acid android live 2010 | |
#5 SENDAI darwin | 2010.6.19 sat |
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2010年の地方まわりスタート! 全13公演の、いわば中盤戦でございます。 …わたくし、当初は中盤戦は#5と#6の仙台→新潟のみの参戦のつもりでチケット申込みしてましたが…。 仙台当日を迎える直前に、#7高崎と#8新木場の参戦を決めて往復の手配済…という、いかにもツアー中らしい転落っぷり(笑)。 #1〜#4までは2本づつで間が空いてたけど、今回はまとめて4本だしね! 4本も集中してやれば、それはもうツアーだよ! acid のツアぁぁあーー!!っしゃあ!(※気合い) というわけで、当日のブログ記事もベースにして、中盤戦初日、#5仙台の参戦記録いきますよー。 仙台駅に降り立って、まず、遅めのお昼を、駅から歩いてすぐのWest Point(ウエストポイント)さんで頂きました。 仙台のガイドブックとホットペッパーに載ってんの見て「何これ、パングラタン?ちょーうまそー!」って飛びついたの。 クチコミどおり、すっごいおなかいっぱいの大満足ボリュームでした。 もちろん完食ですともさ!もったいないお化けが出るからね!(笑) お店の雰囲気もけっこうよかったよー。 けっこう入りづらかったけど、中はこぢんまりしてて、落ち着ける感じ。 あんまり一人で外食しないほうなんで入るの勇気いったけど、仙台、めったに来ないから頑張ってみたよ(笑)。 遅めのお昼で、おなかいっぱい、チャージばっちり。 でも、最近、ちょっと体力落ちてるよーな気がしたから、ホテルにチェックインしたあと、ドラッグストアでリポDとか買って、ドーピングしてみる。 ホテルを出たついでに、会場の下見もすませてみる。 ライブハウスの場所だけ確かめて、いったんホテルに戻り、休憩して着替えて出て、5時ちょい前に到着。 …したけど、アーケード街の真ん中で整列させられてる怪しげな黒い集団(笑)の列…には並ばないで、darwinの隣のドコモショップにケータイの料金払いに行きました、手ぶらの、黒い格好のまま(笑)。 いやー、仙台いくちょっと前に「口座から落ちなかったからコンビニで払ってね」みたいなお知らせが届いてたのよ。 んで、darwinに行ってみたら隣がショップだったから、仙台遠征の記念にここで払っておこう(記念て何の)みたいな? darwin入り口の壁に貼ってあった掲示物によると、本日のキャパは376名、だそーです。 何それ少ない。 入り口の本日のメニューacid android(例のアー写つき。いいよねコレ!)にはTHANK YOU SOLD OUTの文字。 …このキャパだもんね。そりゃ売り切れるわ。 つーか、376で200番台の後半て、ほんと、すごく後ろのほうだな私(笑)。 地下1階への階段、照明が赤くて、すっごい acid android っぽいなーと思った。 ちょっと、スペースマウンテンみたいだなーとも思ったけど(笑)。 昔、誰かさんがトイレの照明赤くしたとかゆってたなー…って、あれユキヒロさんだっけ? 階段の踊り場にはライブのお知らせ的なポスターというか掲示物が、べたべたとたくさん貼ってある。 それ自体は、よくあるライブハウスの光景ですが、acid android と TETSUYA と、VAMPSのライブ告知ポスターが仲良く並んでるのには、ちょっち和んだ。 う〜ん、ケンちゃんだけちょっと時期がずれてるのが惜しい。 …てゆーか、VAMPS は darwinじゃないじゃん! あいつらZEPPじゃん!?(笑) ちょw 会場ちゃうのに、なんでポスターのサイズいちばんでかいんよw ドリンクチケットは、ちっちゃい、色つきのアクリル片みたいなやつ。ピンクっぽい色の。 ドリンクチケットとか、何も書かれてない。 でも、汗で濡れたり、戦場でもみくちゃにされてシワシワになっちゃう紙製のやつよりも、こういう回収して何度もつかえるやつのほうがいいよね。Zeppのコインみたいなのとか。 さて。 会場に入る前にケータイの料金は払いましたが(笑)、ケータイはホテルにおきっぱなし。 持参したのは、チケットと現金(ケータイ代+ドリンク代)と、ミニタオルと、目薬のみ。 時間わかんないのはアレだけど 別に誰と連絡とらなアカンってわけでもないしー…、 中に入って、いったん後ろのほうで止まったんですが、上手側の前方にもぐりこめそうな隙間を発見。 あ、あそこちょっと空いてるっぽい? 右足の小指の爪に不安があるから、上手側の端っこで見たかったんです。 んで、移動してった先には、後ろから目視した以上に、いい具合にスペースが…一人分にしてはかなり余裕のあるスペースがあいておりました。 えー?なんでこんな前のほうなのに空いてたんだ? 端っこだったから? ここからならステージもばっちり見えるし、ハコ小さいしステージの幅も狭いから、端っこでも、ユキヒロさんの立ち位置まで、そんな距離ないよー。 何より、上手側の端っこなら右足を誰かに踏まれる危険性はないしー… 「あれー?たかすみさん?」 たかすみ は esさん に遭遇した! (笑) わりとこう…ライブ見やすそうな場所をサーチするアンテナの種類が、どうやら同じタイプのものらしいですね…。 おかげで、開演までの間をいい感じに過ごせました。 時間もわかったし(笑)。 暗転ののち登場したユキヒロさんの、本日の出で立ち …を、見て私が思ったこと ↓ あれ…?ジャージ…? #1からずっと衣装くさい衣装が続いてたのに(#2は見てないから知らんが)、ここにきて機能性重視? ちょびっと物足りないお… (´・ω・`) (絵描き心をくすぐられない的な意味で) 最初、照明が赤かったからか衣装ジャージも赤に見えたんだけど、 黒とネイビーっぽい色のツートンカラーでした。 袖がネイビーで、身ごろが黒。 袖の部分と脇がメッシュになってる、フード付き長袖パーカー。 パーカーの中に着てる白いのが、裾からちょっと見えてる。 背中に白で大きく英字…、 え…、DREAM…て、書いてます? 何?アルバムタイトルにからめたとか?(笑) パーカーのフードには黄色とオレンジの細いライン。 上下お揃いでしたかね? 股下部分が膝あたりまでルーズに下がってて…、膝下はブーツにイン。 股下にもフードと同じ色のライン入り。 …でさ、肌が見えてる部分が、ほとんどないんだよ。 隙がないっつーか、隙間がない(笑)。 いつもの手袋してるから、手も指先しか見えないし。 なんでそんなガード固いんですかああああ… #5〜#8って、夏シリーズなんでしょ?(まだ6月だが) acid android in summer って銘打ってたでしょー? ああもう、#1での露出っぷりが嘘のようだよ…! #1では、まだ冬の寒いさなか、2月にノースリーブとか着てたのに(笑)、なんで6月も後半の#5で長袖ジャージなのさ。 逆だろ…、逆だろ季節感的に! …いや、別に何が何でも肌をさらしてほしいわけじゃないんですよ?(笑) 私はむしろ、着込んでるの大好きですよ? ただ、ドレスアップ度でいうと、ここでちょっとダウンした感が大きいなあ、と…。 うーん…あんまし、こーゆールーズな履き方、個人的にはカッコイイと思えないし。 あんよが短く見えるじゃないのさ…。 かたや、アンツのドレスアップ度は通常営業(笑)。 腕とかピッタリしてて暑苦しそうで、なおかつ演奏に邪魔そうなヒラヒラがたくさんついてる。 安心のantzクオリティ(笑)。 あ、でも、アイメイク薄かった? アンツの左目の下んとこ、泣きボクロみたいなんが見えましたよ。 …ユキヒロさんも、メイクはそんなに濃くなかったかな…? いや、どうだろう。端っこからだったから角度的によくわかんなかったかも。 下開きの三白眼で、遠くを睨むみたいな視線が、白目と黒目のコントラストがすっごいきいてて、 横から見てるだけでゴメンナサイと謝ってしまいたくなる表情でした…。 すごい美人さんだった…。 …わたしはどうやら、端から見てたから、視界に入ってないこと前提で安心安全なユキヒロ鑑賞を楽しんでたらしいです。 ヤスオは…、なんだろう、何故かすごい女らしく見えたよ…。 「ヤスオの姉です」って言われたら信じるかもしれん(笑)。 元からこんなフェミニンな顔つきしてたっけ? やたら線が柔らかく丸く見えたぞ…。気のせいか? あ、あと、ヤスオのドラムスティック、先が白いのね。 見てると軌跡が綺麗だったー。 キシくんは、ほとんど死角だったので観察不足。 私の居た場所からユキヒロさんの、その延長線上にキシくんだったから、ほぼ日食されちゃうの。 う〜ん、2010シリーズの後半では、一度、キシくんサイドでも見たいなあ。 さて。前半のセットリストは(※たぶん)こんな感じ。 ↓ #1 chaotic equal thing #2 ring the noise #3 imagining noises #4 perpetual motion #5 新曲 #6 新曲 #7 新曲 上手の端っこの、斜めに設置されてるバーに手を添えてつかまりながらの参戦。 最前列の端っこまで、ナナメに3マス(笑)みたいな。 足の爪に不安を抱えるたかすみさんの、プライオリティエリアです(笑)。 ティエリアじゃないよ。 場所が場所だったから、序盤はあまりに楽すぎて… え?ナニ?この空間の余裕w …でした。 スペースに余裕がありすぎて、かえって暴れやすい(笑)。 ど真ん中の前のほうとかいくと、たとえば『imagining noises』なんて、飛び跳ねたくなくても飛び跳ねざるを得ない状況になるけど。 この日は、周囲が飛ぶから云々じゃなくて、 ああ…、私、私が跳びたくて跳んでるんだ…、 って、すごい自覚できた(笑)。 この「自由に動ける」ってのが、新潟が終わったあとで全身ものすごい筋肉痛になる要因を作ったんだと思われます。 スピーカーのまん前だから音すごいだろーな耳痛くなるだろーな、と覚悟してたけど、そんな感じではなかった。 耳じゃなくて心臓に直接響く感じ? 端っこのわりに、音的にはそんなに悪くなかったよ。 斜めに仕切られたフロアの隅っこ、三角のコーナー部分から、カメラが撮影を行ってました。 たびたび視界を横切った。 いやー、大変な状況で撮ってますよね…。 モニターディスプレイに写ったユキヒロさんが何度か見えました。 被写体の実物が今まさにそこにいるんだけど(笑)、何をどんなふうに撮ってるのか、ちょっと気になって…。 カメラをとおしてディスプレイにうつってると、また違ったかっこよさを感じる。 あ、たぶん7曲目で、一度ユキヒロさん前に出てきたときは、端っこといえども、さすがに圧力感じた。 コーナーだから、そこまでの圧力じゃないけど。 圧力に物足りなさを覚えて、何度かセンターに突っ込もうかと思ったんだが… 爪が気になって…できんかった…。 ring the noise …、今年はもう前半にくるのが定番化してますかね、もしかして…。 序盤にくるのが違和感なくなってきた。 ユキヒロさんがギター弾かない perpetual motion にも、けっこう慣れてきたなあ。 #8 unsaid あれ?これもけっこう久しぶりじゃない? 赤坂の#3と大阪#4で…やったっけ? ヤスオのスネアにあわせて腕あげんのが楽しくて好きなんだけど、頭ぼーっとしてたのか、一箇所まちがえてやんの私。 まあ、端っこだから、たぶん誰も気づいてないはず!(笑) #9 in loops #10 circles 翌日の新潟でライブを見てる最中、はたして仙台での9曲目と10曲目がホントにこの2曲だったかどうか自信がなくなってきました(笑)。 久しぶりに聞いたなあ、って思ったのは確かなんだけどなー。 in loops だったかどうかが激しくアヤシイ記憶。 #11 pleasure #12 stoop down この2曲も、セット演奏が定番化してる気がする。 2曲の繋ぎ部分の違和感のなさがスバラシイ。 イントロのギタリスト2人のシンクロぶりが、ちょー楽しいよ…。 ギターで、すごい勢いでキャベツの千切りしてるみたいな(もっとカッコイイ例え方はできないのか…!)。 しかも、ギターを弾く腕はもッのすごい動いてんのに、頭部は、とくに視線は微動だにしない。 アンツかっこよす…。 #13 let's dance #14 新曲 #15 daze 後半、鎖骨のチラリズム具合は最高でした。 露出度の低い、ルーズ系の衣装で肌が見えない分、やたら鎖骨ばっかり見てしもーた…。 あと、うなじもよかった…。 シルバーの鎖が2,3連巻きついてて、汗で、黒い髪が(後ろ髪、けっこう黒っぽくない?)はりついた首すじが、 ああああ…… とてもいい案配ですた…。 ってか、後ろ髪、あんなに短かったっけ…? 襟足そろってて、ちょっと可愛いぞ…。 もしタモリさんだったら「あれ?髪切った?」って絶対言う(笑)。 アンツ解放! (もしくは暴走!) みたいな感じで動きが激しくなったのは… たぶん、dazeでだったかと。 見てて、「どうした!?何が起こった!?」…って、アンツに急激にスイッチが入ったように感じました。 動きが、制御不能のエヴァかバグったCGみたいで(笑)いやもう、カッコイイったらない。 しかも、CD音源には無いギターのフレーズが聞こえて、 えええ何このライブ感ー!って、かなりハイテンションになったよ。 トモくんいたときは、たまにギターソロっぽいことを(caotic equal thingとかで)トモくんが弾いてたけど(しかもenmityとかでスキップでステージ前に出てきたりとかしたよね…懐かしいのう…)。 アンツとキシくんだけになって以降、ギタリストっぽい何かがライブでかいまみえることって、まだそんなにないから、この日のアンツの解放っぷりは、ちょっと新鮮で嬉しかった…。 ドラムは、ライブ感あるんだけどねー。 …2010年のacid android は、2006年のツアーのときみたいなバンドっぽさがなくなって、acid android はユキヒロのソロプロジェクトです、という原点をしみじみ実感させるようなライブだなー、と感じるんですが。 でも、個人的には、フロントのギタリスト2人がacid androidのライブで弾いてる意味みたいなのを、もっと魅せてほしいなーとも思ったりしてるんで…、 いや、ユキヒロさんがacidのライブをどう作りたいのかは知らないけどさ(笑)。 でも、このライブメンバー、やっぱり好きなんだ…。 たま〜にでいいから、サイドの2人にも何か、昔みたく「おおお!?」みたいなことやってもらいたいなー(毎度やられるのは勘弁です・笑)。 そーいや、後半のどっかで、フロント3人が、まるでラジオ体操の「身体を大きく前にまげてー」みたいな動き(笑)をユニゾンでやってたのがおもろかったぞ。 あれは、何の曲でだったかなあ…。 あー…、なんか2003年のライブDVD見たくなってきた。 (高崎か新木場終わってから見てみようかな…。ツアー中って、ライブ以外で曲聴いたり見たりが勿体無い気がする。) #16 egotistic ideal ユキヒロさん… このへんで、ズボンがずり下がってきたのか(笑)、手であげてました…よね…? もともと…見た感じ、腰ではくとかそんなレベルちゃうかったし。 ズボン下がってますよーなカタチやったし。 でも、まさか、手で上げる様を目撃することになるとは思わなんだ(笑)。 あー…、歌いながら「ヤバイ下がってきたヤバイ」…とか思ってたのかなー…、とか考えて、ちょっぴりなごんでしまいました(懺悔)。 見てはならないワンシーンだったんだろうなあ…。 あと、パーカーのフードかぶった! しかも、かぶりかたが…すごいテク(笑)。 egotistic の、間奏っぽいとこで、頭さげて前傾姿勢になった勢いで、手を使わずにフードかぶった…、ように見えたよ。 もしかしたら、上手側の端っこにいたワタシから見えない角度で、右手を使ってたのかもしれないけど。 勢いよく頭をさげたら、勢いでフードが頭に乗っかったー、 …ので、せっかくだからかぶったまま曲の残り歌い切っちゃえー って思って、改めて手を使ってちゃんとかぶりなおしてみた…、 ……に、一票(笑)。 間奏終わって、頭をあげて歌いはじめた瞬間、ようやく後ろの客にもユキヒロさんフード装着、が把握できたらしく、途端に圧力が増すフロア。 …かぶってたフードを脱いで圧力が増す、とゆーのはよくある気がするけど(例:テツヤパーティーのオープニングアクト)、かぶってテンションあがる客とゆーのは新しいなぁ、と思いながら、もれなく盛り上がるワタクシでございました。 egotistic終わったら、フードはすぐ脱いで再び背中にたらしました。 1曲の半分だけ発動したレアゆきひろ。 #17 新曲 〜sound #1〜 #18 violent parade 『violent parade』、冒頭だけじゃなくて、曲の中でもたびたびサンプリング音的にsound#1が使われてておもしろいー。 はい、今まで気づいてませんでした。 仙台で初めて気づきました(遅?)。 『violent parade』の、CD音源にも入ってんのかな、sound#1の音。 音のパーツだけを有料サイトでDLできるっていうマニアックさがまた、楽しいったらないよ…! 置いといて つ[sound#1] 17曲目の新曲か、次の violent parade の曲途中での、特筆すべき出来事。 前のジッパーさげたぁああああー! ユキヒロ、よくやったぁあああ!! ………ごめんなさい(笑) (´д`;) ユキヒロさんが、やや前かがみになって胸元に手がいった瞬間… あれは…、キたなぁ…。 息をのむ瞬間って、ああいうときだよね…!(笑) 前をくつろげられて判明した、パーカーの下に着てたのは、白のタンク。 なんか、Deluxe とか Acid とか書いてあったよ(笑)。 さらに右側に何か書いてあるっぽかったんだけど、かたくなに右肩はガードされていたままだったので見えんかった…。 だぶっとしたシルエットのパーカーを着ててもわかるほどに、薄い身体が、前をはだけたことによって、さらにリアルなラインで晒されたわけです。 腰が…、脇から腰のラインがぁああー……あああ しかし、見えすぎない。 見えすぎないチラリズム加減が、イイ!(・∀・)ノ 左は、肘のあたりまでナマ肩はだけちゃったのに、 右側は、肩もほとんど見せないし。 右肩にルーズにひっかかってる布地とか 左側はずるずる引きずっちゃってるし はだけてる左腕も、前腕は袖がとおったままだから動きが制限されちゃってたりとか、 この中途半端さが……! い い よ ね … ! そーいや、片肌はだけて腕をあげた拍子に脇が見えた(そりゃもう毛までバッチリと見えた)んだけど、今日のはそこまでヒットしなかったよ。 むしろ、メッシュの布地が透けて脇の下のラインが見えたときのがウヒョーでした(笑)。 己の脇フェチ傾向的に、どこらへんのツボにヒットしてんのか、自分でもあまりまだよくわからない(笑)。 しかし…、ステージ上に出てきたときは ルーズな出で立ちで衣装くささもさほどないし、 肌も見えないし、 …ちぇっ、つまらん …(笑)とか油断してたけど、 やはり、ユキヒロという人材を舐めてかかってはいけなかったですね。 まさかステージの上で変化(笑)するとは! しかも、ジップアップ仕様の衣装の正しい使い道を、よーく熟知しておられます、さすがユキヒロ先生。 置いといて… (つ´∀`)つ[チラリズム描写お腹いっぱい] 『violent parade』における客の盛り上がりっぷりは 有料サイトでリミックスバージョンのDLができるようになったから、とか PVが期間限定で視聴できたから、とか そんなんが理由じゃなくて、 ふつーに、ライブの回数をこなしてるのがいちばんの原因な気がしなくも…ない…。 …いや、でも、どうだろう。 やっぱり、ライブ以外の場所で聴ける機会ができたってのは大きいのかな? sound#1 が鳴った瞬間の歓声が、なんかすごかったよ…。 …で、『violent parade』で、まだ18曲目だと思うんだけど… 終わったら、サッサとハケてしまった。 え?あれ?今日ちょっと曲数少なくない…? えー!?早くないかー!? なんで?なんで? たしかに、この曲で終わるのはアリだと思うけど。 すっごいアリだけど! 最高に盛り上がって、いい感じで終わったけど。 ライブ時間、短くない…? あれ?でも、メンバーはけちゃったけど、照明が暗転したままだ。 で。 acid2010 #5 にして、初アンコール。 いよっしゃあ、きたぁ! …でも、ちょっと待って? さっきまで、前はだけていたのに、なんでまたファスナーきっちりあげてガードかためてるんですかユキヒロさん(笑)。 ここは再度着込むところじゃなくて着替えるか脱ぐかするところじゃないんですか(笑)。 ああん、出し惜しみ感が小憎いったらないよコノヒト! …しかも曲が、えっ?『chill』って! 意外な曲で、きたぁー! しかも、アンコールに『chill』…、1曲で ……えぇぇえっ!?この曲で終わるのー?(笑) アンコールでこの曲って時点で充分に意外だけど、しかもこれで終わりとか、意外にもほどがあるよ。意外性の極みだよ。 しかも今日、『enmity』やってないっすよー!? 18曲+1曲だから、てっきり『chill』のあとに『enmity』がくるんだとばっかり…! あああ、意表をつかれた! してやられた! #4の大阪も「えっ?この曲で終わり?」って感じの…テンポ遅めの曲で終わられてビックリしたんだけど。 #5仙台も、予想だにしない終わり方だった…! 参 り ま し た。 でも、やっぱり『chill』終わりとか、この選択って…マジ?って気持ちがあって、メンバー引っ込んだあとも、もう1回アンコール呼んだりしてたんですけどね、お客さん。 照明が明るくなって、「あれ、ホントに終わるのー?」(笑)って。 ちょっと、どよめいた感あったよね…。 「いやいや、『chill』終わりてw」って思った人、わりと少なくないと思う(笑)。 時間は、アンコール1曲付きでも、余裕の8時前。 …やっぱ早いよ(笑)。 ドリンク券(というかドリンク片…)で、ミネラルウォーターのペットボトルをGETして、赤い照明の階段をゆっくり地上へ。 …フツーなら、ライブ終わった後って、外が暗くなってるんですけど。 仙台darwin…、 場所がアーケード街だからか、外が明るい! 次から次に地下から這い出てくる、戦闘後でボロボロになってる黒い集団が、明るい光の中にさらされてしまうとか、…なんて仕打ちなんだ! しかも土曜で開演時間早かったから、まだ8時前やし、店とかフツーにまだ開いてるし、人通り多いし。 …なに?この羞恥プレイ…(笑)。 そういや、広島のナミキジャンクションもアーケード街だけど、ライブ終わったあとって、すでにアーケードの照明が薄暗かったよーな…。 サクサク早歩きでアーケード内をホテルまで戻って(ちなみに部屋は最上階8Fが女性専用で、部屋番号808ヤオヤでした。801じゃなくてよかったわ☆)、セットリストと簡単な覚書だけ紙に書き付けながら、ケータイでブログ投稿(笑)。 大阪#4のときと同様、ホテル宿泊付きの一人遠征なので、ばっちり紙とペン持参です(笑)。 大阪のときと違うのは、泊まった翌朝にホテルをチェックインして向かう先が、自宅でもなく観光地でもなく、次のacidライブの公演先、ってとこだ! 翌日もacidライブってとこだ!(喜) 翌朝、8:15の電車にもし乗り遅れたりして、次の電車(8:46?)になると、接続が悪くて到着時間が16:30ごろになってしまう(開場は17:00です)…ので、早く寝なくてはいかん!って、思ってたんですが。 何か、洗濯したりお絵かきレポ描いたり、乾燥したり蔵王チーズウマー(・д・)とかしてたり、あと、国盗り合戦の城下町育成(笑/仙台新潟遠征の1週間くらい前にサービス開始したばっかり。移動距離に応じて城下町が育つとゆー遊びなので、福岡→仙台→新潟→東京→福岡…って、これかなりの移動距離かせげんだろjk…)とかしてたら、 ―――夜の2時過ぎちゃったよ…。 あっはっは、ばーか(笑)。 洗濯&乾燥しながら、acid隊は今日はいったん東京に帰ったのか、それとも、仙台→新潟に直接移動なのか、もしそうだとしたら、今日のお洗濯はいったいどうするのかしら(笑)とか… そーゆーことを考えちゃうのが、なんだかいかにもツアー中という感じ。 あー…、やっぱり、ツアーって楽しいなあ…。 未だ発表になってない #9〜#12も、2本づつとかそんなめんどくさいことしないで、4本まとめて続けざまにバババーッとやっちゃえばいいのに☆ ―――ってな感じで。 #5仙台の報告を終わらせていただきます。 tak eyes: sample.jpg a.jpg b.jpg c.jpg #4 ← back | next → acid android live 2010 #6
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初出: 10/6/23 acid android 2010 #5 @ darwin 参戦記録 10/7/15 【描いてみた】夏ツアーお絵描きレポ【アルバム届く前に】 | |
reported by 自適遊戯 | takasumi |