったのかも。
いや、ゆきひろさん見たいんだったら、ラルクのライブで見りゃいいじゃん。見える席で見れるかは運次第だが(苦笑)。
でも、acid のライブはここでしか見れないんだし。
だから今!私は今行くのだー!…みたいな(笑)。
ハイドさんも行かないも〜ん。acid オンリーだも〜ん(笑)。
 ↑一般で取れたら福岡のZeppに行く気ではいました。(過去形)


続いて『ring the noise』、15曲目。
例のパトランプは、今日はかなり天井に近い位置に左右1つずつ、ステージ奥にもやっぱり左右1つずつで、位置が高いせいか、あんまり目立ってなかった??
まぁ、無機物を見てる余裕がなかっただけかもしれないですが。

『ring the noise』でだったかどうかはさだかではないけど、長めの間奏に入る前に、ステージ中央の前際、ちょうどスピーカーの隙間あたりにマイクを置いて、奥で暴れるだけ暴れていたゆきひろさん。
歌がはじまると同時に、実にスムーズにマイクを手にとって歌い始める、あの人の三半規管はどうなっているんでしょうか…。
 ↓
ラスト『enmity』
…たぶん『enmity』のラスト間際で、だと思われる。
アタシの目の前で(←ここ重要)ナベユキ2人差し向かいでの大ヘドバンバトルがー!!

うきゃー!ありがとうアタシのためにー!(←違うって)
フツーに声出して「キャアアア」って萌えてた自分は、一瞬、acid のライブがどうとかいうのとは違うレベルで興奮していました(懺悔)。

右(ナベくん)が黒で、左(ゆきひろ)が金。
いや、金髪じゃないけど、ライトの加減でそういう感じに見えるのです。
黒と金ってなんかゴージャスでいいやん(笑)。
で、右が大きくて、左が小さくて(笑)。
ナベくんはギター持ってるからか、それとも他の理由からか、ゆきひろさんのほうが頭の振りっぷりは激しかったな。

あぁもう大興奮したわ〜。
(そのわりに、もうどの曲でだったか思い出せない・笑)

…ヤスオの真ん前のシンバルを右手で何度も叩いてクラッシュ音鳴らしたのはいつだっけ…。
ナベくんがピック投げたのって、ここでだっけ…?

あと、トモくんが足を高々となんかのセットの上に乗せてカッコつけて(笑)たのはこの曲でだったかしら?

ゆきひろが、センターに置いてある二つのモニタースピーカーに両手ついてヘドバンしたのは、これは間違いなく『enmity』だったですね。
届きそうで届かない、センターゆきひろ…。
あー、やっぱりご本尊(笑)に触れるのは最前じゃないと無理ですかね。

最後、イヤホンはずしたから「さあ来いッ!今日は来い!」って思ったのに。
やっぱり来なかった〜。


ここで本編終了。1曲少ない全16曲。

開場時間もかなり待たされたけど、アンコールも、またかなり待たされた気がする。

この待ち時間で、アンコールで燃焼する分の体力を回復できるから、別に待つのは嫌じゃないんだけど、 マジメにアンコールを叫んでる人が真後ろにいたりすると、その人の息が熱くて(笑)。それがずっと続くとイヤになってくる(笑)。

■ アンコールゆきひろ衣装
またまた物販Tシャツに、腰まわりの装飾を全てとっぱらって登場のゆきひろ氏。
手にはタバコ。
『it's a fine day』が鳴っても持ったままだったから、どーするかと思ったけど。ちゃんとヤスオ前の灰皿に消してから歌い始めました(笑)

『it's a fine day』の歌詞がすんごいテキトーに聞こえたのは、きっと私が間違ってたのよね(笑)。
 ↓
そして、ラスト『stoop down』
目の前に、ゆきひろさんが客を狩りに来てくれました。
本日この位置では二度目くらい(上手がわでも何度かやってた)。
私の真ん前にいた最前列の子は、脚やら肘やらをぺたぺた触ってた。
私は…マイクコードには手が届くんだけど(でもコレあんまり引っ張ってもねー)、ゆきひろ本体(笑)には、どーしても手が届かなくって!

ええい、届かないならいい!
この際、脚や肘に用はねぇ!(笑)
どうせ、この至近距離だ!
手が届かなくとも視線は絶対に届く!!

手が届かなければ目線で刺してくれるー!
さぁ、刺し違えましょう!――――さあ!(笑)

(なんか福岡→熊本の私はキャラ違う人になってた気がするよ…)

…と、はるか頭上にあるゆきひろさんの顔を睨みつけ(笑/もとい、見上げて/笑)、右手を伸ばした。
一瞬だけ手がかすったんだけど、でも、ほんの一瞬で。

「うがー!片思い中の中学生なら今の一瞬を思い出に満足して終わるかもしれん(←そうかな?)が、私は、こんな些細な触れ合い(笑)は望んじゃいねぇー!」
…と、さらに右手を突き上げ、対ゆきひろ視線ロックオン。

…ところで、私は、腕の長さにはちょっと自信があるのよ。(笑)

上を見上げていたかいあって、ゆきひろさんと、目線がほんの一瞬錯綜した直後。
パシッと右手を払いのけられた!

うっわぁい、やったあ!

おもいっきり払われたよー!
 (↑喜ぶところ?/喜ぶところよねぇ?/笑)

欲を言えば、もうちょっと力いっぱいでもよかったのに。ばしーっ!…て(←M?)。 いや、それはさすがに手加減したのか?

ゆきひろさんに手を振り払われる…。
幸せ…!嬉しい…!

そーなの!私があなたとの間に(笑)求めていたのはこういうのなの!
ほんの一瞬手と手が触れ合って「あっ、すいません」とか(笑/ライブ中はありえへんから)、そーゆうんじゃ絶対ないの。 3年前のツアーんときも「ゆっきーに触りたいなー。てゆーか蹴られたい(笑)」とか変な野望を抱いたりしてましたが。
まさか3年後、しかも熊本で、整理番号200越えで (笑)、ゆきひろさんの直接攻撃をくらわしてもらえるなんて思ってなかった…。 あぁ…ホントに嬉しい…。
(M度が…上がっていく…・笑)


今日も、ゆきひろさんがいちばん最後にはけてった気がするんですが、もしかしたら私のきのせいかもしれません。


で、感動に打ちひしがれたままライブは終わり、ふと右手首をみると、ママンお手製のリストバンドがない。
いやん、お気に入りなのに〜!
まだツアーは続くのに〜!

ゆきひろさんに手ぇ振り払われた衝撃で飛んでったとかなら嬉しいけど(笑/母ごめん)、でも、あの時はそこまで強い衝撃くらったわけでもないし…。
ゆきひろさんが悪いわけじゃないよ
 ↑って言ってみたかっただけ(笑/バカだね!)
たぶん下に落ちただけだろう、と、足元を見てびっくり。
そこに最前列のバーがあったから(笑)。
そんな身近にいたんだね、最前バー…。

最前列にいた方に拾ってもらって、無事、リストバンドは回収できました。めでたしめでたし。
チルチルミチルの紹介文で
実際にライブで着用しましたが、最前エリアでもみくちゃにされてもマジックテープはがれたりはしなかったです。
腕は上げっぱなしだし…。
と、姉チルことワタクシは書きましたが。
ちょっと嘘になっちゃいましたね。
最前2列目センターでユキヒロさんに果敢に挑戦すると外れる場合があります って、書き直さないとダメね(笑)。

ライブ終わってから、思いのほか近くにいた某amiさんに「さっきユキヒロさんに手ぇ払いのけられたんですよ〜」って言ったら「あ、あれアナタだったの?」って言われた(笑)。
そういう彼女はアンツくんのピックをゲットしていました。
ああ、あのときのピックね…!(笑)

ライブ中、たしかに目撃していたものが、閉演後に色々明らかになってオモシロイ。

もひとつついでに。
ドリンクチケットをジンジャエールに引き換えて(Be-9、ドリンクメニューの種類が多くて楽しい…。ビールもあったし)。
広島 → 福岡 → 熊本 と3回連続でご近所だった例の彼女とここにきてようやく自己紹介しあったり(笑)して。
そのまま帰りかねない勢いだったけど、一応ちゃんと思い出して(笑)、コインロッカーから荷物を出そうと、カギを出して、差し込んでみたけど…、まわらない。
あれっ?何で?と思って、カギ穴からカギを抜いてみて、ビックリした。

…カギが…曲がっている…!
(笑)

嘘やろ〜〜〜! (TДT)

どうしよう…。

いや、違う!
これは、もともと曲がっていたのだ!(きっと)
曲がってても開くよ!
だって、最初から曲がってたんだもん!(←根拠のない主張)

「開く!このカギは開く!!」と思って開けたおかげか、2,3度ガシャガシャやってたら、 無事にロッカーは開きました☆

あ〜、よかった。
でもね、開かなかったら「すみません…曲がっちゃいました…」ってちゃんと申告して謝る覚悟きめてたのよ、一応。

でも、開いたんだからいいじゃん。
…いや、だから!最初から曲がってたんだって!(笑)

 それはどうかな〜〜…。


……Drum Be-9 のコインロッカー23番のカギは曲がっています…。(-_-)


通町筋のバス停で福岡行きのバスの時間を調べて、20分ほど余裕があるのを確認してから、 目の前にファッションビル?っぽい建物あったから、トイレでTシャツに着替えた。
で、戻ってきたら、どしゃ降りの雨。

行きも帰りも雷雨。
でも、ライブの前後は止んでいた雨…。

すごいな、acid って…。
福岡んときも、夜だいぶ更けてから雨になったんだよね。
この調子で長崎も、どうか、ライブの前後だけは降りませんよーに!!


[2006.06.26 up]


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