L'Anniversary TOUR 京セラドーム大阪 DECEMBER 3 OPEN 16:00 / START 18:00チケット：1塁下段2通路5列512番 / 天候：晴れ
ブログ「自適遊戯・抄」 2011/12/7 投稿
En4：Hurry Xmas
ドームの天井に光で細い曲線が描かれてって、何かと思ったら、Hurry X'masってタイトル文字だった。おおお、かっこいい。
スクリーン映像も可愛かった。
シアキスのウサギさんオーケストラじゃない映像でシアキスを聴けるなんて思わなかったなぁ。
…トナカイ、こけてたね？（笑）
最後、HurryX'mas2011って可愛いロゴマーク（オーナメント風）まで出てたが、もしかしてこれが噂のアプリだったり？
演奏も、シアキスでは最後の曲で毎回これ聴いてたからありがたみなかったけど、他にあまりないタイプの曲だし、ライブでの聴きごたえあるよなー…、と再確認。
主にドラムとかドラムとかドラムとか…（笑）。
ちょっと、聴きながらドキドキしたわ。
締め方が、シアキスのときと違ってたね。
シアキスのときは、いかにも最後の曲って感じの締め方だったじゃん。
En5：LINK
そして、ハリクリからリンクへ。
ハリクリから次の曲っていうセトリも新鮮だー！（楽！）
『Link』では、ケンちゃんが、眼鏡をかけたりはずしたりしてました。
最初は、かけてなかったよね？
ハリクリのときはしてなかったもんねぇ。
で、曲の途中からメガネかけてみたり、くもったのか、またはずしてみたり…。実に忙しない（笑）。
Linkじゃなかったかもだけど…
ケンたん、どっかでアヘ顔してへんかった？一瞬。
- MC -
h「あっ」
って、思い出したかのような短い言葉を発したあと
ｈ「おかえりなさい…、じゃなかった。ただいまぁー」
くそ…っ、可愛いな…！
なんて可愛い喋り方するんや、このオッサン！（笑）
ｈ「ラルクアンシエルは大阪から始まったんでー…」
で、ロケッツの話になったんだっけ。
ｈ「ロケッツ来てた人いるの？
いるー？」
ハイドさんが挙手をうながし、カメラが広い広いドームの中で、手を挙げてる人をさがすんだけど、さすがに、なかなかいませんでしたね。
つーか、わりと皆さん正直なのね？（笑）
嘘でも、目立とうとして我も我もと手を挙げたりはしないのね。
2,3人は、いたのかな？
仮に行ってたとしても、手を挙げるかっつーと話は別だな。
あんなに数が少なかったら、挙げるの勇気いるし、カメラに映りたくない人は手ぇ挙げないよ（笑）。
ｈ「あのときで…130人くらい？何人くらいやったっけ？」
…と、おもむろにリーダーに確認をとるハイドさん。
ｔ「そう、130人くらい。
つうても、ロケッツはだいたい100人くらいやから、それでもいっぱいいっぱいやったけど」
ラルクは最初からお客さんいっぱいやった！って、たぶん、リーダーの顔に書いてあったと思う。あまり見えなかったけど、たぶん誇らしげに（笑）。
ｈ「アリーナの、ブロック１こで、だいたいそんくらいらしいんですよ。130人？」
すごいね。今、何倍？20年で何倍？
「生まれてなかった人いるもんね？」ってのは、ケンちゃんが言ったんだっけ？
一緒に年とっていきましょうー、って、札幌のときも言うてたセリフも出てきた。
ロケッツから来てる人は、あれとかこれとか全部乗り越えて今ここに来てるんだから、たぶん、ホントにこれからもラルクと一緒に年とってくんだろうなー…。
若い子は、これからどー転ぶかわからんけどな（笑）。
でも、ユキヒロさんが正式加入する前にも、今のラルクアンシエルのメンツでロケッツでシークレットやったから、こういうネタのときに、ユキヒロさんがいるラルクアンシエルも大阪から云々って、かろうじて言える…、と、思う。
…思いたい（苦笑）。
昨日（？）、大阪入りしてロケッツ行って、前でちっちゃく裏ピースして写真を撮ってきたらしい（ハイディだけ一人でいったの？）。
ｈ「人いっぱいおったし見られてたけど、気づかれてへんかったと思うわ」
…気づいてないフリをしてくれてたのかもしれませんよ？
ってか、20周年ライブの前の日に、まさかラルクのハイド自らがロケッツ前で記念撮影（笑）してるなんて思わないよ…。
h「でも、ロケッツ、ウンコできひんからなー」
って言ったときのリーダーの笑い声が実に楽しそうで（笑）嬉しかった…。
ウンコとかチ＊コとか、コンドームとか、小中学生男子レベルだよな…。（´ー｀）
ハイディ「でも、僕はウンコしませんけど」って言うてたっけ？
僕のは飾り、って、また言うてた。
飾りって、何をさして飾りっていうてるんかね、ハイディは。
ツーケーの、ナーアーが飾りなのか、ンコが飾りなのか。
前者だったら、腐女子的には「
あ、私は舞い上がりませんよ。
ホントですよ！（笑）
あとは、カメラどこから撮られてるかわからへんねん、って話と…怖い話。
↓
ｈ「めちゃめちゃ怖い話あるんですよ。
あのね、ユキヒロさんて、すごいお金持ちじゃないですか」
ぶは（笑）。
怖い話で、なんでユキヒロネタになるのか、心の準備がまるでできてませんでした。
ｈ「お金持ちやから、スポーツカーいっぱい持ってるんですね」
ラルク入るまで免許もってへんかったのに、いまやゆっきーがいちばん車持ってるって、そういえば誰かさんも言うてたね。
扶養家族おらへんしね…（遠い目）。
で、それのどこが怖い話かというと、
フラッとドライブに出かけてって、気が付いたら、めちゃくちゃ命がけで走ってるときがあって、「なんでこんなことに命かけてるんだ！」って我に返って怖くなるんやってー、ってな感じのお話。
ｈ「ねー？怖いやろー？」
はい…、めちゃくちゃ怖かったです…。
スピード出して？ストレス発散や気分転換してるんやったら、
お願いだから、何か別のことにして…！
事故ったらシャレにならんではないか。
ゆっきーのアホー！
いや、わりと…マジで…！怖い怖い怖い…！
ハイドさんが話してる後ろで、ユキヒロさん、ドラムスティックを両手に持ったまま、車を運転する仕草…、ハンドル握って、
いや、だから、そやってハンドル急に切ったら危ないですって（笑）。スピンしちゃう、スピン。
子供が運転の真似事してるみたいで、やってることはかわいかったけど、ビミョーに顔が笑ってなくてドキドキしました。
福岡や札幌のときみたいなニコニコの笑顔じゃなくて、ちょっとこわばってた感じに見えたんだよなー。
何、調子悪いの？
ｈ「新曲のCHASEも、そういうイメージで書いたんですけどね」って。
カーチェイスのチェイスですか。
え？いや、ちょっと待って。
発作的に、命がけで暴走しちゃうユキヒロさんをイメージして歌詞を書いたってこと？（←都合のいい解釈）
ｈ「でも、プロモーションビデオは、監督さんが、天使と悪魔がどうのこうのって語り始めて、放っといたら、何かあんなんなってしまいました」
その言い方が、ひどくて素敵でした（笑）。
ｈ「たしかに、神とか歌ってるし、しょーがないか…（自嘲）」
うん。監督さんの解釈は間違ってないと思うわ（笑）。
球体（卵？）から六枚羽根はえるとかメタトロンっぽいし、原始の地球みたいな風景は天地創造っぽいし。ちょっとグロテスクなのがいかにもって感じ。
けっこう歌詞に忠実な気がするよ。
…ていうか、むしろ、あの曲の歌詞でつっこむべきはそこじゃない…。
そこじゃないと思うんだ、ハイドさん…！（笑）
全体的に、ちょっと間延びした感のあるMCでした。
カメラどこから撮られてるかわからん、とかのあたりも、何も喋ってない一時停止の時間が多くて、不安になった（笑）。
En6：BLESS
曲の終わり方、なんか変じゃなかった？
ライブ仕様のエンディングが、何小節分かカットされて短くなったような…。
演奏してた3人はともかく、歌ってたハイドさんが、「えっ？」みたいな感じで後ろを振り返ってたような（右側から振り返ってたんで、リーダーを見たのかなと思ったけど…、後ろかな？）。
最後の曲の終わりって、いつも、ファルセットで声出すじゃん。
あれに、ちょっと迷いが見られたような…。
「こーいう終わりかたやったっけ？声出しても平気？なんか俺だけ騙されてない？（笑）」
みたく、ちょっとためらいながら、そろそろーっと声を出したように感じました。
って、ここまで書いて、私の勘違いだったらゴメンなさい（笑）。
最後、テツくんのセリフは「ありがとー、まった明日ね！」だったかな？
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