||< 戻る ラピレポ by 自適遊戯
 STARTING LIVE  幕張メッセ open 31 Dec 22:00 / start 1 Jan 0:00
チケット:A1ブロック 373番 / 天候:晴れ
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カウントが、2011/1/1 0:00:00 になって
スクリーンに「L'A HAPPY NEW YEAR !」

きゃああああああ……!!!(大歓声)

…でも、メンバーが現れるまでに、さらに2分は焦らされた気がする…(笑)。

過去、ステージ以外のところから現れて「ええっ!そっち!?」ってことがあったから(※ラニバ15周年東京ドーム←私は行ってませんけど/笑)、皆、あっちこっちキョロキョロです(笑)。



1:あなた
……え…っ!?
まさかの1曲目キター!
初めてじゃない?これが1曲目に演奏されるのなんて。
思えば2008年のL'7国内公演でラストナンバーが『星空』に差し変わって、
「えー…、海外みたく『あなた』終わりのが好き…(´・ω・`)」
って、個人的にはちょっぴりがっかりだったから、2年半ごしでやっと聴けて嬉しい!
L'7大阪ドームファイナルで、ぜひ最後に聞きたかった『あなた』。
『星空』の次の曲を、2年半ごしに演奏してもらえたみたいな(笑)。
サイリウムによる客席の演出もかぶってるし。個人的には、かなりオーバーラップした!(笑)

ステージは、最初、シアキスみたいな赤い緞帳っぽい幕が降りてて。『あなた』のときは、クリスタルいっぱいつけたガーラントみたいのが幕みたいに垂れ下がってて、曲の進行にあわせて中央から徐々に開いてく。
綺麗だったよー。
会場のサイリウムも、綺麗だった…。
これはちょっと、一緒に振りたかったな…。
売り切れることを想定しなかった、過去の自分がアンビリーバブル。
テツくんソロのツアーグッズのやつ持ってくればよかったよ。
もしくは、A1ブロックに入ってポジション取りどうしようかってとき、すぐに足元に落ちてたの気づかずに蹴飛ばした、中身入りのサイリウム。拾っちゃえばよかった(笑)。

2:NEO UNIVERSE
新年といえば!…ってイメージ(あくまでもワタシの中では)のネオユニが、2曲目でした。
予想通りで、予想外。
1999年→2000年のときの年明け1曲目だったから、ラピ1曲目もありうるかなって、ちょっぴり、思ってはいた。
でも、ちょっと…、そこまでの曲じゃないよな(失礼)、インパクトには欠けるかな、とも思うし。
この曲は、2000年幕開け1曲目ってのを売りにしてプロモーションしてたから。期間限定の主役だったと思うし。
やりそうだけど、やっぱ、やんないかなー。
…あ、やったよマジで…(笑)。

『あなた』のときほどじゃないけど、この曲のイントロでもものすごい歓声あげちゃったわ。
久しぶりのライブだと、素直だな私も☆

特効で、カラフルな紙ふぶきが客席の何箇所かから舞い上がった。おおー、ってなった…は、なったんだけど。
花道の先端にも紙ふぶきの発射装置があったんで、噴射されるかなり大きな音がちょっと邪魔だった(笑)。
しかも、曲中に何回も出てくるから、最初は、「わあ!綺麗!」ってなったけど、後半は「もーいーわ…」って(苦笑)。

スクリーン使い始めたのってここらへんからかな?それとも3曲目から?
カウントダウンを表示してた、両脇の大きなスクリーンがそれぞれ1台づつの計2台。
ステージ中央の背景にメインスクリーン1つ。
それとは別に、ステージ上部に4つ並んだ小さ目のスクリーン。
小さいけど、位置が高いから見やすい。
小さいけど、数が多いから、見たいメンバーをどっかのスクリーンが映してくれる。

でも、押さえてほしい押さえどころはことごとくはずされた感じがする…。 orz

あと、ステージの上、テツの後ろにあるスピーカーがフランス国旗と同じ配色のトリコロール。
あれはすごく可愛かった。いいなあ、あれ。
あー…、2011年もパリ公演再びの予感におびえるスイッチが入った(苦笑)。

3:Driver's High
ライブで楽しいナンバーが来た!
エンジン音の時点で盛り上がる会場(笑)。
ってか、セットリストの流れとして考えたら、1曲目から3曲目の展開がまるで予想がつかないね。
あなた→ネオユニ→ドラハイ 
 …なんぞこれ(笑)。

テツが、下手側の花道を歩いてきて、
まだ、先端まであと残り数mある段階で、フライング気味の歓声を誰よりも早くあげてしまった私は、やっぱりどう取り繕ったところでテツファンなんだわー、と自覚した。
もう…、こっちに近づいてくるぅー!って事実に…、我慢ができなかったのさ…。
ってか、我慢するとかしないとか、そんなことまったく考えないよね。
自分の視界の中、徐々にクリアになってくる姿に、耐え切れずに歓声が、悲鳴が、勝手に。
諸手をあげて、キャアアアアアア!!! …(笑)

自信をもって、かなりのテツファンだと言えるわ、自覚したわ。

ついでに言うと、私のまわり、ハイドファンばっかやったわ。
キャー!って歓声あげた直後、「あれ?まわりは随分と冷静だな」って、頭のすみっこで、ちょっと気恥ずかしくなってみたり。
久しぶりだなー、こういう状況も(笑)。
ラルクのライブに来たって気が、すごくするわ。
普段は忘れてるけど、ラルクのライブの客層って、たぶん間違いなく、たくさんのハイドファンで構成されてんだよね。キャパが大きくなればなるほど、たぶん。
ホントに、普段は何故か忘れてるんだけど。


さて、ほんの数mの距離で仰ぎ見た、テツくんの出で立ち。
 …は、実は、あまり覚えていない(爆)。

上は何度か着替えた気がするんだよねー。
だから、何の曲のときどんな格好だったかがわかんない。

腰から下は覚えてるよ。
赤系のチェックのラップスカート。左右のチェック柄が違ってた。
で、赤っていうかピンク色?のパンツ(スパッツって言ってもおk?)。
珍しいなと思ったのは、茶色系のブーツ履いてたってこと。

トップスは…、シャツが、すごく、ゴールドでラメ装飾が施されてた気がする。
で、ピンクのストール。
スカート丈よりも長くて、歩くと、しっぽみたいに揺れる。かわええ。

あと、髪型。これは覚えてるわ。
紅白のときに、髪色がかなり黒っぽかったのが個人的にヒットで、どーいう髪型で出てくるのか期待してた。
黒い髪、アタマの右側に、いつもみたいな羽飾りの装飾。
羽根は赤と、…もしかしたら黒もあったかも?
シアキスのときみたく派手じゃなくて、あんなにボリュームもないけど、でも、このくらいがちょうどいいな。
愛しやすい(笑)。


- MC -
ハイディのMCって、3曲終わったあとだったよね?
いつもその位置だけど、冒頭からいきなり予想外な曲がきたから、脳内記憶が混乱気味。

ハイドさん、「L'A Happy New Year!」と、何回か連呼。
発音が、頭の中で読んでたのと違ってて、あれ?そう読むのか、って、新鮮でした。
ハイドさんは、“ラッピーニューイヤー”って叫んでたのよ。

「みんな紅白見た?どっちが勝ったか知ってる?俺も知らへんねん」ってのは、ハイドさんが言ったんだっけ。
あれ?テツくんだった気も。「ビデオ録ってるー?」とか。

「ラルクアンシエルは二十歳になりました」
今、二十歳の人いるー?って誰が聞いたんやっけ?
「ある意味、同い年やね」って。
いかん、誰のセリフか覚えてない。…てか、ここで喋った内容だったかどうかも定かじゃない。

ここのMCで、テツくんも喋ったってのがビックリだよ。
こんな冒頭から喋ることって、あんまなくない?
「紅白見た?
 どうやって見たの?…ワンセグで?ちっちゃ!
この、ちっちゃ!って言い方が激しくツボった(笑)。

「2011年、何の年か知ってるー?
 そうそう、オレの、ソロデビュー10周年…」
いやいやいや…待て待て?(苦笑)
何だよ?この、作為的なニオイのするはずしかたは。
しかも、はずすのにソロのネタからめてくるなんて…。
新鮮というか意外というか…。

「わっしょーい!」て掛け声はソロ限定じゃなくて、テツヤさんの持ちネタになるの?
…いまや、ソロありきが前提のラルクなのか…?

 変わったなあ…(苦笑)。

テツが、こんな序盤から喋るのにもビックリだったのに、いったいどうしたのよ?ってくらいよく喋る…。
本人もそこは気づいたのか(笑)
t「…あ、オレ、喋りすぎ?」
h「いやいや、どうぞごゆっくり」
マジで、どうしたんだ、テツくん…。

2010年のソロツアーで「こんなに喋る人だっけ…?」って戸惑った感覚が、ラルクのライブで再来。
マジかよ…。
ソロツアーでたくさん喋ってたのは…、ソロだったからじゃなくて、テツが変わったのかなあ?
…マジかよ…(苦笑)。
昔のライブで、テツくんが喋るのなんてあんまし聞けなかったのが、今となっては嘘みたいだ

でも、ハイドさんが「いやいや、好きなだけ喋ってください」みたいなことを、わりとどーでもよさそーに(笑)、ライブの進行とか二の次で、てっちゃんが喋りたいなら喋っていーよー、くらいのゆるさで(※推測)、さらっと言うてくれたので、ソロのときほどには「どうしよう…」って戸惑ったりとか、置いてかれる感じはしなかった。ハイドさんありがとう(笑)。
ハイドさんに、テキトーにあしらわれるというか、好きにしたら?って上から見られてるテツ、…みたいな構図が、好きだ、すごく。
冷たすぎても甘すぎてもいけない。
ハイドさんとテツさんの、つかず離れずの距離感の微笑ましさが、ワタシ的には重要です(笑)。


4:NEXUS 4
いやあ、ノリにくかったわー(苦笑)。
L'7のときは曲を知らなかったせいかもしれんが。今はもうシングルで聞いてちゃんと知ってるのに、異様にノリにくかった。

…ってか、音が、あんましよくない…?
なんでかな、同じ幕張メッセでも、夏ジャックのときはそんな感じなかったのに。
音がブレる感じ。そして、まとまらない。
ライブやるためのハコじゃないから、しょーがないのか?

5:winter fall
こないだMステでやったから、セトリに入ってくるかな?と予想してたら案の定。
ゆえに、Mステで聴いたときほどの衝撃はなかった、かも。

ハイディが下手側花道を歩いてきて、目の前まで来ました。
テツくんときは、移動してくる過程をずっと見守ってて、一定の距離を越えて近づいた瞬間にたまらずに声をあげてしまったのだけど。
ハイディのときは、なんでいきなり周りがハイドハイドと連呼して、圧力が増したのか、理由にまったく気づいてなかった(笑)。
目の前まで来た時点で「ああ、そこまで来てたからなのか!」←気づくの遅い。

ハイディ、最近、羽根飾りもこもこふわふわ好きなの?
白いコートみたいの着て、白い羽根のストールというかマフラーというか…を、ヒラヒラさせて。中は暗色系の、胸元、襟ぐりやや大きめにあいたトップス。
お化粧のりよさそーな顔…やたら艶々してませんでした?
…モチモチして、食ったら美味そうだなあ」って思った。
食うって、比喩的な意味じゃなく、コトバのままの意味で(笑)。

6:flower
この曲のイントロで、こんなに喜んだの初めてかも(笑)。
何を聴いても久しぶりだから嬉しい、ってのは、seven daysのときと感覚がかぶるな。
ステージ上部の横に4つ並んだ小さなスクリーンで、各メンバーをそれぞれ映してくれてたので、一生懸命にユキヒロさんを目で追ってました。
 嗚呼…、カッコイイ&カワイイ…!

短髪ユキヒロが好きすぎて、もうどうしよう…。
昔も髪短かったけど…、98年ごろは前髪付きの短髪で今と似たような感じだったけど、でも、あの当時とはまた雰囲気が違う気がする。
98年ごろはカワイイなー、が強めで、今は、カワイイってよりも、むしろ、……ああ…カッコイイ…(※心から)。
今の短髪のが、スッキリしてて好きだわ。
ってか、髪型だけじゃなくて、今の顔が好き。

黒の長袖シャツに白の半そで重ねて、胸元けっこうあいてて、腕とか腰とか身体の線見て「ああ…懐かしい…」(笑)。
ラルクでドラム叩いてるユキヒロさんを見て acidユキヒロを見ている気分になったのは、直前にオンエアされた夏ジャックの再放送を見たせいか?
それとも、2010年は acidユキヒロを愛でまくった1年だったからか?

like a flower …のとこ、ライブでは低く歌うことがデフォルトっぽくなってて、この日も、低く歌ってたんだけど。
1回だけ、CDと同じ高いほうの音で歌ってくれたような。
CDどおりの、高いところで歌うほうが好きなので嬉しかったよー。

7:叙情詩
意外なところで来ましたなー。
ライブではすごく好きな部類の曲なのに、なぜかこの日は、あまり集中して聴けなかった。
中盤で聴くことに慣れてないのかも。
ていうか、こんなにあっさり聞き流せる『叙情詩』は初めてだった。あまり響いてこなかった。

8:花葬
L'7のときみたく、ピアノの、長めの導入がつくアレンジ。
…しかし、けっこう、まわりの反応ニブかった。
導入部の時点でまごうことなき花葬なのに、気付くん遅い、みんな(笑)。
まぁなぁ…、もう、10年以上昔の曲だしな。(いや、でも、L'7でもやったよね?)

バックスクリーンで、イントロで薔薇の花?が描きだされて、曲のあいだは散った花びらが舞う映像。

ラストのユキヒロさんの決めの部分をスクリーンに映してくんなかったのが、かなり不満です…。

今日のカメラのスイッチは、…いろいろ残念な出来だった…。
久しぶりで、カンが鈍ってたのか…?
2007年→2008年は、ライブにおいても、カメラの角度とかタイミングとか神がかってたんだけどなー。
あのくらいのクオリティを、どーしても求めてしまうわ。
もっと、「よくぞこの瞬間を!」って切り取り方をして欲しかったです。

あのね、久しぶりのラルクのライブだから、見れるだけで十分に嬉しかったし、ファンとしてはけっこう点数甘めになってると思うのよ。
久しぶりってこと差っぴいて比較したら、2007→2008年のライブに比べて全然あかんやろってのが、正直な感想だ。
カメラに限らず、全体的に、そーだった気がする…。

ラストのユキヒロさんの決めっぷりは、遠目で見たら、若干、遠慮がちに見えたような。

…ってか、この日、ユキヒロさんおとなしかった…?

ベースは、他の曲でも、たびたび音にやられたりしたけど。
私の場所では、ドラムの音があんまり刺さらなかったよー。(´・ω・`)

花葬のラスト、同じタイミングで、テツくんがベースのネックをくいっと引き付けたのがかっこよかった。

あ、そうなんです。
私のいる場所から、肉眼で見えてたの、ユキヒロさんとテツくんだけだったんです(笑)。

9:I'm so happy
キャアアアア…!
最初、ドラムパート聴いて、メトロポリスが来るかと思ったのよ。
で、スネア一拍ぬけるとこで「はわ!これはまさか!」ってなった…!

わたし、ライブでコレ聞くの初めて…、な、気がする…よ?
すべてのラルクのライブに行ってるわけじゃないから、また火の地方公演とか、15周年のラニバでやったんかもしれないけど、私は知らない。

サクラがやってたコーラスを、今はテツがやってる、のがまた…、胸熱ですな…。
最後のMCの「今はここにいないスタッフやファンの人たちにも支えられてきたから、20年続けてこれた」云々をふまえて、この曲を反芻したら、さらに感慨深い。
これやってた頃にファンだった人で、今ここにどれだけの人が来てるのかな…。20年は長いな…。

しかし、ライブから時間がたって冷静に振り返ると、このライブでこの曲をやったのは、ちょっと勿体無かったかなという気がしてならない。
音響いいとこで、ユキヒロさんドラムによる『I'm so happy』を、ちゃんと聴きたかったってのももちろんあるし…。
つーか、ラルクの歴史を語る上で、色々と深くて重い想いが…あるじゃないですか、この曲は。
あるとしか思えないじゃないですか。

だからって、あんまり仰々しく演ってほしくもないけど。
たとえば『虹』みたいに、表立って重要なポジションに位置づけられてる曲ってわけでもないしね。
だから、演出的にはサラッと、さりげなくやってくれたほうが、いいとは思う。

でも、…ここでやっちゃうってのは…、どーだったのかなあ…。

 あ、でも、5月のラニバでも演奏するってんなら、…アリかも?

10:HONEY
実は懐かしいよな…。
バックスクリーンで蜂の巣っぽい素材が使われてたような。気のせいかも。

このあたりでも、ハイディが目の前に来てました。 (次のキリングミーのときだったか)
通常、私のところからはハイディが死角だから、下手花道先端ステージ周辺の人達が、ここぞとばかりに必死でハイドハイド叫んでるのもやむを得ない…、と、広い心で見守りました(笑)。

11:Killing Me
下手花道先端にテツくん再び到達。
そういえば、今日のライブではメンバー同士の接近戦がないな、と、この曲がきてから気づいた。
ハイドさんが自分が使ってるマイク差し出して、テツくんにコーラス歌わせるとか、そーゆーの。
いやん、遠いの…。
遠いわあぁぁ…。離れてるのよー…。

- MC -
ここで、ケンちゃんのMC。
…何しゃべったっけか?
あ、紅白で中指たっちゃらめぇえ…って話だ(笑)。
「『BLESS』ギター弾いてて弦押さえてると中指たっちゃうんですよ。
 NHKで中指たてるのはまずいだろう…
 って、一生懸命、中指を丸くまげるように頑張ってたんですけど。
 そんなんやってたら曲が終わっちゃいました」
って話。
これを踏まえたうえで、あらためて紅白を見てみよう!(笑)
ぜひ見てみよう!

ツイッターの話も、ちょっと触れてましたね。
ちょびっと自嘲気味に?(笑)
書いたつもりやったのに、送信しそびれてたー、とか。

あと、花道の話。
そこ(先)まで行ったら遠いねん、とか言ってました。

「明けましてー!」「おめでとうー!」とかの、ケンちゃんと客(自分も含めて)の掛け合い、なんで打ち合わせもしてないのに通じてるのか不思議だった(笑)。

MCの詳細は、ケンちゃんファンの人がきっと色々覚えてるだろうから、知りたい人はしかるべきところで補完してくださいませ☆

12:SEVENTH HEAVEN
この曲では…。テツくん、A2ブロック側にいってた気がする…。
大サビで、ジャンプしながら回るの、やや控えめだった?
ああ、近くで見たかった…。

ケンちゃんが一度、A1ブロック側の花道先端まで来てくれたのはこのあたりでしたっけ…。
間近で見ると癒されるなぁ、ケンちゃんには、ホントに。
テツよりもケンちゃんのが、お客さん煽ったりするの、わりと積極的だよね。
いや、もしかしたら、ハイドさんよりも。

しかし、あれ…、一人であんな遠くまで出てきて色んな角度から客に見られるのって、心許なくなんないのかなー。

そういえば、まだケンちゃんの衣装について書いてなかったよ。
あんまりよく覚えてないんだけど…白いシャツに黒とか赤でちょこちょこっと、ところどころラメで柄の入ったやつに、黒いベストを重ねてた、かな。

この日の、衣装のおめかし度というか、ドレスアップぶりで並べたら、
 ハイド>テツ>>>ケン>>>ユキヒロ  …みたいな感じ。
うん、いつものラルクアンシエルだ(笑)。
むしろ紅白でのドレスアップしたユキヒロのがイレギュラーだったということですね、そうですね。

13:STAY AWAY
上手花道の先っちょ(笑)で、テツくんがベースソロかまして、普通の、ラルクアンシエルによる(シャッフル無しの)ステイアウェイ。
カッコイイけど、…テツくんが遠い…(涙)。←そればっかりか!

バックスクリーンの映像で、何故かお花がいっぱい…だったのはステイアウェイでだったっけ?

14:READY STEADY GO
テープ飛んだのってここかな?たぶん、ラルクアンシエルのロゴ入りだったんじゃないかという気がしますが、テープは、ぎりぎり花道先端あたりまでしか落ちてこなくて私のいるところまでは届かなかったので、現物を間近で見たわけではありません(じゃあ何を根拠に…)。

ハイディの、あーゆー、ふぁっきんれでぃー!?の入りかたが、ちょっと変わってたなあ。
先にユキヒロさんのドラムから始まって、そこにかぶせる感じでシャウトが入った。
いつも、ハイディのシャウトがキッカケで、ドラムが続くって入り方だったよね?

テツのコーラスが聞こえなかった…。「はーやくー」とかの。
周りの客が歌う声のが大きくて、ぜんぜん聞こえない…。
…ってか、こんなに、たくさんの客が大声で歌ってたもんだっけ…?
過去のライブで…、どうだったっけ?
テツのコーラスが聞こえないレベルで客が歌ったり客に歌わせてたような記憶がないんだが…、私の捏造記憶か?(笑)
わたし、個人的には、客で歌うよりはテツのコーラスが聴きたいです…。
なぜ聴こえなかったの…(寂)。

最後、曲の終わりまでにステージに戻りそびれて、先に袖にはけた他メンバーに置いてかれてるテツくん(愛)。


……かくして、正味1時間ちょいくらいで、ひと段落ついちゃったんですね。
レデステはじまった時点で「えっ?もう?早くね?」って思ったら、ホントに早かった(笑)。
時計見てビックリした。

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