L'Anniversary TOUR 日本ガイシホール NOVEMBER 3 OPEN 16:00 / START 17:00チケット：スタンドA29列12番 / 天候：曇りのち晴
ブログ「自適遊戯・抄」 2011/11/07 投稿
ベースソロの終盤で後ろ（スピーカー）のほう向いちゃうんだけど、この日は後ろ向いてる間が短めだった気がする。
音の歪み方も、心なしかいつもよりツボだった。
で。そのテツが。
やたらと、ケンちゃんに絡む絡む…。
え？また行くのー！？ってくらい、何度も、積極的に接触を試みるテツくんとか、何ごとよー？
えー？どうしたん。
今日、どういう風の吹き回し？（笑）
ライブ中にじゃれあう幼馴染みとか、幸せすぎてどうしよう…！
いちばん可愛かった、というか印象的だったシーン。
曲の途中で、上手側のステージ前のぎりぎりあたりで弾いてるケンちゃんの後ろから、テツがそろーっと近づいてって、背中ぎりぎりのところで密着。
んで、ベースのネックか脚かで触ったみたいに見えたんだけど、もしかしたら、テツが何かする前にケンちゃんが気配を察知して振り返って、めっちゃ近くまで接近してたテツにビックリして飛びのいたのかも。
ケンちゃん、逃げるんめっちゃ早い（笑）。
うわあ！って感じで飛びのくケンちゃん、可愛かったなー。
同じ曲の中で、3回くらい接近してたよねぇ。
テツにしつこく付きまとわれていた（笑）ケンちゃんも、楽しそうにしてたのでよかったです。
幼馴染コンビの絡みは無邪気でカワイイのだわー。
あと、接近したときの並んだ身長差に、やっぱしときめく（笑）。
*15 READY STEADY GO
ユキヒロさんのドラムソロ、一度停まったんで「え？」って…。
福岡で倒れたときの、倒れる直前と同じ姿勢で、ユキヒロさん固まっちゃったんだよ。
だから、福岡1日目を思い出して、ちょっとヒヤッとした。
でも、一時停止状態で、えらいことためてためて、再開したら凄いことになりました。
叩ききった後で立ち上がって、頭下げて、ドラム台下りて、もう一度頭を下げてから、袖にはけていく。
なんかもー、歩いてるだけでカッコイイとか、なんなんだろうこの人…
って頭の隅で考えながら、口では「ユキヒロー！」の連呼（笑）。
でもって、髪がもう…、えらいことモフモフに…（笑）。
外ハネもわもわ。
メモリアル映像は、立ち上がって見ると、スクリーンの上のほうが死角になるので、座って見ました。
やっぱし、札幌と同じかな？
自転車シリーズも同じだった。メンバー3人、自転車に乗ったりしてる写真がコラージュされて、最後にゆきひろさん（Piecesの）がど真ん中に配置されるって流れ。
最後の、4人がテーブル囲んで座っててみんな笑ってる（ゆきひろさんのつむじ…！）写真が出たとき、連れに
「私…、ほんとにこの頃のテツくんの髪型が好きなんよ…」
って、しみじみと告げてしまった。
言うてどうする（笑）。
いや、思いが募って、つい、口をついて出てしまったんですよ。
*En1 アネモネ
札幌に引き続きのアネモネ。
やっぱり歓声すごい。
イントロで歓声あがって、歌が始まったタイミングでもさらに歓声。
花びらが散るタイミング×2回。
上から見るほうが、やっぱり綺麗。鳥肌たつ。
大阪はどこらへんから見れるだろう。
もう一度、スタンド席で見たい。
大阪のどっちかは、スタンド席だといいなぁ。
この曲は、スクリーンにメンバーが映らないので、肉眼で見るしかないんだけど、遠目で見て、テツくんが半袖Tシャツに着替えてるように見えて、テンションあがった…。
Tシャツ、すごい新鮮。
*En2 XXX
テツくんのTシャツは、黒っぽい生地に、前にラメでユニオンジャックが入ったシロモノでした。
半袖だからリストバンドも目立つ。
曲の雰囲気にはあんましあってないけどね（笑）。
でも、このラフさが、アンコールって感じするよね。
*En3 CHASE
L'7の『NEXUS4』、ラニバツアーの『XXX』に引き続き、何の前触れも予告もなく新曲投下する演出にシビれる！
スクリーンにタイトルが出て、大歓声…！
やっぱり、新曲って嬉しい…！
それにしても、全10公演しかないツアー中に、2曲目の新曲披露って…
素晴らしい勢い。
嬉しい。ホントに嬉しい。
未来に向かってるって気ぃするわー。
ありがとう！ありがとう！
前に進んでるって見せ付けてくれて、ありがとう！
終演後にPV映像が流れたんでわかったけど、演奏中に背景に映し出されてた映像はPVと同じCG映像でした。
これがまた、厨二心をくすぐる雰囲気で（笑）たまらん…！
ほとんどメロディらしいメロディがないAメロが、今も頭の中に浮かぶよ…。
ああもう、ホントにカッコイイ！
惜しまれるのは、スクリーン映像に注視してしまって、演奏中のメンバーから視線をはずしてしまいがちだったことです。
（『XXX』のときも最初はそうだった…）
*En4 LINK
前の曲の流れから合ってなくね？…って、思わなくもないけど、気にしなーい！（笑）
たしか、テツくんが上手側の花道あたりに行ったときか。
左側に立ったハイドさんに肩触られて抱かれて、頬っぺたくっつくくらいの距離で。
それはいつものことだけど。
右手を自分の頭ごしにハイドさんのほうにのばして、ハイドさんの頭を触ろうとしてんのさ！
ちょーど、XXXのジャケ写みたいな角度で腕あげて。
うぇああ、どうしたんですかぁー！
だって、テツが…！
テツがハイドさんに触れようとするなんて…！
いつもは逆じゃん？
さわれてたのかな？
髪の毛の先、帽子の布地くらいは触れてたかもしんない。
その積極性をかってくれたのか（笑）、ハイドさんからのお返し。
ベースを弾いてるテツくんと違って、比較的自由に手が動かせるハイドさんなので、触りかたの自由度も高い。
右手でテツくんの髪をさわさわ撫でた挙句に、頭ぽんぽん叩いてくれました。
ふぅぅ…（昇天）。どんだけ大盤振る舞い…。
はいどさんありがとう…。
リーダーが、最後のサビに行く前のところで、右手で頭の右側を、てててって叩いてたのも見逃さなかったよ！
そーいえば、ハイディとケンちゃんも、そうとう微笑ましいことになってました。
ギター弾いてるケンちゃんの後ろにハイドさんが近寄ってって、ケンちゃんの身体の影からひょいひょい顔出したりして
「何？このちっこい生き物！かわいい！」
ってな状態になったんだよね。
んで、気づいたケンちゃんがそれに便乗して、二人でEXILEみたいなことになってた（笑）。
やばい。身長低いほうが後ろっていう構図も、ビミョーにおもろい（笑）。
最近では、案外珍しいんじゃないか？
ライブで、この二人がこういうふうに絡むのって。
- MC -
「隅から隅まで、たくさんの愛を感じます」
「チケット運が悪いって思ってるかもしれないけど、後ろのほうまでちゃんと見えてるから」
…それ、ちょっと違うよ、はいどさん。
中に入れてる人は、チケット運は悪くないよ。
チケット運が悪いっていうのは、チケットが手に入らなくて中に入れなかったことを言うんですよ…。
中に入れるってだけで、十分、チケット運はあるのよ…。
いまや、会場の中に入るってだけで、アナタ、どんだけ大変か…！
ｈ「名古屋って言えば、手羽先…？」
昨日食べたよー！（・∀・）ノ
手羽先、美味しいよね！
ｈ「それから…、天むす？」
おっと、そう来たか。
先に味噌カツが来るかと思った。
ｈ「味噌煮込みはあんまり好きじゃないんで」
それは、味噌煮込みうどんの話かな？
味噌煮込みって、店によってかなり好き嫌いが分かれるんじゃないでしょうかね。
余談。
ワタシ、味噌煮込みうどんの有名どころで一度食べたことあるけど、あんまり美味しいと思えなかったんだよね…。
でも、名古屋在住の友人の家に泊めてもらったとき（シアキスのときだったな、そういえば）味噌煮込みうどんをごちそうになったんですよ。
「お店とか家によって違うから食べてみて！うちのは美味しいよ！」って作ってもらったんだけど、ホントに美味しかった。
だから、ハイディはきっと、美味しい味噌煮込みうどんに出会ってないんじゃないかな！
出会ってないハイディは不幸だ！とか言うほど、ワタシも味噌煮込みうどんを愛してるわけではないので、別にどーでもいいですけど（笑）。
(つ´∀｀)つ[味噌煮込み]
ひつまぶしの話に戻ります。
ｈ「美味しいもの、あるじゃないですか…、ひつまぶし。
なんで黙ってたん…？
なんで昔は連れてってもらえんかったんでしょうね？
…高いからか？」
地元イベンターに、ひつまぶし接待（笑）されるくらい、ラルクが出世したってことですか？（笑）
ひつまぶし、ちゃんとしたお店で食べたらホントに高いよー。
h「はよ言うてくれたら名古屋でのライブ増えたかもしれへんのに」
ひつまぶしでハイドさんが釣れる…！（笑）
ハイディ、屋上に行った（ひつまぶしを食べに）って言った？
最初「屋上」って言うたよね？
ひつまぶしと屋上が結びつかなくて、一瞬「え？」ってなった…。
ｈ「屋上近くまであがったところにある店。
…違う、名古屋駅じゃないとこ。
エレベータに乗ったら、他にも何人か乗ってきてね。おばちゃんたちが。
同じフロアに、レストラン街？
他にもいろんな店あるからかなーって思ったら、エレベータ降りて、皆、同じお店に行くんですよ（笑）」
えー、どこだろう…？
百貨店の上っぽいから、名古屋駅じゃなかったら、もう栄しかありえないんじゃないか…？
ｈ「ひつまぶしって、最初はそのまま食べるでしょ？
二番目に薬味かけるでしょ？
最後はプースー。あ、スープね（笑）」
h「僕は二番目が１番好きです。
だから、はじめから二番目です」
言いたいことはわかるが、その日本語、なんか変やで（笑）。
とっても、ひつまぶしが食べたくなるMCでした。
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