||< 戻る ラピレポ by 自適遊戯
 STARTING LIVE  幕張メッセ open 31 Dec 22:00 / start 1 Jan 0:00
チケット:A1ブロック 373番 / 天候:晴れ
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会場に入るまでにアレコレあったけど、中に入って、過去のライブ映像が流れてるのを見た瞬間に、外で受けた不満のあれこれが綺麗サッパリ吹っ飛んだのがね…。
我ながら、なんて簡単なの…!くやしい…!
そんなものでごまかされてなんかやんないんだからね!
…でも…、まいっか…。 …みたいな(苦笑)。

恒例(?)、今回のレポート記事についての注意事項。
あんまり書くことないかもー、って思ってたけど、やっぱり長文になってしまいました…。(ホントに長いよ!)
毎度の事だが、簡潔にまとめきれないのはどうしたものか…。
簡潔かつ内容の濃いレポートを書けるようになりたいものだ。

>常連の方へ。
今回、書いてる内容はわりとおとなしめです(※自己申告)。
久しぶりのラルクのライブだったからかもしれませんし、ライブのクオリティがそれなりだったからかもしれません。

>検索でたどり着いた方へ
特に、ラルクで検索した人のうち大部分をしめるであろうハイドさんファンの方、ごめんなさい。
わたくしがラルクのライブで見る優先順位の1番目から3番目の中に、ハイドさんは含まれてないのです(※せいいっぱいの婉曲表現)。

以上を踏まえて、続きをどうぞ。



ステージ両脇のスクリーンには、VAMPSライブのように時計が表示されてて2011/1/1までのカウントダウン展開中。
んで、30分ごと…?だったか。カウントダウン表示が古風な時計のアイコン映像に切り替わって、時計の針が遡って、過去のライブ映像が流れる…、という演出が入ってくる。
私が中に入ってすぐくらいのタイミングでちょうど流れ始めたのが…23時の回かな。
G×Cと、RESET LIVE…も流れたっけ?
REALIVE、REALまでは、23時の回で流れてたような。
自分がラルクファンになってから行ったのはG×Cからだったから(ハー火のアリーナ公演は行ったときは、まだラルクファンではなかったのです)、ちょうどよかったかも。

SMILEとかAWAKEは、個人的に、ラルクファンとしては暗黒期だったので、ライブの映像を見てもいまいちピンと来ない…。
セルDVDも、ほとんど見てないもん。

しかし、ラニバ、また火、それ以降のが流れたときは…キタなあ…(笑)。
主に、また火のテツくんが。←ホントに好きなんです…。
ラニバは、幼馴染みの絡まりシーンがチョイスされてたような。
ライブ直前に、必要以上にテンションあげるような映像流してくれやがって!
入れなくてもいいスイッチ入れるような映像をチョイスしやがって!(笑)

ライブエリアの配置は…、よくはわかんないけど、両サイドに「く」の字型に曲がった花道が設置されてて、両の花道に挟まれた真ん中がA0ブロック、花道の外側が下手A1ブロック、上手A2ブロック…だったのかな?
花道の先と、中間の曲がり角のところに小さい円形のステージがあって、マイクスタンドが1本、モニタースピーカーが設置されてる仕様。
ここまでメンバーが出て来る=間近で見れる、…という、わかりやすい予想が成り立つわけですよ。

端っこにいけばいくほど前方には近づくんだけど、前のほうは既に分厚い人の層ができてて、背の高い男子もたくさんいたんで、あえて後ろにさがって、花道の先端の延長線上、A0ブロックとの境目のバー付近に陣取ってみた。
花道の先に設置されたマイクスタンドが、非常に近い位置。
ステージは、…たぶん、テツくんは見えるんじゃないかなって角度。花道の先端に置いてあるモニタースピーカーで、ハイディーと、ヘタしたらユキヒロさんが死角になりそうな悪寒。
でもこればかりは、ライブ始まってみなきゃわかんない…。


カウントダウン表示が30分前、10分前…、キリのいい時間になったタイミングで、歓声が起こりはじめる。
5分前、4分前、3分前…、
この頃の盛り上がりっぷりが…、もうね!
カウントダウンって参加したことないけど、現場にいると、こんな盛り上がるものなの?

否、これが単なるカウントダウンではなく、2年半ぶりのラルクのライブっていう事実が、この高揚感に火をつけているんだと…、ぜひそう思わせていただこう。

暗転の仕方が、これまたかっこよかった!
カウントダウンの数字が減っていくごとに、会場が暗くなって、照明が変化していく。
3分前くらいからだったか、心臓の鼓動音にリンクして、ゆったりと瞬く天井の照明。
いきなり暗転するんじゃないのが、凝ってていいな。
その瞬間に向けて、徐々にもりあがっていく演出がいいよ。

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