L'Arc-en-Ciel TOUR 1998
LIGHT MY FIRE !

ラルクアンシエル 1998年の『ハートにをつけろ!』後半戦アリーナツアー。



某日。高校時代の友人、Mちゃんからの突然のFAXで
「ねぇねぇ、ラルク観たくない?」って言われて、
最初は丁重にお断りしたんですが
3回くらい断られた(笑)Mちゃんは4回目の誘い文句として
hydeくんがサックス吹くよ」と言うてきました。
高校時代、ブラスバンドに所属していた私への誘い文句としては見事なもんでした(笑)。

そんなこんなで、記念すべき、ラルクアンシエル1998年でした。



9.3 thu. Yokohama arena / 9.4 fri. Yokohama arena
9.11 fri. Fukuoka sunpalace hall / 9.12 sat. Fukuoka sunpalace hall
9.14 mon. Osakajo hall / 9.15 tue. Osakajo hall
9.18 fri. Sendai sunpalace hall / 9.18 sat. Sendai sunpalace hall
9.21 mon. Hokkaido loseinenkin kaikan / 9.22 tue. Hokkaido koseinenkin kaikann
9.26 sat. Hitoshima yubinchokin hall/ 9.27 sun. Hiroshima yubinchokin hall
9.30 wed. Nagoya rainbow hal / 10.1 thu. Nagoya rainbow hall
10.5 mon. Nippon budokan / 10.6 tue.Nippon budokan
10.17 sat. Osaka dome
10.20 tue. Kokuritsu yoyogi kyogijo daiichi taiikukann
10.21 wed. Kokuritsu yoyogi kyogijo daiichi taiikukann


47places, 56stages






10月1日(木)@レインボーホール*2日目 with 妹

	ある日突然。
	高校んときのクラスメイトMちゃんが友達とダブって取った
	FCチケットのうち席がよくなくてあまらせていた方を
	やや強引に引き取らされる(推測)ワタシ…。
	というワケで、ラルクアンシエルのライブに行くことになってしまったの巻!

	マジな話、ラルクのCD、持ってませんでした(爆)。
	きはきでも時々TVで観て「あはは、楽しいな〜、この人たち〜」くらいで…。
	歌だってホンモノ聴いた回数より
	妹の鼻歌で聴いた回数のがだんぜん多いくらいだったのよ(爆死)。
	会場のまわりに、チケット持ってないファンの子とかがよーけおって
	「うわ〜、どうしよう。このチケット譲ってあげた方がいいんじゃないかな私…。
	私よりもこのライブをたいと思ってる人たちばっかやのに、ごめんなさい…」て
	マジでビクビクしてました(笑)。
	一緒に観に行った妹は昔からわりとラルクきだったので、
	Mちゃんからラルクのライブ観に行かない?と声かけられたときは、
	自分が行きたいかということよりも、妹がぶだろーなー、と思って、
	チケット引き取ることにした、というのが正直なところ。
	自分は別に…、いや、れるならたいけど?(罰当たり)くらいの、
	ほんとに、それっくらいの心構えしかなかったね。
	こんなにも何の気合いも入れず、ただ、ふらふら〜っとライブに出かけてったことは、
	このときまでは、あんまりなかったです(今はよくあるけど・笑)。

	そういうわけで
	ラルクアンシエルラルクアンシエルのライブや、そのファンの人たちに対して
	何の先入観もなしに、この日、ラルクをむかえることになりまして。
	シンプルな感想はというと。
	めっちゃしかった です(笑)。
	曲もよく知らないし、アルバムなんて聴いたことないし、
	だからワタシ的にははっきりゆって知らない曲しかなかった(爆)んだけどもね!
	でも、めっちゃめちゃしかったのさ〜!
   --以下、当時のワタシによるレポート(笑)--   ラルクの名古屋公演行って来ました〜!しかったです〜!この日はなんだか、tetsuさんの誕生日だとかで、した気分になれました! ライブ本編の曲間とかはすごく短くてテンポよかったのに、 アンコール待ちが死ぬほど長くって、 なんでアンコール待ちがこんなに長いの!?って死んでたんだけど、 どこから起こるともなく ハッピーバースデーの歌がこえてきて 「ファンの子がハッピーバースデー歌ってるんはわかるけど名前の部分がようわからん…。 いったい誰の誕生日なんだ〜?誰〜?kenちゃん?tetsuさん?」と、マジで 疑問に思っていた私…(すみません…/涙)。 アンコールで出てきたtetsuさんが「みんな〜!オレの誕生日祝ってくれてありがとー!」て 叫んでくれたんで、ようやく 「ああ、tetsuさんの誕生日やったんや!そりゃめでた〜い!(改めて)おめでと〜!」 と、ようやくオメデトウの拍手をするワタシ…(遅い・笑)。 いや、マジで、何も知らなかったのに、tetsuさんの誕生日お祝いできたなんて しいハプニングでしたね!  tetsuさん、きなんです、最近。だって可愛いんだもん…。 あの、自分の可愛い見せ方を知ってるような笑い方がイイ!(笑) まるでアイドルのようじゃん!それでもってリーダーってのがまたイイじゃん! 彼のベースパフォーマンスが、また…、なんか、やる気があるのかないのか よくワカラナイ(笑)フラフラっぷりとか、ピョンピョン跳ねまわるウサギちゃんっぷりとか、 ああん、ラブリ〜だよ〜★ hydeくんとtetsuさんが2人でワンマイクで歌ってるとこで、 たぶん、ワタシはこの日、もっともヒートいたしました(しなや・笑)。  しかし。こうして、他のアーティストのライブに、肩の力ぬいて行ってみて、 ライブってしいんだな〜、と純粋に思いましたね〜。 たぶん、よく、ライブでツライ思いしてるのは、あれこれ思い入れが強すぎて失敗しちゃってる んだと思うわ…。 何も考えずに気持ちラクにして行ったほうが、マジしいだけでれるんだね〜。 ツアーのをこなしすぎるのも、疲れや無理がたまってよくないしね(笑)。 というわけで、色んな意味で、教訓も得られた貴重な体験をありがとうラルクアンシエル(笑)。
	……tetsuさん、という呼び方が初々しい当時のレポートでした(笑)。

	というわけで、これ行ったときは曲も何も知らなかったんだけど
	オープニングの『a swell in the sun』から『浸食』聴いたときに
 	「おおお〜!ラルクアンシエルって感じ!」(何それ…/笑)って強烈に震えたのは覚えてるなあ。
	なんか、いかにもダークでかっちょいいじゃん(笑)。

	あと『Promised land』!
	もちろん(笑)この日、初めてこの曲を聴いたわけなんですけど、
	「超かっちょいい……!」って(笑)。
	演出がインパクトあったせいだと思うんだけど、
	暴力的なまでに(笑)シンバルを叩き鳴らすhydeさんがかっこよくて…。
	何も知らない(死)一般人には、この曲の印象がすんごく強く残りました。
	
	それから大きな声ではとても言えないが、この日、ワタシは
	アンコールで某曲のイントロが始まったとき
	「これさっきもやんなかったっけ?」とマジで妹に聞きました(死)。
	「やってないよ!何と間違えてんの!?(怒)」
	…キミの苛立ちはもっともだ、妹よ(笑)。
	当時、一般人だった私には
	『snow drop』『DIVE TO BLUE』の区別がつかなかったのであるよ
	(そんなんでライブに行くあたり…/死。
てゆうか上で"某"とか言った意味ないじゃんアタシってばよ!・笑)。 さすがに『flower』とか『Lies and Truth』は 知ってましたけどね(超初心者・笑)。 いや、何も知らない初心者ゆえの恐れを知らない発言だったと大目に見てやってください…。 ラルクのアルバムを聴こう!と重い腰をようやくあげたのは 1998年も暮れようかという12月の末でありました…。 そしてワタシは「もっと早く聴けばよかった…」とちょっぴり後悔するハメになるのでした★ だってもう聴けないであろう曲を、このときのライブではいっぱいやってたからねえ…。 ああ、もったいない。今もう一度改めてこのライブを観たいよ。 そしたら、tetsuくんの×歳の誕生日でも、もっと盛り上がれたのに…(笑)。   2000/09/15 writed ---------------------------




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