acid android live 2010
#10 FUKUOKA DRUM LOGOS 2010.10.21 thu ライブ直後の第一声ブログ記事を表示

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家からLogosまでは徒歩移動。
この道はいつか来た道…。
 ※10/9のケンちゃんライブのときにも歩いた道です。

福岡から販売開始というマフラータオルを買うつもりで現地に来てみれば、あるべき場所にグッズ売り場がない…。
 …あれ?(´・ω・`)

今から用意して終演後に販売…、とかじゃないよね、まさか。
ZeppとかAXみたいなハコなら中に入ってロビーでグッズ売ってたりもするけど、Logosちっさいし。
中にそんなスペースなくない?
外から入り口を眺めてみても、それらしきものは見えず。
うーん…。グッズ売り場はどこへ?
  ↓
ライブハウスのフロア後方で、グッズ売り場展開中。
ええええええマジでええええー?(笑)

Logosは、フロア最後方の下手側に狭い入り口(入り口の上には2階のロッカーへの階段があるので、入り口のカウンターの天井はナナメになってます)があって、入って突き当たって右に曲がると、そこはもう暗いフロア。
フロア最後方の上手側にドリンクバー。
グッズ売り場は、階段から少し離れたあたり、下手の壁際にありました…。

初めて、マフラータオルというものを購入いたしました。
Made in Japan、しかも江戸時代からの伝統を誇る由緒正しきタオルの名産地、今治産ですよ!
今までもそうだったの?
とりあえずGJ(笑)。

上手、ドリンクバー側は、フロアの後方、最初の段差を降りるところまでを机で仕切って、一帯を関係者席にしてある。
なんだこのバリケードは(笑)、みたいな。
グッズ売り場といい関係者席といい、初めて見たよこんなん…。

間違いなく300人は入ってたと思うんだが、7月のテツヤさんときと比べて、開場前に並んでる人数が少なかったし、中に入ってからも…、テツくんやケンちゃんときに比べて少ないなー、という印象。
まあ、平日だから…、しょうがないかな?
もしかしたら、ラルクのライブが間近に迫ってるから、守りに入ってる人もいるのかもしれません(笑)。

開演時間ちょい過ぎて、フロアの後ろ、3階にある楽屋から、上手側の階段を下りてくるのが、姿は見えなくてもわかる。
幕が、風で揺れてるし、足元を照らすライトが動いてるのは見えてるし。

こないだのケンちゃんときは、3階から姿ちょい見せしたり、終演後も3階から手をふってくれたメンバーがいたりしましたが、acidで、そんなんがありえるはずがないですね(笑)。

で。暗転、なんだが
びっくりするくらい人が動かなくて、「…えっ?(笑)」。
えっ?acidだよ!?
みんな、これ、acidのライブだよ?

…もしかして、acidライブ初めてって人の割合が、もしかして、2010シリーズでいちばん高かったんかな、福岡…。
関東から流れてきた客がかなりいたであろう仙台新潟よりも。
いや、もしかして、…まさか、ライブハウス自体初めて…、とか?

だってさ、acidライブだと、暗転同時に地殻変動(しかも危険を感じるほどの急激っぷり)が毎回デフォじゃないですか。
押すとかそーゆうんじゃなく、自分の前のスペース空くから当然前に進むよね、みたいな。
瞬間的に起こる急激な圧縮。
でも、この日は、暗くなっても人が動かないもんだから、
…あれ?今から見るのってacid androidのライブ…、で、間違ってないよなあ?(笑)
戸惑いながら歩をすすめましたよ。

赤っぽい、暗い照明の中、キシくん、ヤスオ、アンツが出てきて、定位置について、やや勿体つけた間を経て、御大が…
出てきて頭のシルエットにびっくり
また、さらに髪が短くなってる気がする。
シルエットだけで、もう、後頭部のあたり、頭のカタチがはっきりわかるくらいの短髪。
この人、頭の形もカッコイイのね…!
何かもう…身体のつくりが、どこもかしこもズルイわ(笑)。

福岡での衣装はですね…、
先生、これ、言葉にするの難しいです(笑)。

布地を重ねてるのに身体の線が露わ、とゆーのは、どういうことだ…?
上に着てるのは、1分袖…、いや、2分くらいかな?(笑)の黒というか紺というか、暗い、濃い色の、薄手の…、アレは何?なんていったらいいの?
前ボタンがお腹の上あたりまであるやつ。
中心は股上が隠れるくらいの丈で、両サイドは腰骨が出るくらいの深さ。
前にどっかで着てたのと同じ型かな?いや、でも袖は違うか。
ボタンを上1つか2つはずして中をチラ見せするのは横浜のときと一緒ですね。
で、中に着てるのは、肌触りのよさげな布地の身体にすごくフィットした長袖、薄いベージュ色の…、と思いきや!
上腕の真ん中あたりで色が黒に染め替えてあるの。
パッと見、上に重ねてる半そでの影かと思うんだけど。
違う。布地自体の色が切り替わってる。
えええ、なんだそれ(笑)。
手のひらの中ほどまである長袖に隠れて見えないんだけど、両方の手首にリストバンドをしているもよう。
カタチが浮き出て、まるで手首はエヴァのプラグスーツ(笑)。

つか、長袖の色が色だから、肌の色っぽくも見えて、染め替えてる部分も、まるで、肌に直に黒を塗ったんか…、みたいにも見える…。
いやあ…ヤバイ…(※ヤバイのは私の思考回路と視点)。
腕をあげたときに、縫い目の部分がまるで腕の血管みたいに見えて、もうますます…着てるほうが一層やらしくないですか?それ(笑)。
腕を曲げたときに布地にシワがよるのと、後半になるにつれて、汗で布地の色がところどころ変わるのとで、「ああ、着てたのか」ってわかって、安心できる(笑)。

でさ、レイヤー重ねてるのに身体の線がわかるのは何故なの。何なの!(笑)
このまま理科室に人体模型として飾っとこうか(笑)。
筋肉の境目はもちろん、お腹の形までわかるんですよ…。
衣装のせいでそう見えたのかな。
お腹が…丸くて可愛いかったですよ…。
他の部分はありえんくらい引き締まってるけど、お腹は無防備…弱点っぽい。
子供のほっぺた触ってみたくなる衝動と似たような感じで、「ああああのお腹に触ってみたい…癒されそう…」(触られる側は癒されないだろうなあ/笑)と何度か思った。

上着の裾からフリンジがハラハラ。
脚線のラインがぴったり出る、…パンツってか、それもうスパッツでしょ?
そのままスカート重ねて履いてもいい…、ってか、お願いだから何かもう1枚履いてください…(笑)。
脚のかたちがリアルすぎて、もうどうしよう。
ゆきひろさんのかたちが手にとるよーにわかるよ…。
空港の保安検査場でユキヒロさん見てるみたいだよ(笑)。
股上が上着で全部隠れてるからいいけどさ…。
薄布一枚めくったら、すごく危ないことになるんジャマイカ。
…とか考えちゃう思考回路がもうヤバイ。
いやもうほんっとーに、ごめんなさい…。

左脚の太腿あたりにクラッシュ加工というか…、なんだろう、あの、焼物みたいな模様(笑)。

もう、脚線が眩しくてマトモに見れない…。
なんだかもう、2010シリーズでは、毎回、ユキヒロさんのパーツ萌えしてて、細部を詳細に(やや変態ちっくに)観察する一方で、全体を見逃してる感じがすごくします。

つーか、ユキヒロさんの身体に合う服って、いったいどこで売ってるんですか?(笑)
他の誰も着れないサイズじゃないですか?
だって、ユキヒロさんにピッタリなんだよ?
こんな身体の人が、ほかに二人といるとでも?
きっと、シンデレラの靴みたいに、どんだけ足がちっちゃかろーが履ける奴が他に誰もいないとかそんなんありえんだろ!とツッコミ入れたくなるけどそこは納得しとけ?…みたいな謎の強制力が働いて、フィットしてる部分も布があまってドレープ状になる部分も含めて、他の誰が着てもこういうシルエットにはならないけど、ユキヒロさんが袖を通すとまるであつらえたようにピッタリ!ってなるんじゃないだろーか。

あ、もしくは、やっぱりエヴァのプラグスーツ。
腕のスイッチ押すとピッタリ身体にすいつくんだよ(笑)。

例の販促ピアスは、今回は左耳にだけ装着。
…これ、半額で左耳のだけ売ったら、けっこう売れんじゃね?

髪型。
前髪の長さが揃ってて可愛えぇぇ…!
さらにまた短くなってない?…な後頭部とあいまって、まるでたった今、切ってもらったばかり、みたいに見える。
ええええ…、前髪かわいい、かわいい。

#1 let's dance
1曲目にコレか!って最初は内心でちょっぴり苦笑、だったけど。
この日の『let's dance』が、異様に楽しかったとです。
なんだろう、何がよかったんだろう?
1曲目でダイバー出るとか、あんまりないよね…。

#2 imagining noises
次にこれが来るんじゃないかなという気がしたら大当たりの『imagining noises』でした。
1曲目、2曲目のコンボが、すごく爽快に決まった感じ。
ホントに楽しかった。
いっそ、“acid android のライブは、ポップでキャッチー”とか言ってもいいかな、くらいのノリ。

#3 perpetual motion
わあ、久しぶりー!
やっぱり、ユキヒロさんがギターを弾かない『perpetual motion』でした。

#4 useless action
#5 gamble
#6 clockwork dance
#7 balancing doll

『13:day:dream』の曲が立て続けに入ったこのあたりで私は思った。
…もしかして…
アルバム聴いてない人が、けっこう多いんじゃ…?(笑)

アルバム発売前にやった#8までのライブのが、よっぽど新曲に対するレスポンスよかったように思うぞ。
もしかしたら、後半全て新曲づくしというドSなセットリスト(笑)だった#1のとき以上に、客のリアクションが乏しかったんじゃないですかね。
こんなに人がおとなしい福岡のacidライブは初めてだ。
…って、acid、まだ福岡3回しか来てないけどさ(2003年、2006年、2010年)。

ライブ序盤、私はアンツ前の3,4列目くらいで見ていたんですが、上手側の最前列に、「え。誰のライブ見てるつもりなの?」ってツッコミたくなるくらい独特の咲きっぷりを披露してる人がいて(いやまぁいいけどさ…いいんだけどさ…)、それが視界に入るのが、どーしてもどーしても気が散ってしょーがなかったんで、5曲か6曲終わったあたりで上手から離脱して、下手サイドへ移動。

まあ、理由はそれだけじゃない。
だって、周りがおとなしすぎて物足りないんだもん。
序盤2曲いきなりエンジン全開でかっ飛ばして、うわ、今日のライブすごいかも!って、2曲終わった時点で既に汗が目に入ってしょっぱい(笑)くらいスタートダッシュはよかったのに、『13:day:dream』の曲になったら、えー最初の勢いはどこに行ったの?ってくらい、みんな静かになっちゃってさ…。
風呂の湯がぬるくて、つかってるとどんどん身体が冷えてくみたいな。
最初の2曲がすごくよかっただけに…、これはマズい。
なんだ?この失速感。

どこらへんの客が元気いいかなー、って、キシくん前あたりやセンター付近を気にして見たりして、頭の中では、いつ移動しよう、いつ移動しよう、って、そんなこと考えてたから、ライブにあまり集中できてなかったんだな…。
ああ勿体無い… orz

で、キシくんサイドに行ったら行ったで、モッシュゾーンができてて、そこだけぽっかりスペースやや空いてて空調の冷たい空気が流れ込んでて、これまた熱くなんない(笑)。
アンツ側から見たときのキシくん側は元気そうに見えたんだけど、端っこはやっぱりおとなしくて…。
なんでこんな前のほうで、圧力がかからないんだ?
えーもう、ダメだこれ(笑)。
センターにつっこむ道しか残ってない

てか、全然ライブレポになってないですね、このへん。

#8 chill
#9 circles
#10 pause in end

『chill』で、けっこう真ん中よりにうまくはまれて、『pause in end』終わったあたりで、センター集団の仲間入り完了して、やっと居場所をつかめた感じ。
ライブの半分を費やして、やっとライブを見るポジション決まったとかどんだけ…。
いつも行ってるライブと客層が違う上に自分が初めて見るデランジェを、どこでどう見たらいいのかわからずにフロアを右往左往していた9/20のときのようだった…。

こないだの横浜で見た、マイク持った腕を前につきだした状態から、曲の最後の音にあわせて手首から先をクッとあげる仕草みたいなのがまた見れた。『circles』のラストで。
さすがに、この曲では中指は立てませんでしたが(笑)。
あれカッコイイなあ。

それから、右腕を上にあげて、頭の後ろから回した左手で右腕の肘をつかむ、というポーズをどっかで見た。

ステージと最前のバーの間にわりと拾い隙間があって、そこから写真を撮ってたんですが、あの瞬間はぜひ写真におさめてどっかに載せて欲しいものだ。
でも、写真じゃきっと、かっこよさの半分も再現できないんだろうな。

#11 purification
#12 swallowtail
#13 新曲(day:break)

中盤でじんわり気づいてはいたけど、『purification』で、歌のヤバさ加減がマックスになってた気がする(笑)。
音程がどうとか、もはやそういうレベルじゃなく、声が…、声が危うい…。
声の伸びが不安定で、途切れそう。かなり頼りない。

『swallowtail』からの日本語歌詞2連発で、持ち直したかなあ。
とにかく、『purification』は、聴いててちょっとツライもんがあったのですよ。
ユキヒロさんから視線をそらし、演奏するメンバーを見て心を落ち着けてみたりしてました(笑)。

新曲が終わったあとだったと思うんだけど(もしかしたら始まる前だったかもしれない)、すっっごく重い沈黙がありました。

曲が終わっても、誰も何も言わず、声ひとつ物音ひとつ立てずに、まるで時間が止まっちゃったみたいな。
うわ、すごい!すごい!今すごいよ!?
ユキヒロさんが、何百人って人間をピシッと黙らせちゃってるよ!
…って、その時間を面白がりつつ、若干苦しかった…。
身動きもとれず、金縛りにあってるみたいな感じでさ。
あのひと時は、いったい何だったんだろう…。

#14 violator
#15 i.w.o.m.f.p.p just an android

この2曲あたりから、周りも再び盛り上がってきたような。
やっぱり、『violator』って、アルバムの他の曲に比べてリアクションいいですねぇ。
こないだ、音楽と人で、全ての人が羽ばたけなくてもいいとか言ってましたが。
歌ってるのを見てたら、このひとは、羽ばたけなくて地上にとどまってる側なのだろーかと。
羽ばたけない自分を受け入れてしまったのだろーかと。
そんなふうに見えたよ。

#16 daze
ユキヒロさん、やっと前に出てきたー!
押し寄せる客。引力SUGEEEE…!
でも、このくらい押されないと前に来た気がしないな。

そして、意地でもハンドクラップはやらない私(笑)。

前に出てきて、おもむろに目線を客のちょい上の高さまで落とす…つまり、座り込むユキヒロさん。
どーゆーふうに座ってるのか、見えそうで見えなかったんですが、あれはいわゆるヤンキー座りだったのでしょうか。

目線が同じくらいになったことで、顔がものすごく近く見えるんだが、その顔が、すごく癒し系…(笑)。

何故に、ライブ後半にきて、そんな穏やかな表情なんですか…。
目つきも優しげで、まるで、子供の話を聞いてあげるために子供の目線の高さまにあわせてしゃがんでくれた大人みたいだったんだよう!
相手に警戒心を抱かせない表情っての?
本人が何度となく主張してる「俺は優しいよ」が脳裏に浮かびました。
そうだね、優しい人だよね(←力説/笑)。
心を開いて腹を割って、そのまま相談話とかしちゃえそーな距離と表情だったわ。
で、いざ語らおうと思ったら立ち上がって「じゃーね」、ええー!かわされたぁー!…みたいな?(笑)

#17 ring the noise(rtn2010)
不思議アレンジの『ring the noise』再来。

始まる前に、下手側…キシくんを見てかどうかわからんが、下手側を見て、右手でなんかジェスチャーしてたよ。
何を伝えてたのかなあ。

押しがけっこうキツくなって、ダイバーもごろごろ次から次に流れてきて、けっこう危ないんじゃないか?という状況。
#8の新木場みたく中断するかと思えたくらい。

#18 violent parade
えっ?『guide into daydream』…?
早くない?
まだ、egotistic ideal とかやってないよー。久しぶりにstoop downとかもどうよ?
…え、もしかして、今日、もう終わるの…?(苦笑)

『violent parade』のサビ(あれはサビというのかな)前の間奏部分、フラッシュライトの激しい点滅、人間の脳にかなりヤバイ効果を与えてそーな…
あの部分でヘドバンかましてるユキヒロさんのかっこよさもヤバイ。
見てる側の脳に深刻なダメージを与えるレベルのかっこよさだわ…。

エンディング、曲が閉じると同時にマイク落として、
サッと帰るんじゃなく、
両腕を高くあげて、…けっこう、今日は余韻を与えてくれましたね。

えっと…、それは、いつもよりライブが短いからですか?(苦笑)
他と比べて曲数が少ないからなのか、単純にアンコールを欲してかは知らんが、もちろんアンコールの呼び声がかかります。
みんな振り返って、フロア後方、3階のほうに向かって直接
アンコール!アンコール!
 訳:ユキヒロそこにいるんだろ? …みたいな(笑)
…もしくは、小学生が友達の家に行って、家の外から2階の友達の部屋あたりめがけて「○○ちゃーん、遊びましょー」って大声で呼ぶ構図。

アンコール無しはかまわないんだけど。
セットリストはコンパクトだったし、個人的にも、序盤で集中力を欠いて、波に乗りなおすまでにかなりの曲数を見送ってしまったんで、センター前方であと3曲くらいは戦いたいなって、物足りなさはあった。
だがしかし。
もう、この日はこれで終わりなんだろうなあ…という空気が、『violent parade』終わったときや、ユキヒロさんが去っていくときに、なんとなく漂ってたんだ…。
終演のアナウンスが流れたからとか、そんなんじゃなくて、ああ、これ、呼んでも出て来ないんじゃないかなあ、みたいな。
今日のライブは終わったんだろうな…(´・ω・`)
かなりねばってアンコールしたんだけどね。
マイクスタンド片付けはじめたらね…
しかも、ライブの名残をとどめるかのごとく床に落としたままのマイクを回収されたとき、確実に「撤収」って感じがした。
そこらへんでまたアナウンス流れて、3階を見上げたまま、締めの拍手が起きて、ああ、acidライブの、こういう終わり方ができるところが好き、ってしみじみしかけたんだけどさ。
誰だ?拍手が収まりかけたときに、いきなりまた「アンコール!」って続けようとした奴は(笑)。
あの拍手で綺麗に幕が引かれるはずだったのに、雰囲気ぶち壊し。てか空気読もうやあ(笑)。

フロア後ろにいったら、そういえば物販が中にあったんだっけ…って、苦笑。
なんかなー、違和感あるわー、やっぱし。

それと、2003年の頃にacid仲間だった人に久しぶり会ったですよ。
2006年のツアーでは、偶然懐かしい人に会ったりってのが何回かあったけど、そういえば今年は初めてかも。
みんな、ライブなかなか行けなくなってるから…。
私は…なんだか相変わらずなんだよなあ。
おかしいなあ、なんでだ?(笑)

初日の#1、あれを見た直後は「すげええ!2010年のacidすげええ!」…だったけど、今、あらためて#1を再体験したら、ちょっと物足りなくなるんじゃないかなって思うんですよ。
見るたびに「こないだ見たのよりよかった!」が続いて、どんどんよくなってったから。
最近では、7月の#8で、ヤバイ、最高!ってなったけど、#9の横浜で「最高の上がキタ…!」ってなったし。

#10は、前の#9に比べたら…、ちょっとおとなしめ…だったな。
ライブの内容は、悪くはなかったけど。
気になったのは中盤のユキヒロさんの歌が死にそうだった点くらいで(普通はそこ大事なんじゃないのか?/笑)。
なんだか、ちょっとよそいきモードで…、福岡の客にあわせてハードルさげてくれたみたいな感じ?初心者向け?
客のノリがあまり慣れてなさげというか、おとなし気味だった…のに、あわせてもらったような気がするよ。

演ってる側のテンションとか、到達点の設定をどのへんにしてたんだろうとかはわかんないけどさー。
もうちょっと暴れてくれてもよかったのになぁ、と思ったよ。
あ、演ってる側じゃなくて、客が。


演ってる人らにとっちゃ、13本中もっとも密度の濃い西日本シリーズの初日だもんなあ…。
きっと、例の車で福岡→大阪→名古屋と移動して、名古屋終わったらそのまま東名(もしくは中央道)に乗って帰るのでしょう(笑)。
あと2本が間近に迫ってるし、#9横浜レベルでぶっ壊れるってのは…、そりゃないだろうな。

ライブで演ってほしい曲、まだやってない曲、土日でやってくんないかなあって、心のそこでちょっぴり期待中。

また演ってほしい曲は、『defunct』。
だって、好きなんだもんこーいう曲が!
でも、この曲は他の曲からかなり浮くというか、ライブで演るとギタリストがヒマになってしまうから、もう演らないかなー、という諦めもちょっぴりある。
『switch』とセットで、最初か中盤あたりにもってきてくれたりしないかなあ…。
もし『defunct』がかかったら、5本の指に入るレベルの早さで歓声を上げる自信があるぞ(笑)。
そのときは心のそこから「ありがとうわたしのために!」と断言する(笑)。

『code』からの曲も、例の新曲しかやってなくない?
あ、『ring the noise』も含めたら2曲かな。
日本語『violator』、演ってくれてもいいのになあ。

ああ、週末もacid android のライブ…!幸せ…!(嬉)
#11と#12の連戦が楽しみだよ…!
何の疑問ももたないで、迷わず全公演のチケットを申し込む馬鹿でよかった!(笑)

tak eyes:
sample.jpg a.jpg b.jpg
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初出:
10/10/02 acid android #10 Logos 参戦記録
10/10/29 【描いてみた】acid秋シリーズ二次元変換【お腹いっぱい】
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reported by 自適遊戯 | takasumi