ＣＣＣＤでのリリースってわかったときは「ああ、やっぱりね」と…何となく予想してたんで受け流しましたが、実際に現物を見るとやっぱり腹立たしい〜！ “下記のプレーヤーでは不具合を起こす場合があります”ってとこに“ＬＤ互換プレーヤー”って書いてあったさチクショー！ 悪かったわね、もしかしたらイマドキの中学生はＬＤなんてもんがかつて存在した事を知らないんじゃないか的、前時代の化石ＬＤコンパチブルプレーヤーなんてもんを未だに愛用してて！>
というわけで。
隣の部屋にあるＤＶＤプレーヤーと、私の部屋にあるプレーヤー（超旧式）をステレオコード（しかも２本つないで延長してある）で接続しての『READY STEADY GO』鑑賞会スタート。リモコン使えないから、ＣＤスタートしてからスピーカーの前にたどり着くまで若干の時間があるのが悲しいね。スピーカーの前でドキドキしながら第一音を待ってみたいものだ…（苦）。
――――hydeless version は予想どおりとして。いや、予想以上にテツくんのコーラスが面白くて好きだ…（笑）。
他３つ。案外フツーに聴けたのがビックリした。
もっとスカスカ感が強いかと思ったんだけど。わりと成り立つもんだねえ。
たしかに、ギターがないと地味になるし、ベースが聞こえないと薄く感じるし、ドラムが抜けると途端にメロウな感じになりますが、でも、他が補って曲を完成形に近づけてるんだなあって感じがすごくした。
ドラムが抜けてもギターがリズム刻んでるから（普通そこはベースなんだろうけど私にはギターのほうがリズムを刻んでいる感じがしたのよ…／笑）曲にしまりが出るし、ベースが抜けてもハイドさんの低音コーラスがドラムに絡んだりするだけでもけっこう厚みがあるし、ギターが抜けてもベースとコーラスワークが華やかだからオリジナルの持つイキオイとかスピード感がキープできてるよなー、と。
面白いねー。なんか、昔やってた吹奏楽の練習とか思い出した（笑）。全体であわせるまえにパート練習とかがあって、最初は曲の全体像が見えないんだけど、全員集まって音合わせたら「ああ！こういう曲だったのかあ！」って新鮮なの（笑）。曲全体において自分の役割がわかるんだよ。
ああ、そうか。今回のコレもそういうことなのか。
４人が、それぞれ、ラルクアンシエルというバンドにおいて音的にどういう役割を担っているかをわかりやすく認識させるココロミかあ！（推測・笑）
単にカップリング曲やリミックスを作る手間と費用をおさえたのかもしれんけど（笑）。
だってトラックダウンするときに４人それぞれのパート抜いて落とすだけで完成するんじゃん？／もしかしたら一人が抜けてもちゃんと聞こえるような何らかのギミックを施してるのかもしれないけど。（そんな面倒な事しないだろう…）
ところで、“hydeless”って“hyde”が英単語だから語感がいいけど、kenless とか tetsuless って言葉にすると面白くないですか？ しかも yukihiroless って、どう聞いても、ゆきひろさんがラジオ登場時に言ってる「ゆき〜ろれす」っていうめちゃめちゃチカラの抜けた台詞を想像してしまい、思わず微笑ましい気持ちになる…のは私だけではないはずだ。
とりあえず、ゆき祭２００４メイン会場サイト公開開始です。
祭の正式名称、今までずっと使ってた“ユキ祭”と迷ったんですが、ひらがなのほうがなんだか可愛かったので“ゆき祭”にしました（笑）。ひなまつりみたいで可愛いな〜って（爆）。まぁ、でも、どっちでもいいんですけどね。
バナーはもうちょっと何とかしたいです。昨日、眠気と戦う気力もない状態で半分夢の世界に迷い込んだまま作ったから何だか弱いのよ、このバナー（笑）。もっとかっこいいバナーとか作れないもんかしら。
サイズも色々作りたいなー。同盟サイズから200×40、色々。
無駄に大きい企業広告バナーみたいなの作ってこのサイトの上の部分にレンタル掲示板みたくどかーんと表示とかしてみたかった（もちろんアクセスごとにランダムで違うバナーが出たりする）んだけど、すごい恥かしいのでやめておきます（笑）。
ゆき祭実行委員（笑）では、皆様のゆき祭参加をお待ちしております。
参加方法は
１．自分のサイトでいつもよりユキヒロさんへの愛を割増してみる。
２．ゆき祭メイン会場でユキヒロさんへの愛を表現してみる。
（現在、ユキヒロ語りの場として「ゆきフォーラム」設置中）
ゆき祭に参加、賛同いただける方は、祭メイン会場へのリンクをサイトのすみっこからコッソリ、あるいはサイトの入り口にばばーんと（笑）はっていただけましたらば、幸せ二割増で更新を頑張らせていただきます。
それでは！
始めてみたはいいものの、1日1ユキがどこまで続けられるかちょっと心配〜な、たかすみでした。