L'Anniversary TOUR さいたまスーパーアリーナ SEPTEMBER 11 OPEN 16:00 / START 17:00チケット：Aゲート200LV 2階3列317番 / 天候：晴れ
ブログ「自適遊戯・抄」 2011/9/16 投稿
1日目終わった後でライブの感想をメールした友人（※一応ハイドさんファン／一応って何だ…）から「ハイドさんどんな髪型だった？」って聞かれて初めて、そーいえば全然そこに触れてなかったよゴメン！って気づきました☆
…つまり、まぁ、そういうことです（笑）。
一見さんや、検索でたどり着いた方は、そのへんご容赦願います。
朝からちょっと天気悪かったのに、やっぱり晴れた…蒸し暑い…。
行けなくなったご友人の分のチケットを譲っていただけることになって、待ち合わせて本日はその方と一緒に見ます。どきどき。
落ち合ったあとは、Aゲート付近で開催されていた、当日券争奪じゃんけん大会のもようをしばし見学。
…見学っていうか
ためしに、ちょっと離れたところで参加してみたんだよねー。
スタッフの「じゃーんけーん…」って掛け声にあわせて右手あげて、一緒に出したら、
見事に、一発で負けました。
弱っ！わたし、じゃんけん弱っ！
やっぱり、当日券の壁は厚いね…。身をもって実感しましたよ。
あらためて、今日のライブに参加できることになった事実への感謝を深めてみる。
ホント…、感謝の心を忘れないようにしないと…。
需要が供給より大きくて、FC先行でどうしても抽選になってしまう事実がある以上、ライブに参戦できるのって、色んな事象が重なって重なって、たまたま見れてるだけだもんね。
（大金つっこんで不正にチケットを入手したヤカラのことなぞ知りません☆）
昨日と同じく200LVで、入場口もAゲートなんですが、今日はFCチケット。
昨日と逆の下手サイドで、しかも3列目。
アリーナだとBブロックの前から2列目あたりの位置。
…わりとステージが近い。
つまり、ベーシストの定位置が近い…
スクリーンも見え易いし。
いい席じゃないか…！（涙）
初日よりちょっと早いくらいのタイミング（でも15分は押してたと思う）で暗転。
オープニング映像は1日目と同じかな？
瞳のアップが出た瞬間、
テツが…、トップバッターなせいか、やっぱり、打たれて響いてキャー！って弾けきれない…。
私が？会場中が？いや、どっちも！（笑）
んで、ラストのハイドさんときの歓声がホントにものすごくて
「なんでだ！なんでこの順番にしたんだ！
ボーカルを最後に持ってくるのはズルイよ…！
また火
のときみたいにボーカルをトップバッターにしてよ…。そしたら、いちばん最後に名前が出てくるユキヒロさんの歓声がいちばん大きく聞こえて（※錯覚？）悦にひたれるのに…！
ズルイ、ズルイよハイドさん…」
って、よくわからないツボで悔しさを覚えてみたり。
（本当に、我ながらよくわからない）
だって、最後だしボーカルだしハイドさんだし…、じゃ、そりゃあ大歓声になるっしょ…。
まるで歯がたたねぇ…。
ちくしょう…、負けるかー！（←何と戦ってるんだ？）
昨日は『虹』のアカペラからしっとり始まったので、今日は、のっけからアッパーチューンで突き抜けてくるのかな？と、セットリストあれこれ予想。
昨日とまったく同じになるとは、全然思ってません（笑）。
で。結果。
↓
またしてもアカペラ…！
『Farewell』か…！
#1:Farewell
しかし、肝心のボーカリストがどこにいるのか、私はしばらく見つけきれませんでした（遅）。
昨日はステージ中央、デフォルトの立ち位置にいたけど、2日目は、例のオーケストラボックスの上にいらっしゃいました。
シンプルなセットの上に、ちょこんと。
…見た目的に、ちょっとバランス悪いカナ…（笑）。
何とかは高いところが好き、みたいに見えた…（爆）。
音的には、2日目の『Farewell』のが、アカペラから演奏への移行の仕方とか、ストリングスの使い方も好きかも。
『虹』は、ちょっとぎこちなく聞こえたんだよー…。
初日だったせいかな？今後、こなれていくのかもしれない。
曲がはじまって
冒頭、のっけから目がくぎづけになって、思わず「うっわ、カ…ッコイイ！」って台詞がもれたのはケンちゃんに対してでした…！
いや、ホントに。思わず声が出ちゃうレベル。
だって、全身ピタピタのエナメルっぽい素材の衣装で、胸元も大きくあいてるし、袖も肘までで手首とか見えちゃってるし。
しかも、帽子かぶって、サングラスまで付けちゃってんだよ。
何なの、そのゲイファッション（爆）。
髪の毛切ってさっぱりしたのに、衣装が全然さっぱり系じゃない。
でもって、激しく曲に合ってないような…（笑）。
『Farewell』はじまりって好きなんだけど、視覚からの刺激が大きすぎて曲に集中できん（ダメじゃん）。
いや、なんでカッコイイの（笑）。
なんでこういうのが似合うんだろう、この人。
#2:Carres of Venus
Farewellから、お約束のSEが鳴ったんで、これでCarresやらないわけがないよな、って思ったら、やっぱりCarresでした。
で、ケンちゃん以外の他のメンバーのいでたちなんだが…。
ハイドさんがどんなんだったか全然覚えてない…のは、たぶん、ラニバラんときとそんなに雰囲気が変わってないからだと思います（えええー…）。
5月の味スタ
で初めて見たときは「うあああ何だこのハイクオリティハイド！」ってなって、このワタクシが（笑）ハイドさんに視線を奪われてしまうほどだったんだけど。二度目、三度目だとさすがに免疫もできてスルーできちゃう。
…いや、カッコイイよ？
カッコイイことは理解できてるよ。たぶん。
でもなんていうか…、豚に真珠、猫に小判、たかすみさんにカッコイイはいどさん、だよね…。
置いといて(つ´∀｀)つ
たかすみさんに、肩とか腕があらわな状態のユキヒロを与えると、猫にかつおぶし、むしろ、猫にまたたび状態になります。
昨日の反省（？）をいかしたのか（笑）、本日のユキヒロさんは最初からタンクトップ。
モスグリーンっぽい？（カーキかな？青っぽくも見えた。右側のほうが濃い色に見えたよ）タンクトップの下に、白を重ね着してたようです。
だから、今日は透けてなかったよ！（何が）
これなら大丈夫ー！（何が）
そして、アンビリカルケーブル…、もといイヤモニのケーブルが背中にたらされてて、ドラム叩いてる動きにあわせて揺れてる様って、なんでこうときめくのだろう。
テツくんはですねー…（苦笑）、
衣装はモノトーンで決めていて、差し色はスカーフの赤だけなのに…、色味は抑えてあるのに…、柄が…柄がウルサイ…！
写りの悪いモノクロのテレビを見ているかのよーに、目がチラチラしました（笑）。
黒地に白いミズタマ模様、ミズタマの大きさの違いで3種類。
ミ ズ タ マ か ぁ …（苦笑）。
パンツも、内股がミズタマで、太腿の外側は黒いラメ縫い付けて大きめのミズタマ模様を描いてるデザインで（もう色々とすごい／笑）。
…膝下も、黒の無地と見せかけて、細かいミズタマ模様だったような…。
んで、羽織ってるジャケットがモノトーンの大きめチェック模様。
ああもう…、柄が…目にうるさい…（笑）。
両脇のスクリーン（※粒子が粗い）に映ると、衣装の柄のうるささが2倍増し。
色は、落ち着いてるんだけどなー。
…柄も落ち着いてくれたらなぁ…（笑）。
これなら、原色で無地のほうがまだ目に優しいんじゃないか？ってレベル。
テツくんの衣装ケースの中って、ホントに目にチカチカしそうだねぇ…（たぶん鳥避けになるレベル）。
不思議ファッションではハイドさんもなかなかアレだけど、横を見たら、ハイドさんの全身コーディネイトにすごく安心したよ…。
#3:GOOD LUCK MY WAY
でも、やっぱりベーシストから目が離せないんだよナー。
こんなに目に痛いのに…（笑）。
なんだろ。楽器重たそうなのにタタタッて軽やかに動くのにときめく。
セットリストが、のっけから2曲、昨日と変わっていたので、GLMWが来て、ちょっと安心。
↓
#4:the Fourth Avenue Cafe
ここも初日と同じですかね。
映像の演出も同じ。違うのは、映像がすっごく見やすいってとこ。
初日の、200LVの上のほうからだと、スクリーンの上のほうまでは見えなかったのです。
〜 MC 〜
4曲終わって、ハイドさんのご挨拶。
「二十歳になったら、ヤりまくろうと思ってました。
…って、ゆっきーが言ってました」
あら、今日はのっけからユキヒロさんをいじる気満々なんですね。
すかさず、“言ってねぇー”的な感じで、バスドラでツッコミを入れるユキヒロさん（笑）。
「いやー…、ここは雨が降らないからいいねぇ」って、しみじみ言ってたのはここ？
それとも、最後のMCのときだったかな。
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