LE-CIEL会報 > vol.54 その1/その2

ちょっとそこ座りなさい

初出:2008/2/22 [20:28] 

もちろん正座です。
ササログ読んでて、溜め息が出ましたよ、あたしゃ(笑)。
 >状況説明:
 >LE-CIEL の会報が届きました。
 >(その前に写真集も受け取りましたが、まだ未開封/おや?)

ふー…ッ。
あんたらわかってやってんだろなニオイが、もう…わかってても耐えられない!
ていうか、今さらながら、ラルクアンシエルに何やらせてんですか。
つーか、やろうっつったの誰ですか。
OK出したの誰ですか。
みんな並んでそこ座って反省しなさい(笑)。

なんだろうね、この、チャーリーからテツへの指示とかね!
“攻める”の反対は“受ける”じゃなくて“守る”だよ!(笑)
受け入れ態勢バッチリです(笑)

って、何書いてんですか。
受け入れ態勢ばっちりなテツさんとかって、とかって…、そんなあざとい描写、どっかのたかすみさんのオハコだろう!
よくやったGJササノ  …はい、君も並んで座んなさいね。

あー、もう。
読んでて咳き込んじゃったですよ。ゲホゲホ。

最初に撮ったハイディとかユキヒロさんよりも、あとから撮ったテツとケンちゃんのシチュエーションがなんかこう…、アレだよね。
だって、先にとった相手の写真見て、相手とチューしてる構図を考えて、色んな表情しなきゃいけないわけじゃん。
そんな状況、 想像しただけで萌  (←たぶんこれ言ったら思うツボ)

ミュージシャンって大変な職業ですね。(無難なコメント)

恥かしがるユキヒロさんに、時間差ながら、よくがんばったね☆ …と、心の底から労いの言葉を捧げたい気持ちでいっぱいです。
やっぱり、ラルクのなかで、ユキヒロさんがいちばんフツーの感性もってるって気がする…。
あとの3人は…得体が知れなくて怖い(笑)。


てなわけで。
いったい何回この写真をネタにしてブログ記事を書いただろう、しつこいヤツめ…と、皆さん(誰)と肩を並べて正座しながら反省しているたかすみさんです。
でも、さすがに今回のコレで最終回でしょう。

ちなみに過去記事をさらって発掘した渋谷109-2関連ネタの記事(笑)
 ↓
「……祭だ!」 07/11/20
「祭フェイズ2」
「フェイズ3 in an underground ?」
「順序よく並んで押さないで~」 07/11/21
「反応したらクロ」
「どういうつもりなのか」 07/11/22


さて。会報の解剖を続けます。



会報の解剖<Vol.54>

初出:2008/2/22 [22:21] 

重箱の隅も行間も、つっこめるところはガンガンつっこんで、ぎったんぎったんに解剖してやるぞ☆

JACK IN THE BOX 左ページ上のユキヒロ写真。
右腕。チラリズムって素晴らしい。

tetsu の名前の出し方の小憎らしさにやられる。
こーゆー仕事してます的なのを、チラッと見せられることにわりと弱い私。
KISS視聴会の、関係者(列が!)と挨拶する tetsu、とか。
ケンちゃんとユキヒロはオーディオに夢中、挨拶はてつの役目…みたいな構図とか、ちょー好物。
→ たぶん、思うツボ。
いいもん、ツボだろーが穴だろーが、はまってやるぜこんちくしょー!

それにしても、オーディオ談義?してるケンちゃん&ユキヒロさんの写真。
このユキヒロくんのポーズの半端な感じが素敵だ(笑)。


コミカルアンシエル、春さんの作品、最後のコマのかたすみに描かれたテツくん(私はどうにも、すみっこや背景の小さいところで何かやらかしてるテツ、という存在がひどく好きらしい…)が、激しく心をかきむしるよ…。
 ↓
男の夢「プレゼントは私v」ごっこ…(笑)

その恰好で、どこの男の家に殴りこみ…もとい押しかけるつもりなんでしょうか、このテツくんは。
見て見て!ってアピールしてるけど、たぶん見て欲しいだけなんでしょうね(笑)。
メンバーに一言「似合う」って言ってもらったら嬉しがりそうだ。

似合うね…、うん。
 ※さらに深くほじくるかどうか悩んで、結局ここで止めたらしいです。



そういえばドンカマって何の略なんだろう…。



“マ”からはじまる歌をサラッと「たいやきくんの歌があるよ」とか言うてのけ、
「本当は才能あるんじゃん」
「言わないだけでもうたぶん3つくらい思いついてる」
「ゆっきーがやればいいのに~」
とか言われて、断固拒否するユキヒロさんが、かなりユキヒロちっくでウケた。
この人さー…
自分が喋らなきゃいけないときは「そうねぇ~」とか「うん」とかあんまり喋らないわりに、他メンバーが喋ってて、ちょっと言いよどんだり止まった隙に、横からサラッと何気なくおいしいとこもってったりしない?しかもたった一言で。



何を思い出して微笑んでいたんだろう。
 > スペイン坂でユキヒロさんが89年当時のプライベートについて語っていたときのテツ。



あれ?NKホールだったっけ? >MステSP
ディズニーランドか…、ゆっきー、そこで出すのはスペースマウンテンなんだ…(笑)。

ねぇ、ところで全然関係ないけど、テツくんはあれから(あれ何年?2000年とか?)ディズニーランドには行ったのかしら?
東京はもう色々無理だろうから、今度、パリか上海で行っておいでよ。
…って、それも無理か。
もし、私がパリか上海のラルクのライブに行くんだったら、ついでにディズニーランド行きたいと思うもんな(笑)。



はしっこが落ち着くユキヒロさんに一票。(何の票?)



どっちかっつったら。
ターナーがテツで、エリザベスがユキヒロな気がするなぁ。
いいとこのお嬢様なはずなのに「ッざけんじゃねーよ!何が海賊だよ!」とか言いながら、一人でボート漕いでターナー(テツ)を助けに行くオトコマエなユキヒロ。
んで、ケンちゃんがジャックスパロウ。人を煙に巻きそうなとことか。
あれ?ハイドは?
…エリザベスのお父さん。
いやー、泣かすー!(そうか?)

ていうか。
メンバーをこういうふうに何かのキャスティングに置き換えるとして。
ヒロイン系の位置って…、テツ…とかハイド?なのかね、やっぱり。
ナニゲに、別口のイラストでアリスにされてんのもテツやしな…。

まー、たしかに見てくれからして?…わからなくもないけどさー。
無難にヒラヒラしたものとか似合うだろうし、実際ヒラヒラしたもん着てるし(笑)。
でも、テツをヒロインに置こうとかってね…。
ウサミミとか付けちゃうからって、ひらひらスカートはいて、赤とかピンクとかつけてるからってヒロイン、とか、そーゆうのって…、
あの男、ヒロインとかかわいいとか、そんなんとちゃうで多分…。

とかゆってるたかすみさんは普段いったい何を描いてるのかというと、たしかに可愛いとか言うてるし、可愛く描きもしますが。可愛く描いたら負けと、敗北感でいっぱいになりながらの行動なんですよ。

FC会報のギャラリーなんて、わずかでもメンバーの目に触れる可能性のあるところに、そんな…女の子キャスティングさせたテツくん描いておくるなんて、絶対できないし、したくないわ…。
FCにはこっちの個人情報が握られてるのにそんなマネできん(笑)。

まぁ、何やかや言うて、ぶっちゃけ、たかすみさんも根っこの部分では「テツかわいいなあ」って思ってるんでしょうけどね(笑)。

でも、アランジアロンゾの「わるもの」みたく、
「かわいいなんて、お…おもってないぞ!」
って言うんですよ。
あまのじゃくだから認めたくないんですよ。
滑稽で哀れな生き物(笑)。


ところで、白クマちゃんがかわいかった、の絵日記。
ハイドのハートをゲットした絵日記。
あの女の子の絵が、私の友人が描く絵に似てて、ちょっとビックリした。
でも、長野在住の彼女が8/18の福岡サンパレスに来ていたはずもないので、別人だわ。
(つーか、別にラルクファンじゃないし…)
 …もう1回くらい、彼女と一緒にラルクのライブに行きたかったなー。


テツくん個人企画。(タイトル覚えてあげようよ!)
髪のびたねぇ…と、内容にはまったく関係のない感想はとりあえず置いといて。
どんだけ汚いんだろう、マーヴェリック社内。旧事務所。
逆に興味深いわぁ。


ケンちゃんアキバめぐり。
段ボール肉まんのパッケージを、こないだ代々木4Daysのときに泊まった妹の部屋で見たなぁ、そういえば。
コスプレ少女たちとニコヤカに会話をする、まるでお父さんみたいなケンちゃんに、ちょびっと危険なものを感じました。
えぇ~?お父さん~~?
いや、コスプレ少女に萌えられても逆に引くけど…(笑)。

アキバブームってまだ続いてるのかな?
続いてたらいいな…。(←何か複雑な理由がたかすみさんの中で蠢いているらしい)


ユキヒロ個人ページ…、に、何故か冒頭から名前を出しているハイドさんがニクイね!
つーかもう…この企画たいへんなことになってますね。
何やらされてんだか(笑)。
つーか、このひとマジメな人だなー、と、こんな企画を読んでそう思うことがどうかしてますかね。


hyde's Diary
旅してるときの、新幹線とかの窓から見る風景についてのハイドさんの思いが、すごい、わかる…。
わあ、ちょっと、あらためてラディダ聴いてみようかな。

『レオン』のエンディング。
んじゃ、もしハイドさんがファンに気付かれてかこまれたら、『レオン』のエンディングと同じ展開ってことだ。
あの扉から、外に出ていけなかった。
わあ、ちょっと、あらためて『レオン』見てみようかな。

シメのひとこと。
ああ、私も最近「こんだけライブ行って楽しんで50回とか200回とかの域に達してたら、人生短いなって感じるし、確実に死に向かってるって感じる…」って思ったんだよ、ハイドさーん!(笑)
人間、終わりに向かって生きてるんだなって。
色んなものが終わって終わって、そのくりかえしで、最後に自分の意識そのものが終わって、自分が生きて見て感じて思った記憶が消えて、自分にとっての世界が終わるのが人生だな、みたいな。
終わっていく THEATER of KISS というツアーの風景を眺めながら、そんなことを思っていました。
わあ、ちょっと、あらためて…、いや、別に何もしなくていいや。


LE-CIEL会報 > vol.54