||< 戻る ラニバツアー感想文 名古屋2日目 by 自適遊戯
 L'Anniversary TOUR  日本ガイシホール NOVEMBER 3 OPEN 16:00 / START 17:00
チケット:スタンドA29列12番 / 天候:曇りのち晴れ
初出:20thツアー秋コレ 名古屋2日目感想文 ブログ「自適遊戯・抄」 2011/11/07 投稿
開場時間と開演時間をろくに把握しないまま、当日券販売が15時からという情報だけを認識して、笠寺についたのが15時10分ごろ、だったかな。
駅の改札でたら「チケット譲ってください」の紙もった人がたくさん…。
おおう…。(´д`)
そして、当日券売り場では、またしても当日券争奪じゃんけん大会が繰り広げられておりました。
スタッフに勝ったら当日券売り場に並べる、という流れ?

しかし、名古屋はダフ屋がハバをきかせてましたな。
駅から会場までの、あの、短い経路で何人くらいいただろうか。
帰りのきっぷ買うために駅まで戻る際、通りすがりに、女の子二人がダフ屋と話してるとこに遭遇して小耳に挟んだけど「2.5から、立ち見でも2」とか言うてたよ。女の子二人も苦笑。

参考までに。
2003年のseven daysのとき。7/4はチケットが無くて外で聴いてたワタクシ。ライブ始まったあとでダフ屋に「1万でいいよ」って声かけられました。
買う気はなかったけど、学生時代の私なら、払って中に入っただろーなー(爆)と思ったとか何とか。

参考までにその2。
AWAKEの名古屋3日目(平日)のとき。仕事終わってダッシュで笠寺に駆けつけて、すでに開場はじまってかなり経ってたんだけど、改札外にすぐ「1枚譲ります」って人を見つけて「すみません!譲ってください!」…という交渉が可能でした。

参考までにその3。
REALツアー大阪ドーム。チケットを持たずに現地に行って「譲ります。半額でいいです」って紙に書いて立ってた高校生くらいの女の子たちに声かけて、取引成立。
「でも…、ホントは半額だと厳しいので、あと1000円もらえたら嬉しいんですけど…。あっ、無理だったらいいです!」みたいなこと言われて、気持ちよく1000円プラスした(それでも定価以下。定価払ってやれよ…!/笑)。

どんどん、チケット確保するのが難しくなって来てるよね…。
チケットの値段も、あげてもらわなきゃ逆に困るわ…。
安くて、気軽にチケットたくさん買える(保険で買っちゃえる)値段だったら、先行予約の落選の嵐の荒れっぷりが、さらにものすごいことになりそーだし。



さて、11/3は、さいたま初日以来の参加席なのですが。
ここが参加席なのが納得いかない…。
だって、普通に最初から売っててもおかしくないよね?って位置だよ?
別に、ステージ真横ってわけじゃないし。
アリーナでいうとBブロックあたり?
4階部分だったから、スクリーンの上のほうが見づらいのと、上から釣られてるスピーカーの最下部が、ちょうどユキヒロさんの位置にギリギリかかるかどうかって角度だったのがネックかな。

でも、今回のツアーは、演出的に、上から見下ろしたときの光景がすごく綺麗だから、また上から見れて嬉しいです。
アリーナ席からは絶対にわからない、素敵な情景。

オープニング映像、ケーキのところで拍手が起こってた。
ツアーも終盤って感じが、ものすごーくしたなぁ。


*1 Farewell
アカペラに弦が乗っかって、ネック部分にぽつぽつと赤い光が浮かぶベースを持った人が下手側からゆっくりと歩いてきて、間奏でベースが乗っかって。
上手側からギタリストがゆっくり現れて、ギターソロと同時に照明が明るくなる。
で、ケンちゃんの衣装が
さいたま2日目札幌2日目に続いて、ゲイファッションリターンズ!(サングラス付きの帽子なし)
胸、めっちゃ開いてるで…。
つーか…、上から見下ろしても脚が長いってどーいうこと?

テツくんは、ミズタマじゃないバージョン。
ピンクだか赤っぽいスカーフを垂らしてた気がするんだけど、黒だった気もしてきた…(曖昧な記憶)。
ジャケット着てるとミズタマバージョンとさほど変わらんけど、脱ぐとわりかしフォーマルっぽくてカッコイイよね、この衣装。

あ。ケンテツコンビは、札幌2日目の衣装とパターンが同じですかね、もしかして。

私の席の左隣にいた女の子二人が(たぶん、というか間違いなくハイドファン)が、もしかしたら今日が初めてのラニバツアー?…ってか、もしかして初ラルク?
ハイドさん出てきたときから、めっちゃヤバイ、ヤバイヤバイ、綺麗!カワイイ!…とか、形容詞を単語で連発しまくってたんだ。ハイドさんが歌ってるときも、演奏中も。
うん…、わりと…、真剣にうるさかった…(笑)。
いや、ハイドさんが、めっちゃヤバイってレベルで美人で綺麗なのはわかるよ(カワイイってのは、ちょっとワタシ的には同意しかねるけど/笑)。
わかったから、落ち着け、頼むから落ち着け?
何がヤバイって、君らの興奮っぷりのがヤバイ(笑)。もう、過呼吸で倒れたらどうしようかと(笑)。
でもまあ…、たぶん、3曲も過ぎたら落ち着くだろう。
いやあ、初々しい反応で微笑ましいねぇ、ハイドさん見れてよかったねぇ…、と思うようにして、努めてスルー。

*2 Carres of Venus
上から眺める照明と映像がめっちゃ綺麗やった!
前からこんなんだっけ?
ステージの床面、キラキラしてて、あそこで立って弾いてると酔っちゃいそうだなぁ…。
床が動く(ように見える)って、かなり三半規管にキそう。

*3 GOOD LUCK MY WAY
頭、振ってたー(笑/主語がない)。

ハイディが、GLMWのとき、上手花道の先で、スタンド席の客に?花束もらった件について。
花束振りながら歌うハイディはなかなか可愛かったです…。
もらった花束かかえてステージ真ん中に戻って。
次、ギター弾くけどどーするの?って思ったら、足元、モニターの横に置いてた(笑)。

*4 HEAVEN’S DRIVE

- MC -
ハタチになったので
錦のお店でry
昨日「栄」て言うたから、サンデーフォークプロモーションの人とかから「栄じゃなくて錦ですよ」って訂正が入ったに違いない(推測/笑)。

しーちゃんって呼んでいい?しーちゃん、今日も近いねー、の後。
h「花束とかもらっちゃうし、ちょっと出来すぎちゃう…?
仕込みか!って思えるくらいにねぇ?
いやあ、演歌歌手のコンサートか、ディナーショーのような展開だったわ(笑)。
ハイディ的に、この、よくできた演出みたいな展開はツボだったんかな、嬉しかったんちゃうかな、って思ったら
h「そう、いつも都合よく俺がいくと思うなよ…
って(笑)。あはははは。
この人の、こーゆー斬り捨て御免っぽい突き放した物言いが好きだわぁ。

h「こんだけ近いと毛穴まで見えてしまいそーですけど。
 …あんまし、そんな目で見んといて

ここで、空気を読まずに…、いや、むしろ空気を読んで、スクリーンにハイドさん大写し。
h「見るなゆーてるやろ…!
いやいや、綺麗ですよー?
すんごく汗かいてたけど(笑)。ばっちり美人さんですよ?

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