2003.01.27
仕事で疲れてるとき、それを吹き飛ばす勢いで笑えた話。
同僚のSさんが何かのときに「たびたび何回も…」って口走ったのに対して、居合わせた数人が「そりゃかなり回数かさねとるのぅ(笑)」とかってツッコミ入れつつ、笑ってたのよ。
そしたらN川さんて人が「そーいうかさね言葉って“いにしえの昔、武士の侍が、馬から落ちて落馬した”って言わない?」言うて。…しばらく涙と笑いで口が聞けなかったよ(笑)。
知らない、そんなの。初めて聞いた!すごい感動した(笑)。感動的に面白かった!わたし、これ、ものすごいツボにハマッて、当のN川さんには「笑いすぎだよ」って言われた。しばらく再起不能だったから。ユウメイなのかな?この言い回し。私は知らなかったけど。
N川さん曰く、昔、学生の頃、国語の先生にならったんだって。いい国語の先生だねぇ(笑)。
家に帰って調べたら、これには続きがありました。
“古の昔の武士の侍が、ある山の中の山中で、馬から落ちて落馬をし、女の婦人に笑われて、顔赤くして赤面し、腹かっ切って切腹し、命なくしてあい果てた。”――――って。くど〜い!面白〜い!(喜)
昨夜、友達から電話がかかってきてお人形トーク大会を繰り広げました。
彼女は今、Living Dead Doll のKITTY さんを持ってて(あ、あと、私が誕プレにあげた桜子カスタムの櫻子さん)、現在はブライスさんをお迎えしたい病にかかっているらしいのね。
で、言われてヤフオクでブライス関連カテゴリをチェックしたんだけど。
ブライスって洋服がめちゃめちゃツボなの〜。普通の、街中で着れる系のおしゃれ服なの。うが〜、可愛い〜!ブライス素体ってリカちゃん(つまり1/6)と同サイズなんだよなー。ジェニーさんにも着れるかな…。
欲しいな〜、服(笑)。

2003.01.26
ハロモニ見て洗濯して掃除して、さて、何しようかな〜と考える事しばし。
久しぶりにお人形カスタムやろ〜かな〜って、なかば放り出し気味だった柚姫のリペイントに着手。
ヘッドとか、元手かかってるんで(笑)意地でもモノにしたいのよ。でも、ちょびっツの絵柄って立体にするの案外難しくてね〜。しかもパソコンの目って人間みたくキラキラしてない(ベタ塗りじゃん?)から、それでグラデにするのがこれまた難しいんだよ〜。かといってアニメっぽいドールって好きじゃないしさ。

前回のペイントをニスとともにネイル用リムーバーで全消去。 今回、ペイントに失敗したら、このヘッドにはドールアイ使ってマナ様でも作ろうかな…と、ちょっと本気で考えつつ(髪色が近かったから・笑)、ヘアアレンジからスタート。
まず、基本の三つ編みツーテール。サイドもちょっとカールさせるためにツマヨウジをロッドにして髪を巻いて。 前髪はカット済だったんで、柚姫さん独特のあの“くるん”って感じのニュアンスをつけるために、アルミホイルで前髪を巻いて、何かすごい状態(笑)のままお湯パーマスタート。
今回のお湯パーマはいつも使ってたナベを妹が使ったまま洗ってなかったんで(夜中にフルコースでも作ったんかってくらい流し台には洗ってない食器が山積みだった…。“男の手料理”でも作ったんか、あいつは!)、ミルクパンを代わりに使ったんだけど。これ失敗だったね。 お湯パーマの際のナベはうどんを茹でるときと同様、大きいナベに水をいっぱいいれるのが望ましいです。髪の毛ちょっと焦げました(苦)。
ペイントは、ちょ〜薄い色を何度もかさねるという作業を繰り返し。
前回よりは、まぁ、いい感じにできたんじゃないかと。
ペイント終わってから前髪のアルミホイルはずしてみたら、前髪のお湯パーマも可愛くフワフワに仕上がってたし。――――と、いうわけで。一応、柚姫完成、かな?
いちばん柚姫っぽく撮れた
(…と思う)写真エプロンは、年明けのインテックスで買ったもの。レースが細かくて綺麗なのだ。
ドレスとエプロンは他の子の借り物
(早く柚姫にメイドさんエプロンを
 買ってあげたいわ〜)ドレスは最近買ったばかりのハイウェストミニドレスをmoé嬢から強奪(笑)。だって黒いドレスってないんだもの!
ヘッドドレスは自作です。 撮影の途中でヘッドドレスがないことに気が付いて「柚姫さんといったらエプロンとヘッドドレスだろ!」と、電光石火の早さで今度はお裁縫スタート(笑)。
手持ちの綿レースと、買ってあったゴム紐を縫い付けて即席ヘッドドレスのできあがりさ!(いきおい余って二つ作っちゃったわ★)
それっぽい服を着せればちゃんと柚姫に見えます…、よね??(不安)。

本日の競馬。
小倉の第一レースでテツが来たんだよ!テツが!
馬番9のエンゼルちゃんと馬番6のヴィーナスちゃんが1着2着。ワイドで買ってたら410円の払い戻し、馬連だと1350円の払い戻しなのよ!
……しかし、母から届いたのは「第一レース、買わないでいたら テツ来た」というメールでした★ 買ってなかったんだよ、こんなときに限って!あげくに「テツひねくれもん」(笑)。
あ、勿論、馬券の話をしてるんですよ〜v

2003.01.25
昨日録画した『千と千尋の神隠し』をまた見てしまった(笑)。
だって好きなんだもん…。ヤバイ、ホントにDVD欲しいわ…。
勢い余ってサイトに千尋とハク描いてアップしてしまいました(別に裏にあげなくてもよかったんだけど、表サイトは音楽とゆーしばりがあるから、やっぱ裏で…・笑)。 劇場公開後に何度か描いたんだけど、人に見せたことってなかったからちょっと恥かしかったな。 難しいよねぇ、アニメの絵とかを自分の絵にアレンジして描くの。似せすぎず離れすぎず。

正面顔
(背景に写りこんでいるのは
  私の部屋の本棚です・笑)昼間撮ったせいか写真うつりよいわ〜 ヤフオクで落札したミツキが届いた!
既にお迎えしていたミツキと違って、今回の子はストレートヘア。おでこ出してると、ミツキ特有の凛々しくて涼しげな眉毛がちゃんと見えて美人度高いのよね〜v
黒のカットソーとデニム生地のビスチェ、白レースのスカートと灰色のスパッツを着せました(写真ではそこまで見えませんが・笑)。
これで、我が家の娘たちは12人になりました。
モーニング娘。と同じだね☆

2003.01.24
先々週からチェックしていた『千と千尋の神隠し』地上波初登場!の金曜ロードショー…。ケイタイのアラームまでかけてたからね(笑)。忘れないように。
8時半から始まるのはいいけど、その前の30分はいったいどうするんだろ、と思ってたら「千と千尋を100倍楽しむ方法」みたいな番組やってんの…。おいおい(汗)。

劇場公開時に一度見たきりだったんで、ホントに久しぶりに見ました。
やっぱりハク萌えだわ(爆)。
様づけで敬われているかと思いきや実は嫌われ気味で頭には虐げられているとゆー微妙な立場がもう、たまりませんのうv
14歳だっけー?見た目。神様だからホントは実際は年いってると思うけど(それもやだな・笑)、あの見た目で、10歳の千尋にむかって“そなた”とか言うとこが萌えだわ〜。くはっ。“そなた”だよ?んも〜、超い〜いじゃ〜ん!!!(←興奮)
“千尋が元気になるようまじないをかけた”おにぎりを、早朝から油屋の厨房で一人で握っていたのかと思うと、もう、それだけで悶絶しそうに楽しいわ〜。 しかも寝所に足音もなくしのびこむ裸足と、“ついておいで”と布団にかけた手の綺麗なこと〜!ああ…素敵だハク様…(一応“様”付けしてみました・笑)。
同じ頃、実家で同じモノを見ていた母から随時メールが入りまして(ちなみに劇場版は地元で母と一緒に見にいったのです)「私もハクにおにぎり作ってもらってよしよしってしてもらいたい」「親子で同じこと考えとる」というやりとりがなされておりました。
千尋と一緒に落ちたボイラー室でのシーンは勿論、居眠りこいてる釜爺さんに「お爺さん」って呼びかけながら頬に触れる手とか、も〜、たッまんねーやな!(爆)
釜爺が語るハクの過去(?)も好きです。「だんだん顔色も悪くなって…」ってあたり、釜爺って、人間世界から迷い込んだハクにしろ千尋にしろ、…好きだよね(笑)。
しかし、ハクってば元の世界では川の神様だったってのに(え?そうなんだよね?)、なんであの世界では性悪魔法使いの湯婆婆の手下になって魔法使いになりたいなんてしょぼい望みを…。油屋の客にはなれなかったのでしょーかね?

あとね〜、龍の姿のハクに対する千尋の話し方が、お母さんみたいで素敵だと思いません?
にがだんご食べさせる時もそうなんだけど、銭婆のところに現れたハクにむかって「怪我はない?」って言う聞き方とか、もぉ、すっごい可愛いのよ〜!「ない〜?」ってちょっと語尾のばしぎみなの。子供が大人の心配してるみたいで超カワイイv
んも〜、ハクったら!湯婆婆の命令で汚いこととかヤバイこととかやらされて、世の酸いも甘いも悟りきって身も心も既にピュアではないとゆーのに(←邪推測)。 千尋みたいなピュア娘相手に清らか恋愛なんか展開しちゃって、まー、この腹黒神様少年め!(何ソレ・笑)

2回見ると、あのラストってホントに切ないね〜。
だって、振り返っちゃいけないんだよ? 一回、振り返りかけるじゃん、千尋。でも言われたとおり振り返らないの。あれさ〜、もしかしたらハクは「振り返ってはいけないよ」って言うてたけど、ちょっとだけ振り返ってくれること期待とかしてなかったのかなあ…。
もー会えないんだろうね、この二人。そして千尋も、きっと忘れちゃうんだよ、あの世界のこと。せっかく油屋の皆とも仲良くなったのにね。せっかくいい男つかまえたのにね(爆)。
迷い込む前は「前の学校のほうがいい」とネガティブだった千尋だけど、きっと、あの世界で培った“生きる力”で、転校先でもポジティブに楽しんで行けるんだろうな。記憶が残ろうが無くなっていようが。
母からは「千尋は男より両親選んだ」とメールが入りましたが(笑)、まぁ、10歳だしな…。 あの若さで、ブタにされた親を助けるよりボーイフレンドとともに生きることを選んだらそれは怖いもんがある(笑)。
でも、もしかして、千尋ひとりであの世界に迷い込んでたら、あのままずっと油屋でハクやリンさんや坊たちと一緒にいたんじゃないかな〜。現実の世界では、やっぱり“神隠し”みたいなふうに言われてて両親が捜索願とか出してたりするんだけど。違う世界で千尋は元気にやってってるんだよ。ああ、なんか『彼方から』みたいだな(笑)。
お父さんとお母さんを助けなきゃいけないって使命感があったと思うんだよなー。だからハクとも、油屋のみんなとも、お別れせざるを得なかったというか…。
千尋は10歳の子供だからやっぱし両親が大事っていうか、両親と一緒にいることが当たり前で、あの不思議な世界に残るなんて選択肢は考えられなかったのかもしれないけど、もし、千尋がもうちょっとだけ大人で――――たとえば中学生だったら、元の世界に帰らないってこともありえたんじゃないかな。だって、中学生くらいになると現実から逃げたいって気持ちがどこかに芽生えてたりするじゃん?(爆)迷い込んだ世界でハクみたいな神秘的な美少年(ここ重要・笑)と仲良くなれて、自分の事を認めてくれる仲間たちとも出会えたら、それこそ碇シンジのよーに「私の居場所はここなんだ!ここにいれば皆が私を大事にしてくれる」って(笑)思っちゃったんじゃないかな〜、みたいな。
――――でもそれじゃジブリ作品じゃないよな…(笑)。

と、ゆーわけで。一応、録画したんだけど、やっぱりDVD欲しいな〜、の『千と千尋』でした。

2003.01.22
某オークションで購入したジェニーさんのお洋服が届きました。
もうずっと前から出品者アラートかけて作品をチェックしてた人なんだけど、買ったのは初めてなの(だってたいてい3000円とかするんだもん、この人の服。3000円てちょっと高いじゃん?/苦笑)。届くのすごく楽しみでした。
実物見たらマジで力いっぱい可愛くって! 早速お召し替えだわ!と、電光石火の早さで着せ替え&撮影タイム(……)。
誰を指名しようかな、と、3秒ほど悩みましたが、やはりここは一番のご贔屓のmoé嬢で決まりですね。だって可愛いんだもん、この服!!!可愛い子には可愛い服を着せよ(何だそりゃ)。
と、いうわけで、恒例の娘自慢フォトセッション(笑)。
おNEW(死)ドレス ピント甘くてごめんねえっとですね、まず、お帽子。耳みたいなのがついてるんですけど、この耳の付け根にはサテンリボンがついててね。めちゃめちゃ可愛いのです。
ハイウェストで切り替えたミニドレスの、まず身ごろ部分は帽子と同じ生地で。ウェストはこれまた黒のサテンリボンを前で結ぶ仕様になってます。スカート部分はちょっと和テイスト気味の渋い花柄ジョーゼット生地で、黒レース付き。ドレスの下には黒いレースのペチコート……と、いう感じになってます。
黒の網タイツもはかせてみた。
手にもってるのは黒のパンプス。
座ってるのは私の帽子です(笑)。 ピンクの髪色のmoé嬢には黒系の服が似合うんやけど、この服は彼女のイメージからしてちょっと甘すぎるかと思ったけど、全然OKだった〜。むしろカモーン!(笑)
こうして見ると毛足の長いソファに座ってる
 ……ように見えなくもない(ホントは私の帽子・笑)難を言えば、今、moé嬢はSAJ素体で、ノーマル素体よりも身長が高めなのでハイウェストのドレスなんて着ちゃうとめちゃめちゃ脚が長すぎて見えることくらい(笑)。
お帽子ぬぎました。
 これ、好きな角度(笑) も〜、力いっぱい写真撮りまくりました。1回写メール送るのに8円かかるんだけどね(苦)。ああ早くデジカメ欲しいわ。

実は、成人の日、休日をフル活用してお人形サイトを作ってしまったのですが(爆)、 中身がまだほとんどないんで、まだ保留してます。
早く公開したいわ〜(お人形好き友達に1人だけ見せました・笑)

おかんから電話がかかってきたんで、昨夜の夢の話をしたら案の定怒られました。「なんで勝手に断わるとね〜!せっかくガクトが電話くれるっていうとに!」て、マジ怒りでした(苦笑)。
今度は断わらないでおくよ…。

2003.01.21
夢にガクトが出てきたよ(笑)。
生活圏内が近かったみたいで(ありえん・笑)いつのまにか顔見知りっぽくフツーに会話とかしてんねん。で、「な〜んか似てるなあと思ってたらガクトさんご本人さんだったんですねえ」「あれ?なんだ、バレてなかったんだ」みたいな超すっとぼけた会話とかしてました。ハハハ、ありえへん、ありえへん(笑)
「ウチの母がもー、すっごいファンなんですよー。ガクトさんの。サインとかしていただけますか?“み○えさんへ”って名前つけて」とお願いしてみました。するとガクトさんは「じゃあ僕、お母さんに電話してみようか」と、ものすごいファンサービスっぷりをウカツにも発揮しようとするので「後悔しますよ。かけたら母、泣きますよ。ていうかウザイと思いますよ。悪い事は言いません、サインだけで充分ですから、ほんと」と、ちゃんと言うてあげました。
しかしなんでガクトの夢とか見ちゃったんだろ…。

この夢におけるツッコミポイント1
正面切って「ウチの母がファンなんです」=「私は別にファンじゃないです」と言うのはけっこうなんだか失礼な気もする。
ツッコミポイント2
母親孝行のチャンス、とは思ったけど、「ハイドのサインとか頼んでもいいかな…」とは考えなかったあたり。おかあさん、私はハイドよりおかあさんを取るわよ〜!(笑)だから何度も言ってるとおり、私はハイドファンってわけじゃないのよ〜!
ツッコミポイント3
でもきっと母のことだから「せっかくガクトが電話してくれるって言ったのになんであんたはそれを断わるのよ!」って怒ると思う(笑)。
今月、定時で帰った日ってまだ2回しかない…。
明日はノー残業で帰ってやる!(勝手に宣言)

2003.01.20
今までまったく関知していなかった部類の仕事だったんだけど、今後、土曜日の人の少ない日に出勤することが多い私が、普段、他の人がやってる仕事をできないのでは不都合も多いので「今週、私がそれやります。短期集中で覚えないと週に1回だけじゃ全然覚えきれないし」つって、やることにしたまではいい。素晴らしい向上心!自分に拍手!(爆)
でもね、そうしたら本来のワタシの仕事は誰がやるの?って結論に当然なる…。まあわかりきったことではあるわな(失笑)。
どうしようパニクってるよ!私、めちゃめちゃパニクってるよ!
私はもうけっこうここに長いこといる部類なので同僚(たいてい私よりあとに入ってきた後輩だ)に「なんで知らないのー?」ってすごい意外そーに言われるんだけど、昔は今のよーに研修制度もちゃんとしてなかったし、あとから入ってきた人には「毎日同じ作業で単調だと大変だから」ってんで色んな仕事を持ち回りでやることにしてくれたけど、ワタシはワタシしかやらない仕事をやらねばならないことに既になってしまってたから(毎日同じ書類見てるわよ、単調この上ないわよ。まぁけっこう色んな事件を引き起こす波乱万丈なタイプの書類だからいいけどさ・笑)、知らないことなんて実はたくさんあるのよー!教育制度とシステム構造悪の私は被害者だよっ(爆)。 「パンがないならケーキを食べればいいじゃない?」てゆったマリーアントワネットと一緒だよー!(違う・笑)
というわけで。今さら下積みってのもかったるい話さ(本音・笑)。
しかも本来ワタシがかかえてる仕事はワタシしかやれないもんで、やんなきゃならんことの量、おもしろいくらい多いで?自分で希望したこととはゆえ、今日、ごっつ泣きそうになった(マジ)。
オノレの仕事だっていっぱいいっぱいでこっそり上司のY木さんが手伝ってくれてるとゆーのに。しかも実はその事実、あまり他の同僚に知られてないのよね…。それがなんかむかつくのよね…。もしかして忙しいと思われてないんじゃないかって点が。
あー、なんかだんだん腹たってきたわ…。
私は人に弱音を吐いたりとか悩み事相談とか絶対にしないタイプだが(人の話を聞かないマイペースタイプなので相談したところで意味ないことがわかってる・笑/あ。自分の話を人にするのは好きよ〜?・笑)、そのせーかしらね、だんだんストレスたまってきたわ。
どーしよう、突然キレたら。悪い兆候として、今日、なんか私、殺伐としてた気がするのよね…。 卑屈っぽかったしさ…。けっこうナーバスになってんのわかるわー。うわー、だっせー(笑)。
ただでさえ最近ムカツクこと続いてたし。どうしよう。なんかいいことないかなあ…。
初詣にでもいこうかなあ…(←なんでそうなる)。
土曜日に3巻から6巻までまとめ買いした『NANA』の7巻を買いに ブックオフに寄った。
土曜日行ったとき『NANA』は3巻から7巻までが、通路に置かれた臨時の書架(まだ棚に並べてない入荷したばっか、つまり買取したばっかの商品と思しきラインナップの本ばかりが並んでた)に揃ってたのを目ざとく発見して、何故か7巻を残してきた(もう1冊買うつもりで持ってた本と3〜6巻までの4冊で合計1000円だったから/笑)んだけど。3〜6読んで「あかん、マジで面白い。くそう、子供の頃はあんなに嫌いだったのに矢沢あい…。なんか悔しい…」(笑)と、フツーにハマッてしもーたので。いさぎよく負けを認めて(笑)残り1冊をゲットしようという。
人気作品だから、もう売れちゃったかなと思ったんだけど、無事にあったわ〜。臨時書架から普通の本棚に並べられてました。
で、感想。
やっぱりナナ最高…
「ハチ子を自分の庭で放し飼いにするため」とか言うんだよ!すげー、欲望ドロドロじゃん! しかもハチ子見る目が優しいのなんのって!ぐあーー!たまんねーわコリャ!(笑)
ハチ子、「ナナに必要とされたかっただけなの」って切ないモードになってたけど、あんた、それどころじゃないわよ!って感じ。
嫉妬とか所有欲とかすごく恋愛みたいなのに、でも恋愛感情じゃないんだよねぇー。二人とも彼氏いるし。あー、でも、ナナといいハチ子といい似たもの同士くっついちゃってるなあ。特に、ナナとレンは同病相憐れみって感じだし。 そう考えるとナナとハチ子ってタイプ全然違っててお互い必要としててって、何だか面白いわよね。 ほんとに、一世一代の恋愛ができたかもだわ。
あー、いいなぁ…、こういうの。危険な友情って面白いよなー(笑)。

…あっ、書くの忘れてたけど。
章司、やっぱり好きだわ。書くのは忘れてたけどね(笑)。あの、どうにも立場弱いところとか普通なところが。私もヴィトンのバックよりはジャクソンバーガーのがもらって嬉しいです(だからどうした・笑)。
しかし、7巻にきて章司が再登場するとは思わなかったな…。不自然なまでの今さらなフォローも入りつつ。淳子&京助の、あの解説くささはいったい…(笑)。
カバー裏の“作者の言葉”で「取材でミュージシャンの方にお会いする機会があったので”云々というくだりがあって、もしやテツ?とか思ったんだけど、別にテツは取材されたわけじゃなかったんだよね…。絵を描いてもらったんだよね…。あれ?会ったんだっけ?どっちだっけー?
まー別にどっちでもいーけどサ。

2003.01.19
おしょーがつにテープにおとしたまま見てなかった『ホワイトアウト』を見ました。
「ただのダム運転員ってわけじゃないようだな」とゆーテロリストの台詞は、観ていた人間全ての気持ちを代弁するものだったと思う。
富樫くん、君、もしかして、中3のとき修学旅行でクラスごと拉致られて銀色の首輪つけられて素敵ゲームに参加させられたこととかない?――――って感じ(笑)。
いやー、かっこよかったわー、織田裕二 。
でも、無線だか電話だかで「このダムは…オマエらの好きにはさせない!」ってタンカ切るシーンは、どうしても「事件は会議室で起こってるんじゃない!現場で起きてるんだ!」ってアテレコしてみたい衝動にかられましたね。なんか、カブるんだもんよー。

TVで競馬見たんだけど。テツさん(※6−9の意)来なかったね…。 難しいよなぁ…。片方だけなら来るんだけど両方あてるのはなぁ(そこをあてるのが競馬なんだけど・笑)。ボックス買いしてれば払い戻しだったんだけども。
なんかこうなると複勝とかワイドとかで勝ち馬を当てるのが目的じゃなくて、あくまでもテツで勝つ(※6−9馬券で勝つ、の意)のが目標!って感じになってきたな(笑)。

お正月に買ってあったペンタブレットを、ようやく開封。
ドライバインストールして、夕方から夜中まで慣れるためにずーっとPCでお絵かき&塗り絵してました。
なんとなーく慣れてはきましたが…。まだまだですなー。
直接、タブレットで主線描いちゃう人とかってすごいよね。いったいどーすればいーのさ…。