L'Arc-en-Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE


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Special Thanks!! >>> Riet

赤坂ブリッツのレポートより分量が少ないような気がします?
だって覚えてないんだもん!スタンディングおそるべし!(笑)
※ブリッツでは2階の指定席で観てました。


 10月23日 
 @Zepp Sapporo
  >>>1日目

  Fブロック
  整理券番号
  226
 












































hyde:
黒いマントみたいな
コートみたいなのを
頭からかぶって
サングラス着用
コートの下は
黒っぽい長袖シャツ(裾は出して・笑)




yukihiro:
髪が金髪…
(オレンジっぽい?)
ジャージも明るい色を
着用。
4人の中でいちばん
明度の高いのが
この人だってのが意外(笑)




tetsu:
黒地に白抜き?で
☆のマークがはいった
シャツの上に
茶系のジャケットを
はおってました
シャツの☆が
ああtetsuさんや〜
…という名残(笑)
て感じでした。
やっぱり終始
サングラス着用




ken:
4曲目からは
白いタンクトップに
グレイっぽい細身のパンツ。
8この日は私の誕生日!(…でも別に ラルクの皆さんにもラルクのファンの方にも何の関係もないです、当然ですが・笑) もう、ツアーの日程が発表になったときから「絶対この日だけは何が何でも観たい〜!」と 喉から色んなもんが出るくらい観たかったライブです! そして、ライブ見るために北海道まで来るのは 初めてです!そしてZeppデビューです!いろいろ盛りだくさんの10月23日札幌公演です! この日、ここにいられたことをいろんな人々に感謝しまくりんぐ!(ラジアンリミテッドふう)
86時半ごろ、今回、チケットを譲った 札幌在住のメル友のRietちゃん(笑)8 と巡り合えました。ちなみに初対面(笑)。本日は、私がFブロックで、Rietちゃんは2階の指定席なので、 とりあえずいったん別れてそれぞれの入場をはたしました。Fブロックの列で並んでるときに隣だった人は メンバーへの差し入れを持っていた…。いいなあ…。「誰のファンですか?」って聞いたら ハイドさんだったけど、差し入れは4人にとのことでした。…なんてどうでもいいか(笑)。 しかし、ZeppSapporo、ブロックごとにいちおう順番に入れてるんだけど、 ブロック内の整理券番号をまるで無視してるんだよ!おいおい、それじゃ整理券番号の意味が ないだろー的措置(笑)。
8Fブロックというのはスタンディングのいちばん 後ろのブロックにあたります。入場すると、すでに人の背中がみっしりってな状態です(笑)。 とりあえず何も考えず当然のように下手がわ(ベーシスト側のことだ)のいちばん後ろにつける。 手ぶらで入ったんだけど、入り口でチラシもらっちゃって、 それから、ケイタイ2つとロッカーのカギ、チケットの半券をどうしようかな、と思って、 いちお、右ポケットにケイタイいれて、左ポケットにまるめたチラシと半券を入れて、 これで万全手ぶら状態のできあがり。あとはただ、立って待つのみです(笑)。
8開演〜。 THE JUNKET8です。 やっぱりねえ、間違えた人いたんですわ。メンバー出たかと思って、思いっきり「ハイドー!」って 叫んだあと「…あ、違うよ!誰〜!?」って人(笑)。 てゆうか、身長、全然違うやん(たいへん失礼だが的は得ていると思う・笑)。 …や、あの。前座のことを前もって知らない人がいたのは無理からぬことかもしれないですが、 この日のZeppSapporoではね、ちゃあんと会場の前に、前座のこと、 わざわざ張り紙して告知してあったんっすよ。一応、ちゃんと読んでおこうね(笑)。 それに「(前座)長い〜!まだやるの〜!」って、呟き以上に取れるような大きな声で言ってる方も 中にはいらっしゃいましたが(苦笑)、初日の赤坂なんてもっと長かったんだぞ〜(笑)。 それに、異国の地まで来て演奏してる彼らに対してそれはあんまりだと思うぞー。 何か言葉を発するときは言われた立場がどう思うか考えた上で発しましょうね☆  言われた立場じゃないけど、そばで聞いてて気持ちいいもんじゃないよ☆
演奏が終わって、東京でのライブがある、ということを日本語で告知するベースの スティーブ(この日初めて名前を覚えました・笑)。でもたぶん札幌で告知しても なかなか東京まで行く人はいないと思うんだな…。津軽海峡あるからね(笑)。



■SET LIST■

get out from the shell -asian version-  8    THE NEPENTHES  8    Promised Land  8
  MC  8
NEO UNIVERSE  8    ROUTE 666  8     bravery  8
  MC  8
LOVE FLIES  8    fate  8    a silent letter  8
  MC  8
trick  8    STAY AWAY  8    HONEY  8    Shout at the Devil  8
  encore 8
   いばらの涙  8



get out from the shell -asian version-
THE NEPENTHES
なんか、hydeさん、大きなマント?みたいなのかぶってた…(笑)。あ、違う!笑うところ ちゃうくって、かっこええんよ!(笑)んーっと、なんか、ボクシングの選手が入場するとき みたいな感じ?(それかっこいいんか?・笑)言葉で説明するのが難しいんですけど、 とりあえずスキャナ持ってないので図解できなくてすみません(笑)。えーと、 その、マントみたいなのはおって、サングラスもつけて、きわめて衣装度の高い感じの hydeさん。そうゆう、衣装くさい格好で動かれると、非常に、まいってしまう…(笑)。
で、噂どおり、ユッキーの髪の色はかなり抜けてました。照明あたると、マジ、 金髪!?みたいな。4人の中でいちばん明るい色になってるんやもん!んも、 どうしよう!(どうもせんでいい) しかも、夢にまで見…たかったけど全然想像できなかった(笑)ヒゲ生やしたリィダァが 今ここに!!!(萌)…でも。…あんまり見えないっ!(笑)段差がないってつらーい!!!(涙) 私の身長でそうなんだから、小さい人はホントに大変なんやろうなあ…。 なんか、とりあえず何とか見える角度はないものか、と必死でさぐってました、最初は(死)。
Promised Land
というわけで、ステージ上はよく見えないが(苦)やっぱりスタンディングのが 全然ライブ感あります!この曲のイントロで、もう、あんだけの集団が壊れると武器になるね、 という感じ(笑)。洗濯機の中の洗濯物になった気分でした(笑)。
♪Devil's walk in the strawberry fields♪で鳴り響くサイレンが たまらんことかっちょええ〜〜☆
MC
やたらと低いドスのきいた声で「ラルクアンシエルでーす」とのたまうボーカリスト(笑) 。なんか、逆に可愛かったです。しかも、『笑う犬』で泰造がやってるディレクター のようなノリで、妙なセクシーボイスを聞かせていた気がする(笑)。hydeさん 何か妙なもんでも食ったのかと思ったよ…(笑)。
NEO UNIVERSE
例のマント着たまんま、腕を広げて♪遠い空が導いて〜♪とか歌われると…。 ジュディ・オングの『魅せられて』のサビ状態(わかりにくいよ、その例え・笑)。 ああ、やっぱりREALIVEのhydeさんってば見ごたえある〜☆
ROUTE 666
イントロ始まったとき、「666なのに5曲目…」とかくだらないことを考えてしまった(笑)。
これも、リーダーのベースソロがですねっ!照明独り占め状態でたいへん満足でした。 しかも前もって『CDでーた』などの雑誌で、tetsuさんの顔にヒゲがある状態、というのが 既にある程度想像可能になってましたので、多少ステージが遠かろうが 照明暗くて見えにくかろうが、『ROUTE666』で重たいベースソロを弾くtetsuさんの顔には ヒゲが見えるわけですよ!!!(何を力説してるんだろう・笑) んも、ちょ、男前度たかいっちゅの!(喜)キミ、ホンマにtetsu?って感じ(←どういう 意味だ・笑)。
bravery
なんか、hydeさん、この曲までサングラスしてたっけか…?このあたりではずしたような気がします。
MC
カニ話(笑)。ご当地ネタは地方ならではの醍醐味ですね☆ というわけで、 うろおぼえですが、だいたいこんな感じで。ちなみにMCは全てhydeさん担当です。
「みんな、やっぱりカニとか食ってんの〜?」
「札幌、昨日来たんですけど、さっそく食べました。カニを」
  何のカニを食べたの?という客席からの質問に対して
「…ズワイ」(←激ラブリー☆)
そして、手扇子についてしつこいまでの忠告(笑)。
「あのさ。みんな、ライブハウスでこれ(手扇子の振りをしながら)やめようや」
「今度のツアーは色んなとこでそれ注意してきてるんやけど、これやめやって言うたら、 今度は片手でしよるヤツおんねん(笑)。片手もアカン。腕なんか、あげんでも ええくらいやで?……まあ、それは、いろいろと事情があるやろうから(笑)、 かまわんけど…」
 ……よっぽどイヤなんですね(笑)
「そんなんせぇへんでも、…もっと腰つかおうや」
「みんな、もっと踊れるやろー?」
「ええかー?腰をつかうんやでー?」
「んじゃ、次の曲聴いてくださ〜い。『LOVE FLIES』」
……と言ってるときには既に煙草から煙の出ているkenちゃん〜(萌)。
LOVE FLIES
なんか、この曲のサビって、♪make my sense♪とかのコーラスをtetsuさんが歌って (でもなんかライブでは歌ってるような感じじゃないんだけど・笑)、 メロディはもちろんhydeさんで、その上をkenちゃんがハモるじゃないですかー。 前の3人が同時に歌ってる状態ってのが、音的にはもちろん、絵的におもしろくって〜(笑)。 特にkenちゃんが…。一生懸命で…。なんか、マジメな曲なのにおもしろい…。 なんだか笑いがこみあげてしまうの…。どうしよう…。
fate
a silent letter
『fate』のとき、Fブロックで、近くにいた人が2人くらい倒れたみたいで、スタッフが 救出に来ました。なんか、大変なんだなって、他人事のように思った。めっちゃ 近所やったんやけど。ただでさえギュウギュウなスペースに、モーゼのエジプト脱出のごとく 強引に道を作って救出してましたよ。大変やね〜。 私はわりと、もみくちゃだろうがつぶされようが「まだまだ全然!」って感じやったんやけど…。 うしろの方やったからねえ。わりと環境的にはそんなに地獄じゃなかったですよ。
MC
さきほどのMCでの”手扇子やめようや”を受けてかどうかハッキリしないけど、 たぶんそういう意味で言ったと思うんですが。突然
「君ら、素直でかわええな」と殺し文句(?)をのたまうhydeさん。喜ぶ観客(笑)。 …無理もないね…。
「もっと暴れたいかー?暴れたいやろー?」
「暴れさせたるでー。…『trick』」
trick
なんか、BLITZのときアンコールでやったんで、不思議な感じがした、曲順。
ちゅか、ただでさえギュウギュウ状態のところで『Check!』ってやるのは…、 命がけ一歩手前な感じでございました…。靴ぬげるかと思った(笑)。 ていうか、半分脱げてた。
Bメロ?ですかね。♪only stand motionless♪のとこから、フレーズとフレーズの合間に コブシを振り上げるのが楽しいです。サビほどじゃないけど、盛り上がる☆
STAY AWAY
やっぱりイントロでの盛り上がりが少ない…(笑)。 赤っぽい照明がピンであたって、ベースに手ぇたたきつけて、めっちゃ歪んだ音が 鳴って、前髪がバサッて揺れて、〜〜〜何が言いたいかっちゅーと、tetsuさんが かっこええということです!!(笑) そのイントロで はしゃいでもうて、んで、あんまり浮いちゃったから(笑)、 「えっ、これ、違ったんかな…」って一瞬心配になったくらいで(笑)。 先走るのも何かいろいろアレやね(笑)。
そして、ハンドクラップもやっぱり楽しいです。
HONEY
このへんで、左ポケットに入れていた丸めたチラシが抜け落ちたのがわかった。 「あっ、今…、なんか落ちた!」って(笑)。手探りで確認してみると、 案の定、左のポケットには何も入ってなかった(死)。おそるべしスタンディング!
Shout at the Devil
ていうか、気がついたら自分の居場所が1メートルは前に移動していた。なぜだろう(笑)。
そして、この曲は、4人全員いっせいに終わるんじゃなくって、勝手に(笑)どんどん ハケていったんよ。音鳴ってるのに、ボーカルの人、客に背ぇむけて去るし(笑)。最後まで 残ってたのがユッキーやったんやけど、何でこの人、ライブのときの立ち居振舞いが こんなにロックでかっこええんや…、って惚れ惚れしたです。なんか 客の煽り方とかがえらいこと様になってんねん…。ああ…、ユッキー…(惚)。
encore
やらないかしら…、と、ちょっと弱気になった。でも、場内アナウンスは何度も入るけど、 ブリッツのときと違ってスタッフの直接介入がなかったし、出入り口も開けてなかったので、 「まだ望みはあるやん!」って、待ってみました。そしたら、 か〜なりしぶとくアンコールし続けたかいあって(笑)メンバー再登場! もうダメかと思ってたから嬉しかったよ〜〜! そしてなんと!
hydeさんが上半身裸!!(←フォントでかすぎ・笑)
なんか、脱いでるらしいと噂には聞いていたが…。札幌でも脱いでくれるとはっ。 ナマ肌にストラップかけてギターもって、…って、貴方!!!(笑)裸ギターよ、 裸ギター!!!(そんな言葉はない・笑) もぉ〜う「背中!せなかっ!羽根羽根羽根〜〜!」(※hydeさん、背中に羽根の模様の タトゥ入れたって噂聞いたので…)って、もう、他のメンバーにまったく視線を 動かさない私(笑)。なーんか、tetsuさんがバナナを放ってたような気がするんやけど、 そーゆう理由で、もう私はこの時点でhydeさんしか見てなかった(死)ので、 よくわかりませんでした…。うう、hydeさんのバカぁ〜(バカなのは私・笑)。
「では、最後に『いばらの涙』聞いてくださーい」
いばらの涙
この曲、G×Cツアー
8の DVDのサブアングルのせいか、なんかいつもユッキーのドラムがすごく気になるんです…。 曲の最初のほう、静かな部分でのハイハットのリズムとか(好き〜☆)、途中から スネアが入るとことか(激好き〜☆)、叩いてる様がめっちゃかっこいい…。いや、ホンマに(笑)。
しかし、この日は、前出の理由により、上半身裸のhydeさんから 目がいっときも離せない状態になってしまったの…。 しかも、せっかく(?)裸にギター、という、まるで 松本孝弘8 みたいな格好してくれてて、hydeさんの胸とか腹とかヘソとか乳首とか(←死)見放題(……) やったのに、背中の羽根に執着していたがために、つい、ありがたい前裸(笑)を おろそかにしてしまった…。なんだか非常にもったいないことをしたような気がする。
しかし、裸ギターで切なげに♪抱いてぇ〜〜♪って歌うのは……、どうよ(笑)。 いや、かっこいいですよ?(笑)
8 そして再び!やってくれたよアニキ!(←謎・笑)
ユッキー、ダイブ!!!またまた、軽く助走してから、飛び込む瞬間 身体をひねっての背面ジャンプ!! だから、かっちょええっちゅーんじゃあ!!(熱) なんかですねえ、たたた、ってステージの際まで軽く走ってきて、飛ぶ瞬間に ひねりを加えるというベリーロール的(笑)なジャンプなんよ。 ブリッツでは上から見てたから、なんか、ユッキーの落ちたあたりの惨状(笑)とか範囲が よくわかったんだけど、後ろから見てるとホントに何が起こってるのかわからんかった…。
で、ユッキー、ステージに復帰したとき、なんだかやたらと自分が落ちたあたりの客にむかって 何かやってたんですよー。落ちてたときに何かされた人にむかって指差してたのかな? それともFuckサイン…?(笑) よくはわからんかったけど、なんか、かっちょよかったです。 そしてやはり、ステージ復帰時には会場全体が「ユッキーー!!」 みたいな(笑)。んも〜!ユキヒロ先生ったらやっぱり最後は全部もってくのね☆

8そして、客がハケはじめて、Fブロックあたりの 床を見ると、もう、踏み荒らされたチラシとかが色々(笑)。この中のどれかが私のやんなあ…、 とか、いろいろ考えたが、あまりにもボロボロになってて、もうただのゴミと化していたので 探すのはやめました(笑)。
8ちなみに外は別世界のよーに寒かったです(笑)。 ライブ見たあとじゃなかったら、私の格好では街中歩けないってくらい、コートも何も 持ってってなかったからね(死にに行くようなものだ・笑)。 興奮さめやらぬまま、 Rietちゃん(笑)8 と私は、すすきのへ打ち上がりに行ったのでした(笑)。カニを食いにいったよ!カニを!(笑)
7 10/8 BLITZ
8 10/24



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  2000/10/25 writed ------------------------------------------------------