L'Anniversary TOUR 京セラドーム大阪 DECEMBER 4 OPEN 15:00 / START 17:00チケット：アリーナB6ブロック7列9番 / 天候：晴れ
ブログ「自適遊戯・抄」 2012/3/12 投稿
「新しいアルバムも…」って、言うた直後に、当然ながら、キャー！！って、ものすごい歓声があがって。
そのあと申し訳なさそーに「…できると思うんで」って感じで、うやむやなオチにしたから。
もしかしたら、ハイドさん、このタイミングで言うたらアカンことを口走ってしまったのではないかと…。
そこが気になって、いまいち、新しいアルバム→キャー！（嬉）ってなれなかったよ（笑）。
リーダーが隣で「ハイドそれ言うたらアカン！このあと告知で出す段取りになってるから！」…って顔してるんじゃないかなって、気になってしゃーなかった。
次のアルバムで13枚目らしいです。
えー、もうそんなに出てるんだ。
まだ8枚くらいかなって思ってたー（笑）。
DUNE、tierra、heavenly、True、HEART、ark、ray、REAL、SMILE、AWAKE、KISS…、あれ？
次で12枚目、って言ったっけ？
それとも、私、何かカウントしそびれてる？
レーザーに撃たれた話。
ｈ「最初気づかへんかったんやけど。
そのまま立ってたら熱っ！って。
見たら穴開いてんの」
ｈ「レーザーって怖いんやなー。20年やってて初めて知りました」
もともと殺人兵器だからねぇ。
オーケストラの皆さんもお疲れ様でした＆ありがとうございました話。
ｈ「今日、終わったら飲みにいきましょう」
…でも、大阪で弾いたオケは昨日と今日の2日だけの参加だし、ツアー10本終わってお疲れ様ってわけでは…、と、思ったハシから、ハイドさん自ら「大阪は大阪チームで、地方によってメンバー違うんですよね」って言うてた。
大阪はノリがいいとか何とか、そんなこと言うてたっけ？
うん。福岡と同じくらいフレンドリーなニオイがした（笑）。
…ってか、オケに話ふるのも久しぶりですね。
名古屋では完全スルーだったもんなぁ。
ｈ「でも結局、ほとんど喋られへんかった…」
En6：虹
ところで、昨日も今日も、最後のMCでハイドさんは
「じゃあー、次で最後の曲です」
ってセリフのあとに、間をおかなかったんだよね。
「じゃあ、最後に『虹』聞いてください」って断言…言い切って、そのまま曲に繋げてくれたの。
おかげで「最後の曲…」の直後に、客の「ええええー！」というお約束な声があがらなかったのが、個人的には嬉しかった。
展開が様式美すぎて、ちょっと萎えるんだもの。
ありがとうハイドさん私のために（笑）。
ライブが終わって欲しくないって気持ちはわかるけど、永遠に終わらないライブやツアーなんて楽しくないよー？
人生も、いつか終わるから、やれるうちにやりたいこと楽しいことめいっぱいやろうって気持ちになるんだし、永遠の命があったら、たぶん、人間何もやりません。
今やってるライブが終わらなきゃ、次の、進化したラルクアンシエルにはお目にかかれないものね。
だから、さっさと終われって言うてるわけじゃないです（笑）。
「えー！終わっちゃやだー！」って、引きのばしたい気持ちは、まったくない、って話。
ハイドさんも、「まだまだ続くんでね」みたいなこと言うてたし。
終演後の告知あれこれ
ハリクリアプリのCM…これ、TVオンエアされてんの？（笑）
アンドロイドマーケットだけなんですね。
最後に。
ラニバツアー全10本を見てみての感想。
5箇所の中では、札幌と名古屋が楽しかった！…気がする。
楽しいネタや嬉しいネタが満載で、脳みその容量がパンクしちゃうくらい豪華だった札幌。
ライブのノリがとてもよろしくて、文字では書けない部分で盛り上がった名古屋。
大阪も…、悪くは無かったですが、L'7の大阪ファイナルも同じハコだったし、比べたら、やっぱし3年前のL'7のがヨかった。
だよなー。ユキヒロさんが、今回の大阪、ちょっと大人しかった気がするんだよなー…。
ケンちゃんも、ラニバツアー名古屋とか、L'7大阪ファイナルのときのほうが、ヤバイってくらい突き抜けてたような気がするし。
ファイナルにしては、ファイナルっぽくなかったんだよね。
最終日特有の感慨も無く、アッサリ終わったというか（笑）。
やっぱり、次に同じコンセプト（？）のワールドワイド仕様のツアーが控えてるからかしらねー…。
ファイナルの直前に、ルシエル限定ライブの告知もあったし。
客のほうにも「次があるし」っていう慢心（笑）があったかも。
終わった後、全員ステージに出てきて、繋いだ手をあげて、お辞儀するときとしないときの違いって何だろう（笑）。
今回はそれがなかったな。
だから、札幌2日目のバースデーサプライズで、メンバー全員がステージに出てきてハッピーバースデー歌ったりとか、あれがすごい貴重だったと、今さらだけどあらためて思えます。
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