for Internet Explorer 5.0 Font size[mid]


■まずおことわり■

これは春畑道哉さんのライブでキーボード弾いてる吉村龍太さんのレポートです(笑)。



2000年10月16日@名古屋ボトムライン(しかも初日・笑)

ちゅーわけで、なんか誰かにだまされているような気もしないでもなかったが(笑)
「行った方がいいんかなあ…?」と、いまいち積極性に欠ける気持ちのまま
銀行からお金をおろし、ぴあで開演時間を確認し、 会社に「急用が…」と電話をいれ(すみませえん!・涙)
気が付いたらボトムラインの前でスタッフに
「すいません、当日券まだ大丈夫ですか」と、聞いている始末。
ここでこうしているオイラは何者なんだ!誰だオレ〜!(笑)
何も言うな!何も聞くな!ただ龍太を見たかったんだ!会社休んでゴメンナサイ!(笑)




■葛藤しているたっくちゃんマメ知識■

たっくちゃんは、キーボード奏者の吉村龍太氏が好き☆
吉村龍太氏はTUBEのサポートのお仕事をしていて、
今回の春畑道哉氏(TUBEのギタリスト)のツアーにもサポート参加をしている。
たっくちゃんは昨年、某龍太くんファンにTUBEの野外ライブに拉致られて
とても怖い思い (ステージからはるか遠くの席でたった一人TUBEファンにまじってTUBEのライブを見る恐怖)をしている。
そして端的に言うとたっくちゃんの辞書においてTUBEという項目はあまり馴染みない…(死)
ということを前提としてこのレポートを読んでほしいんだな☆
もちろん、マイ辞書に載ってないから、
春畑さんのアルバムも前もって聞いたりとかはしてないのであしからずね!



間違った(ある意味では正解な)ライブ鑑賞ポジション
開演10分前に入ったので、当たり前だが後ろの方まで人がいっぱい。 (開場時間には会場に一度来てたんですが、早々と入っても、慣れない場にいると…、 いろいろ怖いじゃないですか〜!知らない人のライブに一人で行くのはコワイんよ〜!・じゃあ行くなって…?・涙)
キーボードブースは上手だったので、上手サイドがよく見える場所を探したんだけど、 どうにも、そうするとステージセンターが見えない場所しかなくってね。 ちょっと考えたんだけど、まあ、いいや、って(爆)。センターが、ちょうど柱で見えなくなっちゃう場所 (当然だが、そんな場所で見ている人はあまりいないので、後から入ってきてもとくに イヤな顔はされませんでした☆)に落ち着きました。 やっぱり、よその人のライブに来たんだから、邪魔にならないようにしないとね☆
たっくのファッションチェック!(☆チェックされるのはりゅーたです)
今日のお召し物は、まず黒地に、黄色の大きな円状のロゴマーク?が入ったシャツ。…の上から 赤いジャケット(白で細かい柄が入ってた気がする)をはおってて。下は、 なんか、パッチワークみたいな感じのパンツ。髪は前髪からサイドをちょっとハネさせた感じで。
私は、TUBEでの龍太を一度しか見たことがなくって、 なんか、ウツのとことか、吉川晃司のとことかでは、けっこうモノクロームな衣装っていう 印象が強いんです。TUBEではわりと色モノ(笑)も着るって話を噂(笑)で聞いてたけど…。 いやあ、本日のりゅーたはカラフルで…、びっくり仰天したあ〜(笑)。極彩色だ〜。
キーボードブースもおめかししてて(配線とか見えないようにしてるだけなのかなあ?)、 赤っぽい、柄物の大きな布とかをからめてあって、なかなかオシャレでしたのよ! りゅーたのシンセに限らず、ステージ両サイドのスピーカーとかにも大きな布が かっちょよくかけてあって、まあ、統一感のあるステージセットの一環というかんじで。
踊り子ちゃん’S
女の子のダンサーが二人いて、あら豪華!って(笑)。 最初の方の曲とか、なかなか色っぽい格好で色っぽい感じで踊ってて、 それが龍太のシンセブースの真ん前で、別にアタシがどきどきしなくてもいいんだが(笑)、 「りゅーたの目の前でオネーチャンが踊っとる〜〜!」と、それだけで何だか舞い上がった(変)。 このダンサー二人は衣装から踊りからバリエーションに富んでて、なかなか楽しませてくれました。 最後の曲?だかで着てた、なんか、ブルマー(?・笑)みたいなの下にはいて、大きな布を ざっくりかぶってるみたいな衣装とか、バリっぽくておもしろかったなー…。 ああ、バリかあ…。なんか、バリとかインドとかそんな感じやな、イメージ。 ステージの感じとか。
踊り子・兼・鍵盤担当→よしむらりゅうた(…笑)
なんか、踊る君を見て恋が始まり(『Can't stop fallin' in love』song by globe)まくった 感じでした…(笑)。んも〜、やっぱり龍太、ライブ楽しませてくれるわあ〜〜☆
振り上げる腕(しかも長い!!)とか、リズムのとり方とか、お客さんを煽るときの 手拍子とか、あとはいろいろ、なんか、フェチっぽくなるので大きな声では言えないが、 リズム取ってるときに揺れる髪の毛とか、のけぞったときの首とか(死)、 いろんなものが、やっぱり好き〜〜〜!!! でも、ライブに行かないと見れないものだから、 なんか、もったいないというか何と言うか…。見たことない人に、このよさをどう説明したら いいものか、たいへん難しいんですわ…。もう、見てもらえば早いんだけどね。 かっこいいのよ!! ああっ、かっこいいなあ、ちくしょー!(笑)しかもかわいいんだよ〜(萌)。 ていうか、これ、もはやライブレポートちゃうやん(笑)
そうだ。龍太の手拍子、ナマ音で聴けたよ〜。マイク通してないナマの音。 龍太の手拍子!! んも、んも〜〜!! 狭い会場っていいなあ〜〜。 すごい後ろで見てるにもかかわらず、顔の表情も見えるし。マイク通してない音も、 音が薄いときだと聞こえるし。 そうだ、マイクとおしてない春畑さんのナマ声も聞けたや(笑)。
というわけで、”吉村龍太に煽られ隊”として、いろんなライブで煽られまくってる (そりゃ吉川晃司とかTMネットワークとかいろいろ…)たっくちゃんとしては、 ここぞとばかりに煽られてきましたよ☆ 1年前の夏、TUBEのナゴヤ球場では 怯えてただけだったけど! だってあの時は煽り隊長(=りゅーた)が遠かったんだもの…。
いやあ、踊らされてきました。ひょっとしたら、まわりの人たちよりも 楽しんでるふうに見えたかも。ていうか、実際楽しかったしな(笑)。
んもう、吉村龍太の踊らせ上手〜〜!!!
RYUTA YOSHIMURA 探し隊
音にあわせて、いろんな映像を見せてくれるVJさんが2名参加されてて、 ステージ上のメインスクリーンと、他、後ろの方には小さなモニタが天井からさがってるんで、 私はそれを見てました。 曲中、サックスがメインのときには、ちゃんと、サックスの人の名前をかっちょいいテロップで 流してくれるんですわ。 それに気付いたとき、「まあ!りゅーたよしむらってどういう感じで流してくれるんかしら!」って 気になってモニタいっしょけんめ見てもうたんだけど、よくよく考えたら、 りゅうたよしむら本人が目の前におるんやから字幕よりホンモノ見ろよ、って…(笑)。 やー、なんか、ホンモノ見慣れてなくって(笑)、つい「吉村龍太」とか、そういう文字列に 過剰に反応する体質になってるんですね。……う〜ん、寂しいねぇ…。
なんか、サックスの人が気になる(笑)。
私がいたところからは、常に見えているのはりゅーたと、サックスの人と、 逆サイドのベースの人、で。春畑さんときどきしか見えへんねんよ(死)。 だもんで、自然とサックスの人をけっこう見てたりしてました。 わたし、中学・高校のとき吹奏楽をやってたんで、単純に「サックス上手いなあ」 (←当たり前だ・笑) みたいな感じで、サックス萌えしてました。 さらに、くわえて、私は、メガネをかけてステージにあがる、という行為に、かなり熱い思いを よせているので(※それをする人はなかなかいない)、な〜んか、よかった〜。 ニセモノの福山雅治(笑)みたいで楽しかった〜〜。
ところで、なんで「カツオ」って呼ばれてるの?この人は…。名前違うじゃん…。
噂には聞いていたけどこの人って…(心配)〜MCその1
なんてやばげなトークをかます人なんでしょうか、春畑さんって…(笑)。いや、 ちょっとは知ってたんですが。かなりのもんやね〜〜…。 MCも、なんか、言葉をつむいでる、そのはしから次に喋ることを忘れていってる感じで、 いやあ、止まる止まる(笑)。 あげくのはてに「何喋っていいかわかんなくなっちゃった」とか 「まあ、あとでまたMCあるからそのときでいいや」って(笑)。
……おもしろい(ニヤリ←笑)。
「龍太なんてすっかりファンの子状態で…」 〜MCその2?より〜
メンバー紹介もかねたMCで(2回目のMCだったかな)。 まず、ベースのサクライテツオさんを紹介してるとき。
「この人、すごい人なんだよ〜?
 ………ホントに……
 ホントにすごい人なんだよ〜〜〜?」
間が、間が〜〜〜!!!!(笑)
ラジオだったらとっくに放送事故になってるよ…、春畑さん…。この人のMC、 のどかでほよよんとしてるのに、なんだか手に汗握るなあ(笑)。
と、ここで、ふいにりゅーたを見やる春畑さん。そして手に力の入るたっくちゃん(笑)。
「龍太なんてね、リハのときとか、もうすっかりファンの子状態でさ、 『小学生のときから聴いてました〜!』って、ねえ?」
キャフ〜ン!!!(←やりすぎ・笑) 突然、MCで、 まさか龍太に話をふるとは思ってなかったので、 ふいうちの嬉しい事件にガッツリ目を輝かせる正直な私(笑)。しかも龍太!!! 春畑さんと、ベースのサクライさんを交互に見ながら、ちょっと照れ笑い系の笑顔〜〜!(萌) あああ、かわいいなあ……。
龍太に話をふってくれて、ありがとう春畑さん!!! (そんなんでお礼言われても嬉しくないだろうなあ…/遠い目)
…しかし、こんなん序の口やったな、っていうくらい、このあと、春畑さんは龍太を ガッツリフィーチャーしまくってくれたのでした…。
りゅーた、人気者なんだ〜(喜) 〜MCその2〜
メンバー紹介してて、で、龍太の番になって。
「もうねぇ〜、龍太いないとライブできないからねぇ…。お世話になってます〜」みたいな感じの ことを、例の口調でトロトロと話す春畑さん。 「また9年後にライブやることになったらよろしく」みたいなことも言ってたかなぁ? (よく覚えてない…) なんか、何をしみじみしとんねん、って ツッコミたくなるような展開でした(笑)。 日頃の礼なら今言わなくても(笑)みたいな。だって、どうも春畑さんのトークって、 人に聞かせてるふうじゃないんだもん。なんか独り言みたいなんだもん(笑)。
で、龍太、紹介されたとき、すごい、歓声多かったから、「あ〜、人気者だぁ〜!」って 嬉しくなっちゃいました(笑)。 ていうか、歓声にこたえるときのヤツ(笑)の笑顔は人気者キャラの それだった…(笑)。
いじめられるカツオさん 〜MCその2〜
どんな仕打ちって、メンバー紹介、わざと、省略されかけてた。カツオさん、いじけて ステージのそでにひっこんじゃってた。ていうか、この人たち仲良さそう…、みたいな 空気がステージ上から匂い立っておりました!ソージェラシー!(何に対して?・笑)
で、まあ、ちゃんとメンバー紹介してもらって、なんか、春畑さんが思い出したように、 カツオさんの誕生日お祝いの話をしてました。 なんか「みんなでお祝いするから六本木で待ち合わせ、って言っておいて、 皆は隠れてて、俺だけ一人で待ってた」みたいな。で、待ち合わせ場所に来た カツオさんは「え?一人だけ?二人で飲むの?」ってビックリ仰天したという。 そんな話でした。
ステージ上りゅーた不在
なんでいなくなったのかな?って思ってたら、春畑さんがピアノ弾くからやったんですね。 ちゅーか、今までギター弾いてた人がキレーな音のピアノ弾いてる様っていうのは、かなり オイシイですね!このやろ〜☆(笑)だって、ピアノとか弾きそうにない格好っていうか、 だって腕にはタトゥだし? そのビジュアルで鍵盤を弾く、そのギャップがたまらんかった! しかもりゅーたブースで(萌)。
予告アンコールしちゃいました!(笑)
大盛り上がりの後のMCで 「次が最後の曲です〜」って言ったら、まあ当然の展開としてお客さんは「え〜!?」って なるわけなんですけれども、そのあと春畑さんたら「いいじゃん。どうせこのあとでアンコール やるんだし〜」ってゆっちゃったのよ!!!(笑)会場バカ受け(笑)。 予定調和なアンコールをやるってのは、どこのライブでも最近は当たり前だけど、 それをわざわざ最初から言う人は、いない……(笑)。ホントに天然ですね、このひとは…。 大丈夫なんでしょうか…(笑)。
「今回のツアーでの、かなり成長したところっていうとねえ…、MC、紙に書いてないんだよ?」 って、言ってたな、そういえば…。…MCにカンペはない…、普通(笑)。 …ホンマにおもしろいなー、春畑さん(笑)。
ツアーグッズの裏バナシが聞けて興味深かったです。
本編最後のMCで、なぜか突然タトゥの話を始める春畑さん。
「これ、かっこいいでしょ?」って自分の右腕にはっつけてあるツアーグッズのタトゥを 指差しながら、何だか商品解説が始まってしまってる。
「ツアーグッズってね、原価の3倍くらいで売らないと、会場代とかが出ないんだよ〜」
「でも、今回のグッズはね、全部買っても1万円からおつりが来るんだよー? そのへんは、ちゃんと打ち合わせとかに参加して、ちゃんと言ってみたんだよ。 エライでしょ?(笑)」
そして、タトゥだけではなく、自分の手首にはめてるブレスやら、「あとTシャツも かっこいいんだよ〜」やら「バンダナもあるよ」やら…(笑)。 しばらくしてから「なんか、さっきから物販の話ばっかりしてるなあ」って気付いてたけど。 や〜、ちょっと、どこ行くんかなあって感じの(笑)MCでした。
Tシャツに着替えたのちの、アンコールでびっくり発見!!!
そんな(笑)予定調和なアンコールを終わって、「もう一回〜!」と言われて再び出てきた 2回目のアンコールでは、メンバー全員がツアーグッズのTシャツに着替えて出てまいりました。 物販アピールした先のMCに続き「グッズ売り隊!?」と思ってしまった一幕…(笑)。
でも、グッズのTシャツはマジでかっこよかったです。りゅーたも似合ってました(笑)。 白地に胸にツアーロゴ(赤)で、そでとえりぐりが紺?の、ラグラン袖のTシャツ。 アラレ走りみたいな感じで、腕広げて走ってブースに入ってきたよ、りゅーた…(萌)。
で、何を発見したかって、ねえ!!!
りゅーたの首にタトゥが!!(激萌)
首の右側に、今回のツアーグッズのタトゥの、小さい方(鳥のシルエットだけの方)が、 赤いのと青いのと二つ、首に貼ってあるの〜〜〜!!!!(泣)ぎゃ〜〜!!!(感涙) こんなん見れるとは思わなかった〜〜!!ていうか、なんで首やね〜ん!! 半そでTシャツなんやから、腕とかにつけててもいいのに、なんで首やね〜ん! アホ〜!めっちゃ萌えるっちゅーね〜〜ん!!(変態)
ああ、もう、目をさらのよーにして見てしまったわ(笑)。 ていうか、あれ、自分でつけたのかなあ…。誰かにつけてもらったのかなあ…。 と、しばしアナザ―ワールドに飛んでしまっていたたっくちゃんでしたのことよ(笑)。 だって…、首に、首に…っ、くびに〜〜〜!!(言語障害・笑)。
てゆーか、あのタトゥ、めっちゃ欲しかった〜〜!!!(…が、本日のチケット代を払って 既に財布の残金は1000円ちょっとだったので、諦めました。貧乏って悲しいですねぇ)
アンコールやりすぎやで!(笑)
というわけで、びっくりぎょうてん発見の2回目のアンコールののち。まだ 「もう一回〜!」「もう一回〜!」と、まるでテレタビーズか! っちゅーくらいアンコールをせがむお客もお客だが、やる方もやる方やで(笑)。 こんな気前よくアンコールやってくれるライブ初めて(笑)。
もうこれで終わりかな、って思ったんですよ。あの、終演のときによくある、 メンバー皆がステージの真ん中に集まって、手ぇつないで、ありがとー!みたいなアレ(笑)を やったことだし。(ちなみにそのとき、りゅーたはダンサーの女の子と右手を、 サックスのカツオさんと左手をつないでいた。…気がする・笑)
で、その、ご挨拶終わって、春畑さん、来る!?と思ったらやっぱり (てゆーか、やっぱり、ってナニ!?・笑)来た! 龍太と抱擁かましてくれた!ありがとう、 春ちゃん!(←呼び方かわっとるがな・笑)
「ぎゃ〜〜〜!!!」(…と頭の中で叫んでました。ねんのため・笑)と萌えあがるたっくちゃんを よそに(当たり前だ・笑)ステージ上では抱擁ののち、ひそひそバナシに移行している 春と龍(なんか水墨画のタイトルみたいやな・笑)。テレタビーズなファンの要望にこたえて 「もう1曲、3人(自分と、龍太とカツオさん)だけでやるね〜。ごめん、楽屋で待ってて〜 (←3人以外のメンバーにむけて。ホントに観客に聞かれているとは思えない、めっちゃ私信な ノリで・笑)」と、やはりふつーな感じで、ホントに盛り上がってんのか?な口調で言うから 面白い…(笑)。 ていうか、何度アンコールをやっても、まだ「アンコ〜ル!」言われて 「そんなんじゃ、いつまでたっても帰れないよ〜。今ので曲なくなっちゃったよ〜」って 言うてたのに!(笑)
そして、このとき、春畑さんにこれから演る曲のこととかを指示されてる(んだと思う) 龍太の表情が、すごく、いろいろ変わって、素ぅな感じで、面白かったです。 微笑ましかった…(はぁと)。 かなり予定外だったのでしょうね、このアンコールは。春畑さんの口調からは あまり緊迫感とか予定外、といった空気が読み取れないのだけれども(笑)。
ギター&シンセ&サックスのラストナンバー
ってなワケで、上手よりに3人だけで、ホントに最後の曲。曲の最初から中盤にかけて、 なかなかサックスがからんでこないので「3人ちゃうやん。二人やん…」って、思っちゃった…(笑)。
てゆうか、春畑さん、曲の途中で、めっちゃ客席にケツむけて龍太の方見てましたよ?(笑) それはいいんですか?(いやアカンでしょう・笑)たぶん、イレギュラーな展開やったせいかとも 思うんだけど、でも、思いっきり…、っていうのも、なあ…(笑)。 ホントに天然なんでしょうか、この人は…(笑)。 去年、ラルクの ライブ見たときは、tetsuさんが ドラムセットの前で思いっきり客にケツむけて (つまりゆっきー の方むいて)ベース弾いたことがあったけど…。それを彷彿とさせてくれたなあ…(笑)。
ちゅーか、ラルクの話がちょっと出たついでに言うと、この日、りゅーた見ながら 何度か「今ごろ仙台ではラルクのREALIVEたけなわなんだよなあ…」と考えることが なくもありませんでした(笑)。ていうか、めっちゃ思いました。 アタシ、リアルタイムで違う人のライブ見てる…、しかもTUBEのギターの人やで!? みたいな(笑)。

そんな感じで、まとめ
総評:「音楽ってスバラシイ」(笑)。
いや〜、何の予習もナシに、ていうか、当日の午後3時ごろですよ、行こうと思ったの(笑)。 そんなふうに突然、ふらっと行ったのに、すごい、かなり楽しませていただきました!
もちろんそれは、相変わらずステキな煽りっぷりをかましてくれたよしむらりゅーたの 功績が大きいわけだけれども。春畑さんがかなりいいキャラクターだったこととか(笑)、 あと、ベースとかサックスとか、DJとか、好みな音だったことが、よかった。 かっこよかったんよー。ベース。スラップベースっていうの?音。
アルバム聴いてみたいなー、と思いました。マジ。TUBEはそんなに好きじゃないんだけど、 春畑さんのソロはすごい好き系な音楽だったわ〜。また行きたい(笑)。 まあ、名古屋、2Daysなんだけどさ。でもチケット代、もうないから(貧)。 会社もこれ以上休めないし。初日だけ見て、我慢するけど。 またやってくれないかなー…。今度はもっと踊らされたいわ〜〜。





ていうか、この日の8日前にラルクの REALIVEツアー初日を見て、
この日の1週間後にはREALIVEのために札幌行く人間が書いたレポートとは
とうてい思えませんよね…。
ていうかそんな人間のする行動とは思えないイレギュラー行動だったわ…。
断言してもいいが、
ラルクのREALIVEと、春畑さんのライブの両方を見た人間は
日本広しと言えども、私だけだと思います(断定!)。
吉村龍太という人は、よく、私を、そう言った意味での日本(唯)一にしてくれます。
(別に嬉しくはないけど)ありがとう(笑)。
そして、はるか遠い地から私を遠隔操作(笑)して、
春畑さんのライブに行くようしむけた カナコちゃん、ありがとう。
おかげでいいライブ観れました。



ALLリストに戻る