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ラニバツアー感想文 札幌1日目 by 自適遊戯
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L'Anniversary TOUR 北海きたえーる OCTOBER 1 OPEN 16:00 / START 17:00 チケット:アリーナC4ブロック 168番 / 天候:雨→晴れ(虹!) |
初出:20thツアー秋コレ 札幌1日目感想文 ブログ「自適遊戯・抄」 2011/10/9 投稿 |
北海道に、ラルクのライブを見に行くのは2回目。 前回は、REALIVEの2000年10月23日と24日の土日、Zepp Sapporo…(これが私の初Zeppだったなー) なんで日にちまで覚えてるかっていうと、23日が私の誕生日だからです(笑)。 自分の誕生日にラルクのライブがあるってんなら、それが札幌だろーがどこだろーが、当然行くでしょう! ↓ それから11年後 ↓ テツの誕生日前日を含めた2daysってんなら、それが札幌だろーがどこだろーが、当然行くでしょう! ぜんぜん変わってないよ…(´ー`;) 以下、ラニバツアー札幌公演1日目のレポ&感想です。 お読みになる前の諸注意。 ・文章は読み易く判り易く簡潔に?…無理です、ごめんなさい。全体的にグダグダのダラダラです。 ・子供は見ちゃダメ☆ ・セトリや衣装やMCなどは私の記憶によるものです。捏造はしていませんが、事実とは異なる場合があります。当ブログのレポをソースとして参考にするととんだ恥をかくかもしれませんが、そんなこたぁ私の知ったことではナイよ! ・ライブ中の私はおおむねハイドさん以外を見てるので、ハイドさんに関することはたいてい見逃しています。ハイドさんメインでライブの感想書く人いっぱいいると思うので(私は知らんけど/笑)そちらを当たって下さいませ。 ・好きだからって何を書いても許されるわけじゃないので、いつも「ごめんなさい」の気持ちを忘れずに書いてるんだけど。 今回ばかりは、私は悪くないよ…!(力説) → 悪いのは、はいどおにいさんですぞ☆ オフィシャルFC、LE-CIEL先行で、両日ともストレートにチケットを確保できた札幌2days公演。 初めての会場wktk(知らない会場って、もうそれだけでテンションあがる!)。 でも、席は2日間とも、あんまり良くはない。 1日目は、アリーナCブロック。 アリーナのだいたい真ん中あたりかなー?って思って、アリーナ入口から入ってみれば、目の前はアリーナ最後部のDブロック。 そっか、Dがいちばん後ろなのか…(苦笑)。 自分の席があるC4ブロック行ってみたら、アリーナ真ん中の通路に面したブロックで、私の席は予想通りの通路際。 アリーナ中央通路に接した通路際の席でした。 やったー!右手の稼動範囲が際限ないわ、この席(笑)。 でも、C4ブロックの後ろから2列目だったんだよね…。 (ちなみに、私の前の席が156番。数字的に羨ましい/笑) うん…、相対的には、ステージかなり遠いよね。 明らかに、後ろから数えたほうが早い…。 でも、会場の規模が小さいんで、別にそんな絶望するほどの距離ではなかったです(通路際ってこともあったし)。 こぢんまりしてて、こんなところでラルクのライブ見れるんなら楽しいだろうなっていう印象。 全5箇所のうちで、いちばん一体感を味わえそうじゃないか? 会場のカタチとしてはアリーナ仕様だけど、気持ち的にはホールに近いみたいな感じで? …地方公演だし。ただでさえ今回のツアーにただよってるアットホームな雰囲気が、よりいっそう強まる予感でいっぱいです。 暗転したのは、17時5分をちょっとまわった頃だったか…。 いやあ、さいたま初日の20分押しは何だったの?(笑)ってくらい、開演時間が早いよねぇ。 1:虹 ハイドと一緒に歌おうと思いっきり声をはりあげた客(女)がどっかに約1名いて一瞬ヒヤッとしたが、場違いだということにすぐ気づいたようで、すぐに声は聞こえなくなった。よかったよかった(安堵)。 アカペラとは言っても、イヤモニで、ハイドさんには何がしか、ガイドの音なり何なりが聞こえてるのかなと思うんだけど。 それにしては、何となくテンポがぶれて聞こえるなぁ。 聴いてるこっちの感覚がおかしいってことなのかな。 映像のロウソクの火が全部消えて、暗くなって、『虹』のイントロ。 照明が明るくなった途端に ゆきひろぉぉぉぉ…!!!! って、うっかり耳から叫び声もれるかと思った…(衝撃)。 ゆっ、ゆきひろさん…! あなた、ナマ肩出てますがな…! 生肩なのに、手首が隠れるほどの長袖! うあああ、チラリズムにもほどがある…! 動くたびに見えそうで見えない脇の下、見えそうで見えない深さなのがイイ! 何と言うこと!おおお…、何と言うことでしょう…!(狼狽) 例によって、スクリーンで4人それぞれがピンで映ってるわけだけど。 …そりゃー、あの衣装じゃ、即座にゆきひろさんロックオンするのは当たり前じゃん…! 至極、当然の流れじゃん…! チラ見したテツは、またいつものドット模様づくし衣装だったから「おk、把握」ってサラッと流して(えええ)。 ケンちゃんはー…、たぶん今ツアーでは初めて見る衣装だと思うんだけど、これといってものすごいインパクトがあるというわけではなく、無難にカッコイイ感じの。 これもサラッと流して(えええ)。 ハイドさんは、これまた既に見慣れたいでたち。先日の武道館イベントでは髪型がフツーになってたという話を聞いたような、何か映像なり写真なりで見たような気がしなくもないが、ラニバツアーは、初日に本人がMCで言ったとおり、全公演この髪型で貫くのかしらね? ってわけで、ハイディも置いといて(つ´∀`)つ 問題は、ゆきひろだよ! GLMWの頃によく着てたルーズネックっぽい?って思ったんだけど、襟とは別に、ちょい見ではスカーフにも見えるような、薄い生地でドレープたっぷりって作り。 インナーは白タンクトップかな? この白がまた曲者。 左斜め前にあったカメラが捕らえる映像だと、ゆきひろさんの上半身の角度によってインナーがたまにチラッと見えるか見えないかくらいで、そのときにチラッと見える白が、まるで素肌のように見えてしまって 「あれ?まさか前はだけてないよね…?」 って、わりとライブ中盤あたり(具体的に言うと9曲目)までジリジリしていたのはここだけの秘密です。 ああああ、白い肩が私を惑わす…! スクリーンに映る映像が、右側斜め後ろのカメラだったり、逆側の左横からの映像だったりするんだけど、 ホントに、どっから見てもオイシイです…!(感涙) 肩と腕にできる陰影がはっきりくっきり見えて、素晴らしい。 素晴らしいったらありゃないよ…! ありがとう!ありがとう!ありがとう! (以下、ずっとこんな調子で曲が進んでいきます) 2:SEVENTH HEAVEN 3:GOOD LUCK MY WAY ここらへんで、テツの右側頭部に何かキラキラ光るものがあるのに気づいた。 あらあ!またそんな、たくさんピンとか留めたりしちゃって! …え?気づくの遅い? うん…、遅いなと我ながら思った…。 でも、同じステージの上にあのユキヒロがいるんだから無理もないよね! (テツファンのセリフ…?) 横に4,5本、タテにも2本くらい留めてたかなぁ? たくさん留めてるから、動くと、光を乱反射して目に付く。 (そのわりに、気が付くまでに時間がかかっているわけだが/笑) あー…、やっぱりカワイイわ…(しみじみ)。 あ、いや。(焦) テツがカワイイってのとは、ちょっと意味が違ってですね。 こういう、髪にピンたくさん留めたりとか、カワイイことするのが似合う人だなあ…って意味だから!(笑) 今ツアー初じゃないですかね? 髪に、こーいうお茶目なことするの。 さいたま福岡じゃやってなかったと思うんだ…。 だって、こんなんやってたら、さすがに気づくはずじゃないですか。 この私が、気づかないなんてことはない…よね…? (ちょっと自信ない…) 右即頭部にたくさんあしらわれたピンに気づいて、しばらく、テツくんロックオン状態になって盛り返したのですが …油断すると、視線の先がユキヒロに移動してしまう…! ああ…(敗北)。 今日はもう、ゆき祭ってことで… 心行くまで崇め奉るってことで、それでいいじゃないか…! ホントに、なんて描きがいのあるユキヒロ! 4:the Fourth Avenue Cafe - MC - ハタチになったので h「ススキノのお店にいけるようになって嬉しいですv(はぁと)」 20周年ネタにローカルネタをまじえてキター! 「今日、昼間の虹、見てくれた? ちょっとやっといて?って、頼んどいたんですけどね」 ああ、これは、すごく嬉しい…! 今日、同じ時間に同じ虹を見てたんだなー、ってのが、嬉しい。 そっか。やっぱり、あの虹は札幌からも見えてたのですね。 (私は小樽から札幌への移動中に電車の中から見てました) 「ってのは…(苦笑)。 まぁ、偶然なんですけどね。 最初の曲が虹からなんで、なんか嬉しかったです」 5月の味スタといい、自然現象をも演出の一部にしてしまうラルクさん。 「とは言っても、まだまだ始まったばかりなんでね、コンサート」 この、コンサートって言い方がちょっとツボった(笑)。 あ、ちなみに、今日のホール擬人化は、きたえーる→エルちゃん、でした。 L'Arc-en-CielもLだから、お揃い?みたいな。 エルってゆーと、世界的名探偵のアレみたいだけど、でも、思い出したのはかぼちゃワインだった…(笑)。 若い子わかんないよ…(というか私もかなり小さい頃だったから、あんまし覚えてない)。 「次の曲はですねー… キイが高いんで、歌うの大変なんですけど。 でも、いい曲なんで」 がんばります、とか、なんかそれっぽいことを。 え、何歌うの? この前フリで何を歌うの?wktk(・∀・)wktk → next |
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