2003.09.30 |
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午前2時半。墓から蘇る亡者のように突然目覚める。 ↓ ちょっとネットしてから寝なおそうとしてパソを起動。だんだん頭が冴えてくる。 ↓ ロフトで目前2m弱の距離に見たアシッド絵がどうしても描きたくなる。絵描き衝動。 ↓ 1枚、2枚、3枚……。とまらなくなる。 ↓ 再度PC起動。フォトショ起動。スキャナ接続。何をするつもりなのか。 ↓ 午前8時。できあがり★(94KB/激重)別ウィンドウ表示。 会社に行ってきま〜す☆ (※睡眠時間は4時間足らずです) |
2003.09.29 |
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実は今日、2時間しか寝てなくて(寝たの朝6時過ぎだったの…/何やってたんだよ馬鹿!/←言わずもがな・笑)、でもあんまり眠くもなく、異様なハイテンションで仕事をこなす。 これぞユキヒロ効果。疲れているはずの身体に刺激と活力を与え、日常生活にあるまじきテンションで、ナチュラルハイ状態に!(ただし疲れを取る作用はないので後からドッと来ます/笑) しかも、担当してる仕事のファイルをナニゲにパッとめくったら、いちばん上の書類に「申込者 ユキヒロ様」て赤字で注意書きしてあるんだもんよ! どこのユキヒロさんだよー!(笑)何だよー、この絶妙なタイミングはー!笑いこらえるの大変だったぞー!あっはっはー!(※ハイ) ホンットに、今日は1日、ニヤニヤ笑いそうになる顔をこらえるのに必死だった。楽しかった! ていうか仕事をしていながらも、頭の中は全然日常に戻れていなかった…。私に日常がかえってくるのはいつ(笑)。 ひとまず、あともう少しでテツくんの誕生日がやってくるというのは私にとっては現実問題です(笑)。 終業1時間前、仕事がいつも適当で我々の手をわずらわせる取引先が、また穴だらけの仕事をやらかしたのが数件発覚し、後輩が「もうやだ〜」と泣きついてきた。「ええい、教育的指導だ!私は寝てないんだ、テンション高いんだ!今の私を敵に回すとどうなるか思い知るがいい…!」と(ホントにこんな台詞を吐いて回りの同僚の拍手を受けながら/皆に嫌われている取引先なので・笑)勢い込んで電話したのです。しかし、すっげー覇気のない喋りのおかげで怒りが萎えてしまい(何を言うても「はあ」しか言わない学生を前に熱血教師が説教する気が失せた、みたいな感じ)、電話を切った後「あああ!戦い足りない…!」とのたまったら周りに「うわー、怖ぇえ〜!(笑)」と恐れられました。 だから言ったじゃん!今の私は、26日の新宿ロフトのテンションそのまま状態なんだってば!(笑) 気になったニュウス。 ……うーん、“4へぇ〜”くらいかな(笑)。 オカンから電話がかかってきた。 「Gacktと一緒にお酒が飲みたい…。そばでじーっと見ていたい」とか言うたんで「いや、それがねぇ…(苦笑)。あんまり近くても逆に見れないよ?」と、 先日の新宿ロフトでの実体験に基づき、意見を述べさせていただきました(笑)。 んで、また別件でカレンダーの話になって「てっちゃんのカレンダー予約したと?30日で一次予約締め切りよ」って教えてくれた(笑)。便利だな〜。 でさ、「でも、てっちゃんのあの恰好はどうかと」言われて(笑)。ああ、そりゃ、無理もない意見だなって(笑)、思うは思うんだけど、でも、私、TETSU69のああいうハジけたノリが大好きなんで、一応、擁護したのです。「ああいうアホっぽいところがいいんじゃん〜」て(どういう擁護の仕方だ)。 するとおもむろに、母。 「――――ところで、あんた、てっちゃんと、その…ユキさん、どっちが好きなわけ?」 いきなり核心をつくなよ…(痛)。 たしかに、「アホっぽい」とか言われてるテツくんと、8月と9月の全てを(笑)捧げたユキと、 傍で聞いてる母が「いったいどっちが本命?」思うのも無理はない。 返答に大変困りましたが(笑)、「一応、テツさんファンだけど…。ライブはあまり好きじゃないしあまり行きたくない。テツさんは、家で、一人で、CD聞いたりTV見たり雑誌見たりして楽しみたいのよ。 でもユキヒロさんはライブが好きなの〜。ライブに行って、ユキヒロさんと、ユキヒロさんファンと一緒にライブで楽しみたい」と、わりと簡潔に要点をまとめて、答えてみたのです。 たぶんこんな感じなんだよな、と自分にも問い掛けつつ(笑)。 でも、母に「ああ、じゃあ、基本的に好きなのはテツさんなんだ」って言われて 即座に「いや、そういうわけでは…!」って、何を咄嗟に“待った”かけてんだ! もう自分で自分がわからない…(笑)。 あ、でもねー、オカンに「テツさんはニコって笑った顔よりもちょっと憂い顔のほうがいいね」とか「テツさん目が綺麗よね」って言われて、すっごい嬉しかったのよ。 「だよね!?だよね!?で、服は派手なの着るよりも地味〜な感じの着たほうがかっこいいよね」 って、すっごい盛り上がってしまった自分はまぎれもなくテツファンんだったと思うんだけど。 いや、自分はテツファンだと思います、たしかに。 でも「テツが好きなんですね」って言われると、「私が好きなのはゆっきーなんだよ〜!」と主張したくなるのです。――――しかも全力で(笑)。 |
2003.09.28 |
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12時過ぎまで寝ちゃったよ。やはり疲れていたのねー。 一緒に近所のスーパーに出かけてゴハン買って家で食べつつ、まったりのったり…、時を忘れかけたのですが、これでは帰りの飛行機の時間まで忘れそうになりかねん(笑)と危険を感じたので、早めに家を出て、徒歩で名古屋駅まで。 お土産を買いたいとおっしゃっる某amiさん(東京へ行った帰りに立ち寄っただけの名古屋の土産を何故…/笑)を地下街“エスカ”のお土産屋さんストリートにお連れして「一応、ワタシが名古屋土産でいつも人にすすめるのは、ういろうで有名な青柳ってとこが出してる“かえるまんじゅう”なんですけどー」とか地元人らしいことを言うてみる。 知る人ぞ知る的“かえるまんじゅう”。ホントにオイシイんだよ〜。 で。かえるまんじゅう購入中のamiさんの後ろで、そのときワタシが目撃したもの。 備前屋ブース(“ブース”て/笑。同人イベント的に言うたら“備前屋スペース”ね/笑)の中央、いちばん目立つ位置に置かれていた、その名も“あわ雪豆腐”! 会計中の某amiさんの背中に今すぐにでも「ゆっきー!ゆっきーが!」と喰らいつきたい衝動を殺すのに必死でプルプルしてました…(笑)。 木村拓哉→略してキムタク!だから、ゆっきーは“あわ雪”!(笑)――――てのは前から常に頭の中にあって、居酒屋のメニューなんかに“あわ雪○○”とかあったら、それがどんなに嫌いな食材をつかった料理でも食べてたくらいでなのよ私(←阿呆/でもユキファンでそういう人って案外いると思うんだけど…)。 1個180円でばら売りもしてたんで、一応、買ってみた(笑)。「食べたら感想きかせてね」というamiさんの言葉に「勿論です!」と答えたばかりか「今後、名古屋を訪れたユキファンや、ユキファンの人への名古屋土産として普及するよう頑張って布教しますよ!」と異様に張り切る私。 しかも、amiさんを見送ったあと再び同じ道を引き返す途中、もうひとつ、気になっていた備前屋のロングセラー商品“あわ雪”も購入。「純白」「茶山」「桃花」の3種類があって、桃花もいいな、と迷ったけど、 一番プレーンっぽい「純白」を購入。それに、だって…!純白のユキヒロさんて…!(萌)次はぜひ、桃色のユキヒロさんも押さえておきたいものだ(笑)。 ![]() “あわ雪”1本500円。比較対象としてドコモのケイタイ504iも一緒に撮影(笑)。→ 夜、さっそく、“あわ雪<純白>”試食の巻。 開封作業からして、吹き荒れる、感動の嵐…!(笑) 箱に書いてある注意書きより抜粋しますと 「あわ雪から出た「糖蜜」で箱が濡れている事がございますが(中略)。お手やお召し物を汚さないようご注意下さい。」 ![]() しかも“箱が濡れて”…!衝☆撃!(アホか…) 実際、開けてみると、たしかに箱は蜜でベタベタでした。指が…指がベタベタするよ、ゆっきー…。(←腐) 既に開封するだけで500円分以上楽しんで(笑)試食。 ← フォークで直接、というとっても野趣に溢れた食べ方ですが、気にしないように。 食べてみた感じとしては……まさに“泡雪かん”。うん。うちの実家でお正月にこれ作ってて 食べてたけど(何でやろ)、それと同じ。久しぶりに食べたな。 甘いの苦手な人にはちょっとツライかもしれないけど、お茶うけとしては普通に美味しいと思います。 ういろうよりは量食べれるかもな〜。 フワフワで口どけまろやか。上品な甘さの 名古屋にお立ちよりの際は、是非ご購入を! わりとメジャーなお土産で、駅構内などの土産コーナーで普通に売ってます。 1本500円からの販売。(布教してるよ布教してるよ/笑) もうひとつの“あわ雪豆腐”は、また後日、試食したいと思います。乞うご期待!(笑) 日記書くのに備前屋のHP見てみたら、お店で見たほかにも色々バリエーションがあってビックリだ、あわ雪。中でも、“チョコレートあわ雪”て、まさしくゆっきーそのものじゃないか…!(笑) うわー、今度、ゆっきーが名古屋にライブ来たとき、これ差し入れしたらオモシロイかな〜。 本日、阪神競馬場メインレース「神戸新聞杯」。レース前の記事&レース後の記事。 ゆきひろ熱に浮かされて(爆)レース見逃しちゃったんだけど、ネオユニヴァース3着だったんだね〜。 3着内だし、10月の菊花賞にもこれで無事出れるねぇ!ライバル(と私が勝手に思っている/笑)のサクラも一緒だ〜。ああ、ヨカッタ…! とにかく、ネオには、春の重賞レースに出て、しかも勝っていただかないことには、ラルクのライブのセットリストから『NEO UNIVERSE』が外れたままになってしまうのでね(笑)。 来月の菊花賞は是非、競馬場でレースを応援したいものです。 ゆきひろ熱に浮かされて(笑)書くの忘れてたけど。 某amiさん見送りにバス乗り場出たついでに、行きつけのCD屋行って『MOONCHILD』のDVD衝動買いしました。初回特典版8000円。ご一括で(爆)。 ――――しかし、しばらくは観るどころか開封もしないでしょう。 記憶が薄れないうちは、頭の中をユキヒロさんやナベさんやキシくんでいっぱいにしておきたいので。 |
2003.09.27 |
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チケット券面には“26日”って書いてるけど、acid android in an alcove、始まった時点で既に日付変わってたので27日の日記に書きます。 仕事終わってから、こだま(※ぷらっとこだまエコノミープランで7900円也)で上京。 仲間内の中でワタシがいちばん最初に東京入りしたので、飛行機で福岡から東京入りの某amiさんと、新幹線で移動中の関西組に「銀の鈴で待ってる」ってメールしたら両方から「それ、どこ!?」って聞かれて面白かった…。“銀の鈴”って東京駅でおそらく一番ポピュラーな待ち合わせ場所なんだけど、銀の鈴を知らない面々がユキヒロさんを見に上京するんだって考えると、すごいなー、って(笑)。 東京駅にて集結した後、中央線で新宿へ。ロフト到着したのが23:00くらいかな。 ロフトの入り口でスタッフさんに止められて「本日は整理番号50までの方とそれ以降の方で入場が異なります。この中で50番以内の方は〜?」って聞かれて、5人中4人が挙手 → ビビるスタッフ(笑)。 ――――ちょっとご説明させていただきますと。 ツアー初日の福岡公演を一緒に見た4人(某ぴんくちゃん、某amiさん、某まりちゃん、&わたし)は、福岡で全員分のチケット確保できて、それがしかも見事に4枚連番、しかもしかも35番から38番っていうかなりの良番。 …4人まとめてだよ?すごいラッキーとしか言いようが無い。 180番台チケで、他の方と合流して見る某kちゃんを、50番以降のお客さんの待機スペースである広場?まで送って、再びロフトへ引き返す。 …引き返す途中に某amiさんのお友達に遭遇したので、余っていた290番台チケを差し上げる(その方が持っていたのは400番台後半だったので…)。何かもう、万事上々っての?(笑) 23:30過ぎ、地上入り口でチケットをチェックされ、地下2階ロフト併設のバー(横の物販ではこの日限定販売のTシャツの予約を受け付けていた)の、ソファとか置いてあるスペースで、しばし御歓談(笑)タイム。ちょっとVIP待遇っぽくて思わずうっとりしちゃったよ〜(笑)。 で。このとき話した会話の内容が、とってもくだらない&痛いモノだったので、オノレの恥をさらして笑いを取る覚悟(そんなたいしたもんではないけど)で日記にも書いておきます。 カバン(普段、通勤用に使ってるカバンで、今ツアーほとんどこれ持ったままライブ見てました。マチが薄いけどわりと大きく、会場で貰うチラシも入れられるシロモノ) から目薬を出そうとして、ふと、指の先に触れたあるモノの感触で思い出して、ワタシが突然展開した話題 ↓ 「あー。カバンにゴム(※コンドームの意)入ってんの忘れてそのまま持って来ちゃった〜」(爆) ――――なんで通勤用カバンにコンドームが入ってるかと言うと(笑)。数日前に同僚(※女の子)に「こないだ神戸に行った時のお土産です〜。好きなの1コ取ってください〜」ってもらったの。何で神戸に行った土産がコンドームなんだ、って話はここでは直接関係ないので置いといて(笑)。 見せて見せて〜、とせがまれた(笑)ので、カバンからおもむろにそいつを取り出し話のネタにしてて、行き着いたのが、ゆっきーにコンドームを差し入れるというのはどうやろう?という話(爆)。 「今、この状況でたまたま持ってるんだし、ちょうどいいじゃん?」 「“ゆっきーコレ使って〜!”ってステージに投げる?」 「ちょっと待て!使うってどういう意味?それって“ヤろう!”って意味に取られない?(大爆発)」 と、話がおかしな方向に展開してしまい、途中からけっこう本気?で「是非ゆっきーにあげて!ステージに投げるのは問題かもしれんけど手渡しするとか!」と迫ってくる人もいましたが…(誰とは言わない/笑)。期待されると実行しそうな自分が怖かった(ていうか彼女は私に何を期待していたんだろう…/笑)。 「ステージにものなんか投げたら絶対怒られるよ…!(涙)しかもコンドーム!ダメだよ!ユキに恋する純情乙女なのに、私!(爆)」 「でもある意味ロックだと思うけどなー」 ――――ロックって何…(笑)。 え? でも、どっちかっていうと、つけないほうがロックって感じしない?(爆)ゆきひろさん、何となく刹那主義な感じがするし。あとのことは考えないよーな…。いや、でも、根はマジメというか、ナニゲに女の子のこと考えてそう……、って何言ってんだアタシ(恥)。 「これがS.O.A.Pのライブだったらやったかもしれないけど(笑)、acidじゃできないよ〜」 と、いう結論(?)に達したのですが(当たり前だ…/苦笑)。 この、私が偶然にも持っていたコンドームは後々、会場内でも、そして終演後にもたびたび話題に出てはオノレの痛さを露呈する絶妙アイテムとして活躍したので、記憶の片隅にでもとめておいてください☆ さて、そうこうしているうちにスタッフに呼ばれて列に並び始める。24:00回ってたころでした。 かすかに聞こえる『fault』のリハ音に「やっぱりライブやるんだ!?」と期待を燃やしつつ。アンド「チケットに書いてた“open / start 24:00”の“start”ってリハの開始時間のことだったのか…?」とかツッコミを入れつつ(笑)。 整理番号順(しかも2番づつという細かさ!)に会場内入って我々が選んだ場所は、ステージ上手サイド端っこ3,4列目くらい、なおかつDJブース目の前、という場所。 ――――たぶん、これまで上手のナベさんサイドばっかしに陣取ってたから慣れでそっち行っちゃったってのもあるし…。DJブースが、上手側の壁際に、一応設置してあるってのがねぇ…。 今日のalcove vol.3に関してはこれまでと違って内容に関してはあんまり事前情報がない(Tシャツ限定販売するってことくらいしか/笑)んで、対策の練りようがなかったんだけど、リハやってたからには(ていうか場所がライブハウスなだけに)ステージでライブをやるんだろうって予測はできたし、そして、今までのalcoveの内容を考えると、DJブースの存在はやっぱり無視できないなーと…。 そしてこの判断は予想を遥かに越えた次元で大 成 功☆ 怖いくらいの幸運を我々にもたらしたのだった…!! ライブの内容については…また、別にライブレポートで書くとして。 2つめのバンドが終了後、DJナベ&盛り上げ隊長キシくん(笑)によるDJタイム開始。 間近で見るナベさん(今日はノーメイク?でした)はやっぱしすんごい男前で!ああ、かっこいい! キシくんは、けっこう愛嬌のあるカワイイ顔だなーって思って見てたんだけど、間近で見たら案外普通にいい男だった…!(感動)いや、マジで。けっこうフツウに整ってる顔で「ああ…。こりゃ面食いのゆっきーが気に入るわけだ(笑)」って思わずにはいられなかった(笑)。 ナベさんとキシくんを間近で見れただけでも、すっごい幸福感に満たされたってゆーのに。 数分経過の後、何と、ユキヒロさんも こっそり登場! でも、こっそり、ちゅーても、距離が近すぎて我々からは丸見え!!(狂喜) ドア近くの壁際に落ち着きかけたんだけど(そこだとゆきひろさんは完全にナベさんの陰になって私からは見えなかった…)、そっちはバーがちょっとだけ開いてて下手したらファンが寄って来かねない=危険、と判断してか、単にドアの出入り口だから人の出入りがあって寄りかかれない&落ち着けないと判断してか、キシくんがユキヒロさんをより安全で落ち着ける場所(=奥。バーとDJブースで客からは完全に守られる場所)へ誘導。 ![]() この図で言うと、灰色の太線がバー、図の左側がステージ。ドアは右側が開閉するようになってて。 ユキヒロさんがおさまった場所が●の位置。●が私のいた位置。私の左隣、順に某ぴんくちゃん、某まりちゃん、某amiさん…と、だんだんステージに近くなってくという順番。某amiさんからはユキヒロさんの脚までばっちし見えてたらしい!!(ただしユキとの間にカメラの人がいてときどき日食されてたらしいけど)。 もー、距離にして180cmくらい!(細かい/笑) 私がよっかかってたバーからDJ卓まで50cmもなくって、卓そのものが…50cmくらいとして、DJテーブルから壁までは…、人がやっとすれ違えるくらいの隙間しかない。 ――――2mも離れてないのよぅ!私がいる位置から、ゆきひろさんが寄りかかってる壁までの距離!ちょうどケンちゃん1人分(笑)くらいよ!? 目の前のDJ卓つかって腕相撲もできる(笑)ほどの至近距離! 前方に大きく一歩踏み出してユキヒロさんの顔の両脇の壁に手ぇバン!ってついたら自分の腕の中にユキヒロさんをすっかり囲めるくらいの距離!(←男らしい想像してんなぁ/爆) しかもステージの上にいるときと違って、ユキヒロさんも我々も同じフロア上に立ってるんで、目線の高さが同じ!ちんまりと、隅のほうにおさまって壁にもたれたユキヒロさんと、正面きってのご対面状態! しかも!ステージの上で、ライブやってるときと違って、DJブース後ろの壁に寄りかかってるときのユキヒロさんは、音楽にノッたり、隣のキシくんとニコニコ談笑したり、デジカム向けられて舌を出す&口を開けるなどのサービス?をしてみたり、渡されたデジカムを手にしてあれこれいじったりキシくんやナベさんや客を撮ったり、キシくんに何ぞ教えられたとおりにスピーカーの隙間から向こう側をじーっと見てたり、それらの行動に飽きたか薬が効いてきたかは知らないが途中ずーっとスピーカーの上に左手ついてうつむいてじ〜っとしてたり(寝てないよね…?)。 ――――もう、全てがオフショット!(涙)ラルクのDVDの最後に入ってるメイキングみたいなのがナマで延々ノーカット、15分…20分? 至近距離でのゆきひろオフショットの数々。 案外、直視はできませんでした…。 「ええい不甲斐ない!今見ないでいつ見る!?もうこんな機会は巡って来んで!?」と自分をいくら叱咤しても、マトモに見れないのよ。 あまりにも近くて&真正面で。 目線があうと恥かしいのです…。目があうと視線をそらす。→それをDJブース周辺を取り囲んだ大勢のファンとの間で繰り返していたユキヒロさんの視線は不自然にくるくるしてました(愛しい…/笑)。 でね。さらにオイシイことにね(これだけでも贅沢すぎるくらい贅沢だっていうのにまだあるんですよ奥さん!/←誰)。 ナベさんによるDJプレイもたけなわになった頃、トモくん登場。 妙に腰の低そうな印象はステージにいるときそのままに(笑)入ってきて、キシくんの隣に陣取る。DJブース周辺、大喜び(そりゃあな)。 で、あれ?一人足りないな、ってことになるでしょ。DJナベさんが前、後ろに端から、ゆっきー、キシくん、トモくん、って4人いたら。 ――――やってくれましたよ(笑)。最後にヤスオくん登場。 オマエがトリかよ!?(笑)ヤスオのくせに(爆)持ってくなよ、オイシイとこをー!(ごめん…/笑) ていうか、acid 全員いて、ゆっきーがすっごい端っこですっごいちんまりまとまってるってのはどうなの?(笑/私からしたらそこが一番近い位置だから嬉しいけど…) DJやってるナベさんは、一応、立ってる位置も客から見える場所で、皿まわして客盛り上げてってことをやってるけど。あとの4人は――――たまに、盛り上げ隊長(笑)キシくんは台?に上って「うぉー!」とか吠えてたし、ヤスオもなんかいろいろ煽ってたみたいだけど(私の位置からはナベさんに日食されてたからあまり見えなかったが)、4人は、基本的にはナベさんの後ろで壁に寄りかかって、それぞれ好き勝手にリラックス状態。完璧オフモードで楽しんでる。 ありえない acid android が今、私の目前に…。 笑 もうね、何でこういうことになってんのかが、理解、できません(笑)。 その後も、別バンドの演奏がまたあって、女の子DJによるツナギ?がまた30分くらいあって、 acid が再びライブ始めたのが4:00過ぎ。 明け方の後半戦では前半以上にヤバく攻撃的なステージを見せてくれたユキヒロさんなのですが(詳細は別枠でライブレポート書きます〜)、バイオレンスゆきひろを見せつけられて、きゃあああ!!!って叫びながらも内心「アレが、さっきまでそこにいた人?ホントに?隅っこでじーっとしてた、あの可愛くて小さい(笑)人が、あのゆっきーなのか〜!?」って思わずにはいられなかったよ…。 今ツアー中に何回か思ったけど、ゆっきー、変わり身激しすぎ…(苦笑)。 5:00。in an alcove 終了。 しばらく、その場を動く事ができませんでした…。 だって、全てが終わって、おもむろに、数時間、この場で起こった全てのことを反芻してみれば、 たしかにそのうちの数十分、ステージの上じゃない素のゆきひろさんが“そこ”にいたっていう事実が…思い出されて。「ああああーーー!」って…。4人、抱き合って喜び合いました(変/笑)。 考えてみれば、ツアー初日も同じメンバーで興奮を分かち合ったんだよな。なんか感慨深いものです。 5時間ものあいだ、ドリンクを引き換えるとか空腹を満たすために何か食べようだとか、そんなことは少しも脳裏をかすめなかったなー、と感心しながら、バーでドリンク引き換えて、開演前にくつろいでたスペースに座って乾杯☆ acid ライブは勿論だけど、ゆきひろ@DJブースを間近で拝めたオノレらの幸運について語り合っていたところ。 壁に背中を預けて段差に腰掛けていた私の視界には、ちょうど真正面に、煙草の自販機があったんだな。で、視界に入ってきた人影がさ。見覚えあるんだけど、絶対、この状態で視界に入るはずのない人影だったんで一瞬「……ん?」って、理解できなかったのよ。 コンマ数秒後、隣にいる某ぴんくちゃんをバシバシ叩く(言葉より先に手が/笑)。 ていうか何か叩かずにはいられない衝撃を受けたんだよ。叩いてごめんね☆ 「(バシバシバシ!/※某ぴんくちゃんを叩く音)…ナベさんッ!」 すぐに周辺はナベさんの存在に気付いて(つーか、自販まで歩いてきたってことはそれまでにもそれなりの騒ぎを起こしてたはずなんだけど。でもそれにしちゃフツウに何気なく現れたね、この人/笑)、ちょっと場が騒然としたんだけど。でも誰も近寄れない(笑)。…何となく…群がっちゃ悪いかなって気持ちとか、近寄りがたいオーラを感じた、とか。それぞれ理由があったのでしょう(笑)。 で、このときちょうど、某まりちゃんはトイレにいってて、私と某ぴんくちゃん「あ〜、もったいないねー。なんて間の悪い…」って言うてたんだけど(よっぽどトイレに呼びに行こうかと思ったけど、トイレが自販機の奥にあるからナベさんの隣を通って呼びに行くなんてこともできず/笑)。某まりちゃんが、ちょうどその時、トイレのドア開けて出てきた。 ――――トイレを出たら、その目の前に、タバコの自販機が、ある(笑)。 誰もさ、トイレから出てきたら目の前にナベさんがいるとかフツウ思わないわけよ(笑)。 だから、ナベさんを見るや否や彼女がその場に座り込んでしまったのも無理はないと思う! 某ぴんくちゃんが「大丈夫!怖くないからこっちおいで〜!」って声かけたんで、ナベさんも自分の後ろに小さい子(笑)がしゃがみこんでるのに気付いて(笑)振り返った。 なんかねー。それが、傍から見たら、小さい子が怖いお兄さん見て泣き出してるみたいで(笑)面白かったよ。困ったお兄さんが泣いてる子供をあやして抱き上げて「驚かせてごめんねー」とかしないかな、とか思ったけど、さすがにそれはなかった(笑)。 つい数秒前までは、おいしい場面を見逃したアンラッキーな子やったのに、 一発大逆転でめちゃめちゃオイシイな自分〜! あ、ちなみにナベさん、一回タバコ買ったあとバーカウンターんとこにちょっとだけ寄りかかって、またしばらくの後に再び戻ってきてタバコ買ってたんだけど、あれは何で?自分の分だけなら1回ですむよね? ――――もうひとつ買うたん?誰のタバコ?(←詮索) 地上に出ると外は明るかった…。 歌舞伎町をぬけて新宿駅へ、妙なテンションで闊歩。 総武線で東京駅に移動する最中、眠気を催す面々もいれば、ペンで紙にメモを取っていた…のは私じゃなくてよ!(笑)でも、セットリストとか、けっこう完璧に覚えてる自信あったのに、いざ思い返すと危うかったり、MCとかどこで何言うたっけ?とか一緒にあーでもないこーでもない、って必死で反芻しました。 で、そのとき、開演前に繰り広げたアホなネタ、再び。 「ゆっきーがDJブースにいたとき“今ならコンドーム手渡せる!”ってちょっと思ったんだよね…」 「あ、私も。手渡せる距離だなって思った」 ブルータス、オマエもか(笑)。 でね。ライブ後半のMCでユキヒロさんが「10分もあればイケるんだよ?」とか、ものすごくアダルトな台詞をのたまったのが強烈な印象で残ってて。 早朝の電車内で「すごい自信あるんだね、ゆっきー」とか「10分なんていやや!もっと〜!」とか(笑)。 挙句のはてには「たしかにあの距離ならコンドーム手渡しできたけど相手がゆっきーなら私はゴムなんか渡さないよ!だって勿体無いじゃん!」とか(爆)すげぇ痛いことを…。ロフトの大音量で耳がおかしくなってて声量の調整がよくできないばかりか、しかも間の悪い事に電車停車中、比較的静かなとき(恥)。痛いよ、たっくちゃん!(涙) しかし、オールナイトでゆきひろ漬けになった脳みそはとどまる事をしらず(笑)。 ゴム要らないから!とか言うても、相手の身体ことを考えて…、つーか自己保身(笑)でゆっきーは用心する(ていうか引く)かもしれない。「せっかくなのに(←何がだ/笑)、それじゃ元も子も無いから、こっそりゴムに穴あけて渡すんだよ!“これでゆっきーには迷惑かかんないから大丈夫!”って騙くらかしてヤる」とか(爆)。そりゃもう色々ヤバイことを吐きまくってました。 ああ、怖い怖い。女は怖いよ、ゆっきー!(笑) あー、冷静になって考えるとかなりの痛い子っぷりだねこりゃ。 でもしょーがないじゃん!ゆっきーが悪いんだよ☆(←激しく責任転嫁) 某ぴんく女史と某amiさんと私の3人が、東京駅から名古屋行きの高速バスに乗れたのは朝8時の第2便でした(7時の第1便は満席で乗れなかったのだ〜)。1時間くらい、バスの中で、メモ取ったりしてたけど、やっぱり眠くて(ていうかここで寝ておきたかったし)睡眠。 14時半に名古屋到着。 お昼ご飯食べたり、我が家でまったりぐったりしながら、何度も何度も言ったことなんですが ↓ 「ゆっきー見たのって、今日なんだよね…。」 日付かわってすぐ、1:00からacidのライブ見たからね(笑)。同じ日の夕方、名古屋で、こうしてまったりしてるっていう事実が驚きだった(笑)。 18時をまわった頃。うちの近くの手羽先屋にて真の意味でのacidツアーお疲れ打ち上げ会開催。二人に「会長!」と任命してもらったので、僭越ながら(笑)乾杯の音頭を取らせて頂きました(笑)。 初日の福岡から、昨夜…ていうか今日(笑)の新宿ロフトに至るまでの出来事を振り返りつつ、手羽先をつつき(笑)、そうこうしてるうちに、某ぴんくちゃんは帰りの新幹線の時間が迫ってきたので19時少しまわった頃にさよーなら。 その後、amiさんと二人で延々21時過ぎまで(笑)語り合って。 お店を出て、家で風呂はいって、その後、日付かわるまで起きてました。バスの中でしか寝てないのに…!元気すぎる…! 1時過ぎに就寝。ちょうど24時間前、ロフトでacid見てた頃だ。たぶん曲は『imaging noise』とか『ring the noise』あたり(笑)。24時間前の自分は、あと数時間後には間近でゆきひろさん見れるなんて、考えもしてなかったよなー。 |